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目元用メディリフトに電子ハリ美顔器、スキンケアも!ヤーマンの進化が止まらない

ヤーマン EMS 美顔器

2019年9月4日(水)、ヤーマンからEMSを使った新・美顔器2種とスキンケアシリーズが発売されました。

リフトケアと保湿ケアが同時に叶う電子ハリ美顔器「ポイントリフト」に、目元にフォーカスしたケアができる「メディリフト アイ」、さらにメディリフトシリーズのスキンケア製品まで。

独創的なアイディアで画期的な美容アイテムを発売し続けるヤーマンの新作とは?

早くも話題になりそうなヤーマンの新商品を全てご紹介します!

リフトケアと保湿ケアを同時に行う電子ハリ美顔器「ポイントリフト」

ヤーマン 電子ハリ美顔器「ポイントリフト」ポイントリフト 52,000円(税抜)
※2019年9月4日(水)発売

EMSによるリフトケアとイオン導入による保湿ケアを同時にした電子ハリ美顔器として登場するのは「ポイントリフト」。

10秒ごとにブザーが鳴り、エイジングサインが気になる部分に対してスタンプ押しする使用方法が推奨されています。

もちろん、コードレス&充電式。

ヤーマン ポイントリフト 8点の点形状電極

「ポイントリフト」のヘッド面には、8極の“点”形状電極を円周状に配置されています。

この電極構造により、あらゆる方向からEMSを回転させながら与えることで、30種類以上から構成される表情筋にアプローチすることができるのだそう。

これは「8 DEEP FOCUS TECHNOLOGY」と呼ばれる、ヤーマンの新しい美容技術です。

また、中央に位置するのはイオン電極。

8極の“点”電極によるEMSとイオン電極からのイオン導入は同時に出力されるため、従来の美顔器よりもお手入れ時間が短縮され、1回約5分でリフトケアと保湿ケアが叶います。

ヤーマン ポイントリフト 使ってみた

クリームを塗って当ててみると、EMS特有のピクピクとした刺激が感じられます。

強さは5段階で調整が可能なため、EMSを感じやすい人やデリケートな部分でも使えそう。

さらに、「ポイントリフト」は中央のイオン導入に加えて、“点”電極からも理論的に保湿効果が期待できる独自パルス波形を出しているそうです。

リフトケアだけでなく、保湿ケアも期待出来そうですね。

目もとの筋肉を刺激するウェアラブルEMS美顔器「メディリフト アイ」

ヤーマン メディリフトアイ 目元用美顔器メディリフト アイ 28,000円(税抜)
※2019年9月4日(水)発売 ※一部店舗で先行発売アリ

装着するだけで顔の鍛えるべき筋肉、休ませるべき筋肉にそれぞれ適切なアプローチが出来る、マスクタイプの美顔器として大ヒットした「メディリフト」。

その「メディリフト」の新作として登場するのが、目もとのエイジングケア用の「メディリフト アイ」です。

ヤーマン メディリフトシリーズ 種類

写真左)メディリフト 写真右)メディリフト アイ

「メディリフト」が顔の下半分を覆うマスクタイプであるのに対し、「メディリフト アイ」は目元を覆うアイマスクタイプ。

装着すればハンズフリーで使える、ウェアラブル(装着型デバイス)EMS美顔器であることは変わりません。

トレーニング系のEMSであるリフトモードとリリース系のEMSであるストレッチモードの2種類で、目まわりの筋肉や眼輪筋、側頭筋を心地よく刺激してくれます。

また、約40℃に温めるヒーター、マイクロカレントも搭載。

じんわりと目元も温めてくれることで、これまでホットアイマスクやホットタオルなどで行ってきた目まわりの温めケアも同時に出来ます。

メディリフト アイ 使い方

マスクはメディカルシリコーン製で、肌にやさしく密着性に優れた素材。

基本は化粧水で肌を整えた後に使いますが、マスクの内側にアイセラムなどを仕込むとより効果的なのだそう。

コントローラーを外せば水洗い可能なため、お手入れも簡単です。

1回の使用時間は10分。

視界を遮らないマスクタイプ&ハンズフリーのウェアラブル美顔器ですから、お子さんから目が離せない、家事やネイルなど他のお手入れをしながらケアしたいという人の“ながら美容”も可能です。

メディリフト アイ 装着してみた

実際に体験してみると、目周りの刺激が心地よく、やみつきになりそう。(レベルは調整が可能です)

そして、何より注目したいのが、外したときのスッキリ感!

眼精疲労や寝不足で万年疲れ目、常になんとなく目周りが重い私には、目を開けるのが軽くなり視界が開けた感覚が新鮮でした。

年齢と共に、コルセットの役割をしている目の周りの筋肉は衰えてくるといいます。

それが目回りのたるみにもつながってきますが、目まわりの衰えは日常生活では、なかなかケア出来ないもの。

「メディリフト アイ」は疲れ目や目もとのエイジングケアにも役立ってくれそうです。

さらに側頭筋膜にもアプローチしてくれるため、リフトアップも期待できるかも?

美容機器メーカー発想でつくるスキンケア「メディリフト スキンアーキテクト」

ヤーマン メディリフト スキンケア

今回、メディリフトシリーズからは、「塗る、メディリフト」というコンセプトのもと、スキンケアシリーズ「メディリフト スキンアーキテクト」も発売されます。

ラインナップは「塗る、貼る、つける」の3アイテム。

美容機器メーカーであるヤーマンならではの独自の先端技術で作られたスキンケアシリーズは、眠っている間の肌のポテンシャルを引き出す提案です。

塗る「メディリフト アイセラム」

メディリフト アイセラムメディリフト アイセラム 20g 5,000円(税抜)
※2019年9月4日(水)発売/8月28日(水)銀座三越先行発売

「メディリフト アイセラム」は、乾燥小じわを目立たなくする目元用美容液。

過酷な環境下でも生存できる特殊な防御作用を持つ微細海藻から抽出された成分(ポリフィリジウムクルエンタムエキス)で、肌の引き締めをサポートします。

さらに、5種類のセラミド、ビタミンC誘導体、ビタミンP誘導体、注目の保湿成分ナイアシンアミドも贅沢に配合。

目元用ウェアラブルEMS美顔器「メディリフト アイ」の内側にも仕込みやすいジェルタイプで、専用美容液として使うとさらに効果が期待出来ます。

貼る「メディリフト 3Dマイクロフィラー」

メディリフト 3Dマイクロフィラーメディリフト 3Dマイクロフィラー 1セット 2,000円(税抜)/4セット 7,600円(税抜)
※2019年9月4日(水)発売

「メディリフト 3Dマイクロフィラー」は、今注目の貼るだけでヒアルロン酸注入が出来るニードル状美容液。

美容施術のヒアルロン酸注入にも使用される特許製法のCLHA(ヒアルロン酸クロスポリマー-2-NA)を用いています。

100ミクロンの極細形状のニードル2000本と高品質テープで肌に密着させ、じっくり浸透。

エイジングサインに特化した独自処方で、ほうれい線などの気になる部分へ集中的にアプローチ出来ます。

つける「メディリフト スキンタイトニングマスク」

メディリフト スキンタイトニングマスクメディリフト スキンタイトニングマスク 5枚入 4,000円(税抜)
※2019年9月4日(水)発売

「メディリフト スキンタイトニングマスク」は、ハリ、弾力、透明感、毛穴ケアの全方位をケアする全顔タイプのフェイシャルマスク。

ノイバラ果実エキス、加水分解エラスチン、マンダリンオレンジ果皮エキスといった厳選されたハリケア成分と引締め成分がたっぷり含まれています。

2種類の素材をミックスしたレイヤード構造のマスクで、肌にピタッと密着。

さらに、EMSブースターエッセンスにより、ウェアラブルEMS美顔器「メディリフト」と合わせて使うことでより効果を実感出来るそうです。

ヤーマンの美容アイテムを取り入れて毎日できるホームエステが実現

ヤーマン 美顔器 おすすめ

1978年の設立以来、先端技術に裏付けられた志ある製品で美容の世界に新カテゴリーを築いてきたヤーマン。

その発想は、常に私たちをワクワクさせてきてくれました。

何より嬉しいのが、美容機器はエステサロンのように通う手間や時間、都度ごとのコストがかからず、一度手に入れるとライフスタイルに合わせて毎日のケアが可能なこと。

ホームエステでのビューティーケアが実現します。

反面、使い方が難しい、効果的な使い方が知りたいという声があることも事実ですが、ヤーマンでは2019年5月からヤーマン キラリトギンザ店に併設スタジオとして美容機器によるフェイス専門のトレーニングをレクチャーする「Face Lift Lesson」スタジオもオープンさせています。

そこは、プロの手によって美しくしてもらうエステではなく、自分自身で美しさを手に入れるジム感覚のレッスンスタジオ。

ヤーマン キラリトギンザ店で取り扱っている全ての美顔器を使用できるため、美容機器を持っていないけれど試してみたい、購入を検討している、手持ちの美顔器をとことん使いこなす方法を習得したい人にもおすすめです。

レッスンはグループレッスンとパーソナルレッスンの2タイプ。

いずれも専用サイトでの予約が必要です。

新製品が気になっている人も足を運んでみてはいかがでしょうか。

購入はこちら >> ヤーマンオンラインストア

ディレクター MIKI
ビューティープレスマンのディレクター。ライターとしても登場します。コスメブログ運営歴10年以上の根っからのコスメ好き。日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ資格も所有しています。若い子から「こんな風になりたい!」と思ってもらえるような歳の重ね方を目指す40代です。