2019年2月20日(水)、ナノエッグのエイジングケア美容液「豊麗EX PLUS」が「豊麗EX プレミアム」としてリニューアルしました。
聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターの皮膚科学研究から誕生した株式会社ナノエッグ。
2010年に「MARIANNA PULS 豊麗」(現:豊麗シリーズ)として発売されたエイジング美容液は、さらなる効果を求め幾度ものリニューアルを重ね、シリーズ累計販売本数184万本を誇る人気アイテムです。
目次
パッケージのサイズ、形状はそのままに、リニューアル後はキャップが半透明の赤になりました。
このパッケージは、外側がチューブを模ったプラスチック容器、内側にチューブが入った二重構造になっています。
プッシュタイプのエアレスポンプですが、外側の赤い容器が透けているため、中のチューブがしぼむ様子が背面から確認できます。
チューブの残量が減っても容器の形は変わらない、でも目で見て残量が確認できるのが特徴。
2014年の採用当時は日本初ということでしたが、それ以降も私は同様のパッケージを見たことがありません。
また、空気に触れた中身が戻らない、使う分だけが取り出せるエアレスポンプは衛生的で、製品の劣化も最小限になります。
豊麗EXプレミアム 16g 6,000円(税抜)/ 32g 10,000円(税抜)
※2019年2月20日リニューアル新発売
誕生当時「ほうれい線専用美容液」というキャッチコピーがついていた「豊麗」。
ほうれい線など女性の大きな悩みである口元などのエイジングサインに着目して開発された美容液です。
といっても、ほうれい線など気になる部分だけに塗るわけではありません。
洗顔後、化粧水などで肌を整えた後、1~2プッシュを手に取り、顔全体になじませ、引き上げながら伸ばすように使います。
今回のリニューアルでは、即効でハリ感アップを実感出来る独自成分「形状記憶スムースポリテイン」が新配合されています。
さらに、従来からの成分として、α-リポ酸をナノカプセル化した「リポアクティブVE」、肌をすこやかに整える「高浸透型コエンザイムQ10」、ナノエッグ独自のジェル状保湿成分「モイスチャーキューブ」、角質保護成分「GR Aegg」も配合。
新旧どちらも、テクスチャーだけでは、ほとんど判らないリニューアルですが、確実に中身はパワーアップしているようです。
(従来品と同時に比較すると、リニューアル後の方が滑らかでなじみが良くなったようにも感じます。)
実は、私は個人的に「豊麗」を誕生当時から愛用、定期購入を続けて5年弱になります。
その間、幾度ものリニューアルがありましたが、価格は変わらず、定期購入の場合は自動的に新商品が届きました。
使い続けている理由は、「顔が太らない」印象を受けるから。
誕生から9年の歳月の中では、自分でも危機感を覚えるほどの体重の増加がありました。
でも、周囲は「それほど太ったようには見えない」という。
確かに、過去の写真と見比べてみても、過去の同じ体重のころに比べると顔印象が違うのです。(要は、身体に肉は付いているけれど、顔が丸くないんですね。)
「豊麗」のエイジングケア効果の中には、顔印象をシャープにしてくれるような効果もあるのかと実感していました。
そして、価格と効果実感のバランスの良さも使い続けていた理由のひとつ。
通常価格でも美容液としては十分にお手頃価格だと思うのですが、定期購入をすればさらに続けやすい価格に割引されます。
監修ではなく、皮膚科学研究から生まれた技術や成分をそのまま活かした製品を作り続けるナノエッグ。
エイジングサインが気になりだしたら、使ってみてはいかがでしょうか。
購入はこちら >> 豊麗グレイス美容液