2023年9月10日(日)、ロート製薬の新エイジングケアブランドBLOOMIO(ブルーミオ)が誕生します。
キーとなるのは、ロート製薬が新規開発した独自成分「ブルーセラミド」。
名前や世界観だけではなく、テクスチャーまでが“青い”スキンケアがエイジングサインにポジティブなアプローチをもたらしてくれます。
目次
ケアしても、くすみやごわつきなどがある…、手応えや実感がない…
ロート製薬は、そんな年齢とともに感じる“なんだか不調な肌”に着目し、エイジングサインの根本原因を研究。
新たに開発した独自成分「ブルーセラミド」を配合してブルーミオが誕生しました。
「ブルーセラミド」は、発酵技術から見つけた天然セラミド「ナノ化発酵セラミドプラス(ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン、セラミド6II)」と青い天然型機能成分「グアイアズレンスルホン酸Na」の複合成分。
うるおって肌荒れを防ぎ、透明感を引き出してくれます。
ラインナップは、導入美容液、化粧水、クリームの3アイテム。
それぞれ、ほんのり青みがかったテクスチャーです。
これは、ブルーヒアルロン酸に含まれている天然色素グアイアズレンスルホン酸Naによるもの。
グアイアズレンは、化粧品だけでなく、うがい薬や口内炎の薬、目薬などににも使われている抗炎症成分です。
ブルーミオ ディープブーストセラム 25g 3,850円(税込)
※2023年9月10日(日)発売
「ブルーミオ ディープブーストセラム」は、洗顔後すぐの肌に使う導入美容液。
ブルーセラミドをシリーズ最高濃度で配合。
すこやかな肌に整えるグリチルリチン酸2K、酢酸トコフェロールも配合されています。
プッシュすると出てくるのは、青みがかった透明で、ぷるんとした形を保ったジェル。
それがのばすと、みずみずしくなめらかに伸び、すっとなじみます。
ふっくらとして、べたつきのない仕上がり。
オレンジラフィー油が肌のやわらかさとうるおいを保ってくれます。
このみずみずしい浸透感と後肌のふっくら感を実現するために2段階の浸透感処方が採用されているということ。
次に使うスキンケアの邪魔をしない使用感は、スキンケアの最初にプラスするのにピッタリです。
ブルーミオ ディープモイストローション 145mL 3,520円(税込)
※2023年9月10日(日)発売
「ブルーミオ ディープモイストローション」は、肌と一体化するようになじみ、うるおいのヴェールで包み込んでくれる化粧水。
ブルーセラミドに加え、グリチルリチン酸2Kも配合されています。
肌との親和性が高い保湿成分を厳選して組み合わせ、角質のすみずみまでたっぷり水分を届けながら、肌表面にヴェールをまとうような浸透ツヤ肌ヴェール処方を採用。
こちらも澄んだ青みがあり、さらっとしたテクスチャーです。
なじませると、みずみずしく広がり、うるおいで満たされたツヤのある仕上がり。
とろみのある化粧水とは一線を画す使用感で、べたつかないのに守られているようです。
ブルーミオ モイストリペアクリーム 30g 4,400円(税込)
※2023年9月10日(日)発売
「ブルーミオ モイストリペアクリーム」は、体温でじんわりととろけるようになじみ、すっきりとべたつかない使い心地のクリーム。
ブルーセラミドのほかに、ナイアシンアミドも配合されています。
とろけるテクスチャーの秘密は、融点や形状の異なるオイルを複数組み合わせて配合しているから。
3アイテムの中では、一番ブルーを目に見えて実感します。
ただ、1回分の量だと色は薄く見え、もちろん肌も色づきません。
なめらかなテクスチャーが、するすると広がり、とろけるようになじみます。
べたつかず、艶やかでハリのある仕上がり。
重さを感じさせず、しっかり保湿してくれます。
ブルーミオは、シンプルな3ステップと、軽くて扱いやすいプラスチック容器、エイジングケアコスメの中ではお手頃な価格設定の面からも、エイジングケアの基本である「続けること」をサポートしてくれるブランド。
全国のドラッグストア、バラエティショップなどの特定店舗とオンラインショップにて販売が予定されています。
公式サイトはこちら >> ロート製薬
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事での浸透とは角質層までです。
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
取材&写真撮影:今泉まいこ