2020年3月にデビューしたエイジングスキンケアブランドCELLEF(セルエフ)。
そのセルエフに、2020年6月2日(火)、新たなアイテムが仲間入りします。
ブランド誕生時にもすでに予告されていた「跳躍の美容液」。
今回は、セルエフが提唱する「スキンインターバルメソッド」をおさらいしながら、新商品である「インテンシブ コンセントレートEX」のご紹介をいたします。
目次
セルエフ インテンシブ コンセントレートEX 30g 10,000円(税抜)
※2020年6月2日(火)発売
セルエフ既発のラインナップは
内側からアプローチするサプリメントと外側からの化粧水と美容液の3点でした。
今回発売される「インテンシブ コンセントレートEX」は既存の「インテンシブコンセントレート」を1本使い終わった後に代わりに使う美容液です。
セルエフでは独自の「スキンインターバルメソッド」を取り入れています。
実は年齢を重ねた肌の細胞の活性が緩やかになり徐々に居眠りをして居る状態に似てくるのだそう。
この「居眠り細胞」がたるみ、しみ、シワなどのエイジングサインとして現れます。
ただ注意したいのは、「居眠り細胞」に急な刺激を与えて活性させようとすると、返って細胞が動かなくなってしまうんだとか。
そこで、鈍感になっている「居眠り細胞」を助走期間の間に優しく揺り起こし、起きた状態から跳躍期間を設けてステップアップさせる…というのが「スキンインターバルメソッド」です。
助走期間の間に使うのが既存の美容液「インテンシブ コンセントレート」。
そして、たっぷりとウォーミングアップができた状態で次に与えるのが「インテンシブ コンセントレート EX」というわけ。
この2本の美容液を交互に使っていくことでお肌にずっと緊張を与えるだけでなく休む期間を与える新しいスキンケア発想です。
2本同時に持っている必要がなく、1本使い切ったら次と変えていけるので、とてもコストパフォーマンスも良いですよね。
新発売の「跳躍の時」を司るのは「EX」と名のつく美容液です。
一番の特徴は「スプリングソーム」と呼ばれる弾力感を作る成分が配合されていること。
スプリングミント(セイヨウハッカ葉エキス)と植物幹細胞培養エキス(リンゴ果実培養細胞エキス)が助走期間を終えた肌細胞にハリと潤いを与えてくれます。
その他、発表会記事でもご紹介しているセルエフ全商品配合の「セルアクティブソーム」の濃度アップと増量して配合してあります。
テクスチャーは濃厚なこっくりとしたクリーム。ワンプッシュで1回分が出てきます。
少し硬いのかな?と思いましたが、体温でジュワっと広がり薄く顔に伸ばせました。
朝晩使い分ける必要がなく、導入化粧水と美容液の2ステップでお手入れが終了するので時短も叶います。
このパッケージのルミナスカラーも肌が跳躍して輝くイメージで作られているのだそう。
使うたびに気持ちをあげてくれる美しいボトルです。
発売された当初、セルエフを使用してみると「じわじわ」と底力を感じました。
スキンケア自体はたったの2ステップで終わるのに、次の日の朝はなんとなく肌色が明るい気がするという実感が。
「マチュア世代」と呼ばれる50代の女性の肌に的確にアプローチするように作られているんだなと1クール使い終えてみて感じることができました。
新発売の「インテンシブ スキンコンセントレートEX」はお肌の跳躍を感じることができるはずなので、さらに期待出来るはず。
今回の「スキンコンセントレートEX」が加わったことで、全てのラインが整ったセルエフ。
年齢を重ねたお肌に使いたい、シンプルかつ実力派のコスメラインです。
製薬会社の日本ゼトックだからこそ、細胞の研究を重ねて作り上げられたブランド。
7日間のスターターセットも揃っているので、まずは試してみてくださいね。
セルエフは、公式オンラインショップで購入できます。
公式サイトはこちら >> CELLEF(セルエフ)