2023年11月5日(日)、ノエビアからバクチオールやナイアシンアミドを配合した「ノエビア リンクル91」が発売されました。
ノエビアが長年にわたり積み重ねてきた植物研究の成果を活かした、ハリや弾力感のある肌へ導いてくれる美容液。
今回は、その機能はもちろん、使用感にも迫ってみたいと思います。
目次
ノエビア リンクル91 45g 30,800円(税込)
※2023年11月5日(月)発売
ノエビアは、「自然を科学する」が企業ポリシー。
40年以上にわたって約2,500種もの植物エキスを170種類の項目で分析し、その膨大なデータをもとに化粧品の開発を続けています。
「ノエビア リンクル91」は、その植物研究の成果を活かした美容液。
自社農場「北海道暑寒別岳パイロットファーム」で有機栽培したオリジナル植物エキスなど9つの植物エキスが採用されています。
さらに、美容成分のナイアシンアミドも配合。
乾燥による小じわを目立たなくし(効能評価試験済み)、ハリや弾力感のある肌へ導いてくれます。
「ノエビア リンクル91」には、バクチオールをはじめとし、ワレモコウ(ワレモコウエキス)、エーデルワイス(エーデルワイス花/葉エキス)、オドリコソウ(オドリコソウ花/葉/茎エキス)、メドウスイート(セイヨウナツユキソウ花エキス)、コメ発酵液(サッカミロミセス/コメ発酵液)、ホウセンカ(ホウセンカエキス)、アーティチョーク(アーチチョーク葉エキス)、マロニエ(セイヨウトチノキ種子エキス)の9種の植物エキスを配合。
次世代のレチノールと呼ばれるバクチオールは、オランダビユというマメ科の植物由来の成分です。
また、ワレモコウ、エーデルワイス、オドリコソウ、メドウスイートの4つは、自社農場で有機栽培したオリジナル植物。
寒さの厳しい北海道暑寒別岳の過酷な環境下で育つため、生命力が強く、さまざまなちからを秘めているといいます。
そして、コメ発酵液、ホウセンカ、アーティチョーク、マロニエの4つは、肌にうるおいを与えて、透明感のある肌へと導いてくれる植物エキス。
美容成分のナイアシンアミド、トコフェルリン酸Na、グリセルグルコシド、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲンといったうるおいのあるすこやかな肌に導く美容成分も配合されています。
美容液でありながら、コクのあるテクスチャー。
香りは、さわやかな甘さのグリーンフローラル調です。
なめらかに伸び広がり、乳液のようなしっかりした保湿力が感じられる使い心地。
化粧水で肌を整えたあとに2~3プッシュをなじませると、そのままでも十分なほどでした。
ノエビアでは、美容液の後に、乳液、クリームなどの使用をおすすめしています。
朝使えば、空気の乾燥が気になりはじめた今の季節でも日中の乾燥から守ってくれ、夜使えば、もっちりとした弾力感のある仕上がり。
使い続けるにつれ、手触りがやわらかく、ふわっとした感じになり、もっちりとした弾力感が出てくるようです。
「ノエビア リンクル91」は、これからの季節を乗り切る一点投入アイテムとしてピッタリ。
じっくりと肌を格上げしてくれる手応えがありました。
公式サイトはこちら >> ノエビア
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
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