2025年8月1日(金)、ナイトビューティーケアブランド YOLU(ヨル)より、スキンケアライン「YOLU SKIN(ヨル スキン)が誕生します。
夜間の肌環境を整え、睡眠中の美を高めるナイトケアを提案するため、肌悩みに合わせた2シリーズが登場。
8月1日(金)に全国のドラッグストア(一部店舗を除く)での発売に先駆け、7月2日(水)より公式オンラインストアと楽天市場、AmazonなどのECサイト、7月17日(水)より全国バラエティショップ、ドン・キホーテ(一部店舗を除く)にて順次先行発売となります。
目次
限られた夜の時間を、髪だけでなく全身の美容タイムへと変えることを目指すYOLUは、睡眠中の美を高める「夜間美容スキンケア」の開発に着手しました。
ぐっすりと眠ったような潤って艶やかな肌に着目した独自処方で、睡眠中の肌を多角的にサポートする3種(クチナシ果実エキス、ラバンデュラハイブリダエキス、アスペルギルス培養物/全て整肌成分)の植物成分を配合。
睡眠中に乾燥や摩擦などのダメージリスクにさらされている肌を守りながら、日中に受けた紫外線などの乾燥ダメージを集中ケアしてくれます。
肌悩み、肌タイプに合わせて選べる「モイスト」と「クリア」の2シリーズをラインナップ。
それぞれ、セラムとクリームの2アイテムでの展開です。
また、香りには、香りと睡眠の研究から開発されたSmartSleep香料を、スキンケアとして日本で初めて採用。(2025年4月時点での国内スキンケアカテゴリにおいて)
モイストはネロリ&ミュゲの香り、クリアはベルガモット&ホワイトティーの香りです。
左)ヨル スキン オーバーナイトセラム モイスト 45mL 2,200円(税込)
右)ヨル スキン オーバーナイトクリーム モイスト 45g 2,200円(税込)
モイストシリーズは、ハリ、乾燥、ごわつきが気になる人におすすめのシリーズ。
ハリ弾力成分としてペプチド(アセチルヘキサペプチド-8)、ヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)、PDRN(DNA-Na)、モイスチャー成分としてナイアシンアミド、ヒト型セラミド3種(セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP)、乾燥によるダメージケア成分としてグリチルリチン酸2Kが配合されています。(全て保湿成分)
セラムには、素早く角質層まで美容成分を届ける速攻型カプセルを採用。
とろみのあるテクスチャーで、ほんのり黄みがかっています。
みずみずしく伸び広がり、なじみが良い印象。
モイストシリーズのネロリ&ミュゲの香りは爽やかで、夜のスキンケア時間をやさしく包み込んでくれます。
クリームには、速攻型カプセルに加え、ゆっくり角質層まで美容成分を届ける持続型カプセルも採用。
さらにナイトシルクヴェール処方が、夜間の乾燥、摩擦などの肌刺激からまもり、美容液成分を潤いをキープしてくれます。
モイストシリーズのクリームは、コクがありながらもベタつかず、なめらかな仕上がり。
安心感のある後肌ですが、重くなく、寝ている間のスキンケアに期待が高まる使用感です。
左)ヨル スキン オーバーナイトセラム クリア 45mL 2,200円(税込)
右)ヨル スキン オーバーナイトジェルクリーム クリア 45g 2,200円(税込)
クリアシリーズは、乾燥による毛穴の目立ち、くすみ、ざらつき、水分と油分のバランスが気になる人におすすめのシリーズ。
毛穴ケア成分としてアゼライン酸誘導体(アゼロイルジグリシンK/整肌成分)、ブライトニング成分としてビタミンC誘導体(アスコルビルグルコシド/整肌成分)、グルタチオン(整肌成分)、ナイアシンアミド(保湿成分)が配合されています。
加えて、セラムには潤いによりキメを整える角質ケア成分として、マンデル酸(整肌成分)、PHA(グルコノラクトン/整肌成分)も配合。
モイスト同様に速攻型カプセルも採用されています。
みずみずしい肌なじみの良いテクスチャーで、なめらかな肌あたり。
しとっとした肌に整えてくれます。
ベルガモット&ホワイトティーの香りは紅茶のような印象です。
クリアのクリームにも、速攻型カプセル&持続型カプセル、ナイトシルクヴェール処方を採用。
とろけるような質感で、ジェルとクリームの中間のようなテクスチャーです。
みずみずしく、なじみが良くて、しっとりした仕上がり。
ジェルよりも保湿感があり、クリームよりもライトな感覚で使えるクリームです。
モイストは乾燥肌やハリ、乾燥、ごわつきが気になる人におすすめ。
クリアは混合肌・脂性肌や乾燥による毛穴の目立ち、くすみ、ざらつき、水分と油分のバランスが気になる人におすすめ。
そのテクスチャーや使用感、仕上がりからも、その違いが明らかにわかります。
セラムは、モイストが黄みがかった乳白色、クリアはぷるんとみずみずしく透明。
どちらも、一日の終わり、夜の洗顔後の最初に使います。
スキンケアの最初に使うことで、肌のベースを整えるイメージ。
この後は、手持ちの化粧水や乳液でいつものケアをします。
クリームは、モイストがこっくりとしたテクスチャー、クリアがとろけるようななめらかなテクスチャー。
こちらは、どちらも夜のスキンケアの仕上げとして最後に使います。
乾燥が気になる時や、よりリッチなケアをしたい時は、重ね塗りがおすすめ。
一般的なお手入れとしては、セラムとクリームの間に手持ちの化粧水や乳液を使うことがおすすめされていますが、忙しい日はセラムとクリームの2アイテムで済ませてもOKです。
2アイテムでも物足りなさを感じさせない使い心地。
暑くてスキンケアすら煩わしいと思ってしまう日の心強いミカタになってくれそうです。
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