2023年10月12日(木)、敏感肌用ブランドiniks(イニクス)から「センシティブ シールドバリア オイルクリーム」が発売されます。
常に敏感肌に寄り添うイニクスから新発売されるのは、リッチな使い心地のバーム状クリーム。
徐々に季節が変わるのではなく急に乾燥するようになった今の時代の頼れるお守りのようなクリームです。
目次
敏感肌に寄り添うため生まれたiniks(イニクス)。
センシティブシリーズには、医薬部外品の化粧水と乳液がラインナップされています。
「センシティブ ディープモイストローション」が水分を補う“ヒューメクタント”を担い、「センシティブ モイストバリア ミルク」が水分を保持し、柔らかくなめらかにする“エモリエント”の役割。
そして10月に発売される「センシティブ シールドバリア オイルクリーム」は肌を密閉し、水分蒸散を防ぐ“オクルーシブ”が目的です。
保湿ケアはアイテムによって役割が異なるもの。
3種類を上手を使うことが、これ以上乾燥させない肌へのアプローチになります。
iniks センシティブ シールドバリア オイルクリーム 25g 3,960円(税込)
※2023年10月12日(木)発売
「センシティブ シールドバリア オイルクリーム」は、バリア機能が低下し、肌あれが起こりやすい敏感肌を健やかな環境に整えるよう考えられています。
角層を構成するタンパク質、フィラグリンが不足しやすい肌のためにポリグルタミン酸(整肌成分)、肌あれを防ぐグリチルレチン酸ステアリル(整肌成分)を配合。
また、化粧水で与えた水分を逃さないよう、NMFアミノ酸コンプレックス、高純度ワセリン、セラミド類似オイル、スクワランの4つが採用されています。
複数のオイルが肌に密着し、長時間うるおいを逃しません。
肌の土台を整え、しっかりと保水する、まさに“トドメの保湿”にぴったりな処方です。
もちろん、敏感肌を考えたブランド共通の低刺激処方、無香料・無着色、アルコール(エチルアルコール)フリー、敏感肌の人によるパッチテスト済み、アレルギーテスト済み、スティンギング(皮膚刺激感)テスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みの「よりそい設計」はそのままです。
(全ての人にアレルギーや皮膚刺激がおきない、また、ニキビができないわけではありません)
中身はしっかりとしたバーム状なので、スパチュラ使用がおすすめ。
肌にのせると体温でジュワッと溶け出し、サラサラとしたオイル状に変化します。
両手に伸ばしてから、顔全体になじませてください。
肌を無理に引き上げようとせず、摩擦が起こらない力加減がベストです。
最後に手の温もりで顔を包むように、ゆっくりハンドプレスして終了。
約90%がオイルとワックス成分なのに、ベタつきを感じません。
目元や唇にまで塗布できる、軽やかなテクスチャーが魅力です。
バームタイプにありがちな被膜感もなく、クリーム感覚で使えるのがとても嬉しいですね。
乾燥が気になる日には、少しだけ多めの量でスリーピングマスクをしても良いのではないでしょうか。
敏感肌の人だけでなく、季節の変わり目の揺らぎやすい肌にも活躍してくれるイニクスの「センシティブ シールドバリア オイルクリーム」。
これがあれば慌てずに乾燥対策ができそうです。
公式サイトはこちら >> iniks(イニクス)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。