肌再生医療の研究から誕生したエイジングケア美容液「エクソザラボ. セラム」を使ってみた

若々しさの鍵を握る物質として医療や美容の分野で 脚光を浴びているエクソソーム。

その研究と美容医療の知見をかけ合わせ、今年4月に誕生したのが EXO THE LAB.（エクソ ザ ラボ.）です。

今回はブランド初の製品となるボタニカルエクソソーム高含有美容液「エクソザラボ. セラム」を使ってみたレポートをお届けします。

肌の再生医療の研究から誕生したエイジングケア美容液

EXO THE LAB. SERUM（エクソザラボ. セラム） 10mL　10,780円（税込）

EXO THE LAB.は、「リサイクル」や「再生」をキーワードに掲げる会社から生まれたブランド。

再生医療の観点から人の健康寿命に着目する中で、ボタニカルエクソソームを製造するラボとの出会いがブランドの出発点となっています。

そんなブランドの知見や技術が詰め込まれた「エクソザラボ. セラム」は、エイジングケア美容液。

ボタニカルエクソソーム（ピタヤ果実エキス、アスペルギルス/いずれも保湿剤）と純金24K NANO GOLD（金/潤滑剤）の2大成分が惜しみなくたっぷり配合されています。

容器には極力プラスチックを使わず、環境に配慮したリサイクルガラスを採用。

紙箱にはサトウキビから作られた環境対応紙が使われています。

製品を使い終わった後、容器をすすいで資源回収に出せば、エコフレンドリー。

製品の中身のみならず、パッケージでも「リサイクル」や「再生」のキーワードを体現しています。

エクソザラボ. セラムでキーとなる4つの成分

人間の体内にもあるエクソソームは細胞が分泌している直径50～150nmほどの物質で、細胞間のメッセンジャーとしてさまざまな生命現象に関わっていることが解明されています。

タンパク質を含み、動植物の幹細胞エクソソームはスキンケアやエイジングケアにはたらきかけることがわかってきました。

また、セラミドを含む間葉系幹細胞エクソソームは、皮膚の保湿とバリア機能のサポートにも重要な役割を果たすことが明らかになっています。

「エクソザラボ. セラム」が採用した、ボタニカルエクソソームは、レッドドラゴンフルーツエクソソーム（ピタヤ果実エキス）とコメ発酵液エクソソーム（アスペルギルス）。

さらに、困難とされていた99.99%純金を5ナノ化均一にすることに成功した純金24K NANO GOLDによる、みずみずしく潤いのある保湿感とハリで、乾燥によるくすみから肌を守りイキイキと保ちます。

そして、大豆イソフラボンから生成されるエクオールも配合。

エクオールは、女性の美容や健康に役立つ成分として、多くのサプリメントや美容製品で女性の美をサポートしている成分です。

驚きのなじみの良さとべたつかない使用感

使用ステップは、化粧水で肌を整えたあと。

ぷるんとしたテクスチャーの美容液です。

ボトルに入った様子だと、ねっとりとした質感を想像してしまいますが、実際はみずみずしく、すっとなじむ印象。

べたつきはもちろん、ペタペタと肌表面に残っている感じがなく、吸い込まれるような使用感です。

その見た目とのギャップには驚かされるばかり。

ボトルの中でチラチラと見えていたゴールドは、肌につけると確認できないほどです。

重くなく、ライトな使い心地であるにもかかわらず、使い続けるにつれ、肌に触れるのが楽しみになってくる美容液。

「エクソザラボ. セラム」を使ったあとは、いつもの乳液やクリームで仕上げます。

10mLサイズは、10～14日間ほどの量。

このほか、たっぷり使える50mLサイズも用意されています。

公式サイトはこちら　＞＞　https://exothelab.jp/

※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事に記載した価格及び税率は記事公開日に由来します。
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