2023年1月11日(水)、自然派スキンケアブランドN organic(エヌオーガニック)のエイジングケアシリーズ「N organic Vie (エヌオーガニック ヴィ)」 に全顔ケアの美容液が加わります。
希少な台湾の胡蝶蘭から採取した美容成分と6種のオイルを黄金比で配合、翌朝の肌が元気を取り戻す夜用集中美容液。
「いい香り」で女性をトリコにしてきたエヌオーガニック ヴィの新アイテムに期待が高まります。
目次
N organic Vie モイストリペア ナイトセラム 20g 7,590円(税込)
※2023年1月11日(水)一般発売
2022年11月4日(金)公式サイト・直営店先行発売/2022年11月11日(金)ロフト先行発売
エヌオーガニック ヴィは、クレンジング、洗顔、化粧水、クリームに加え、アプリケーター付きのスポットケア美容液をラインナップしています。
新たなナイトセラムは、寝ている間に日中のダメージを集中ケアしてくれるオイルリッチな美容液。
エヌオーガニック全アイテムに共通する、うるおいを与えながらもベタつかないテクスチャーになっています。
「モイストリペア ナイトセラム」は、オイル層とエッセンス層で構成された2層タイプ。
使う前によくシェイクしてから使います。
オイル独特の重厚感を残しながら、ベタつきのない肌なじみの良さを実現するため、導き出されたのはオイル層65:エッセンス層35の黄金比率。
肌をやわらかくするオイル層とみずみずしいエッセンス層がベストバランスで配合されています。
「モイストリペア ナイトセラム」のキー成分は、台湾の阿里山に咲く胡蝶蘭エキス。
阿里山は、熱帯と亜熱帯が混在する厳しい自然環境です。
そこで白い花を数ヶ月に渡り咲かせる胡蝶蘭は、強い紫外線を浴びても夜に回復する力強さを持っているのだそう。
その胡蝶蘭のチカラを、気候や空調、紫外線などの環境ダメージにより乾燥した肌をうるおいで満たし、ケアする美容液に活かしています。
水分だけでなく皮脂も減りやすい大人の肌のため、皮脂の構成に近い6種の植物オイルを厳選してブレンド。
メドウフォーム油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、オリーブ果実油、スクワラン、ダイズ油が使われています。
最も多く使われているメドウフォーム油は、水分をしっかりと閉じ込める高い保湿力が特徴です。
また、エタノール、合成香料、パラベン、合成着色料、シリコン、石油系界面活性剤、鉱物油、紫外線吸収剤は不使用。
エヌオーガニック全商品に共通する理念は変わらず、8つのフリー処方はそのまま踏襲しています。
エヌオーガニック ヴィの香りは、ベーシックケアで人気のスウィートシトラスの香りをに、女性らしく優雅なゼラニウムの香りを追加したリラックスシトラス。
トップにはレモン果皮油・タンジェリン(マンダリンオレンジ果皮油)、ミドルにはネロリ(ビターオレンジ花油)・カルダモン(ショウズク種子油)・ゼラニウム。
ベースオイルは、ウッディな香りのクスノキ樹皮油です。
もちろん、「モイストリペア ナイトセラム」もシリーズ共通の香り。
それは、今までのエイジングケアコスメに抱いていた香りのイメージを覆してくれる「いい香り」です。
使用ステップは、夜のスキンケア時、化粧水とクリームの間に使います。
上下によく振って、2層を混ぜてから2プッシュ。
ハンドプレスしながら、顔全体になじませるだけです。
特に乾燥の気になる部分には、重ね塗りがおすすめ。
スペシャルケアとして使う場合には、首筋からデコルテに向かってリンパの流れに沿うように首元まで伸ばします。
最後にもう1度、顔をハンドプレスしてください。
頬は内側から外に向かって引き上げるようにするのポイント。
たっぷりとオイルが配合されているのにベタつきがなく、グイグイと浸透感が高まる印象です。
うるおいは欲しいけれど、オイルや重たい美容液が苦手という人にもピッタリ。
「モイストリペア ナイトセラム」をプラスすれは、仕上げのクリームをたくさん使わなくてもよいようになるはず。
さらに、アプリケーター付きのスポットケア美容液「リンクルパック エッセンス」で目元や口元のパーツケアも併せ使いすることで、より翌朝のふっくら感が増します。
季節の変わり目のゆらぎ肌やうつろいやすい肌には、もう一つ何かアイテムを…と考えている人に取り入れやすい夜用のセラム。
心地の良いリラックスシトラスの香りは、肌だけでなく心まで解きほぐしてくれます。
公式サイトはこちら >> N organic(エヌオーガニック)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
製品写真撮影担当: MIKI