2022年10月28日(金)、ヘアグッズブランドのMAPEPE(マペペ)から静電気を抑えるヘアブラシが発売されます。
乾燥の時期は、朝起きた時に髪が絡まっていたり、ぺったりとしたり悩みは尽きません。
ブラッシングや、ブロー時に静電気を抑え、ストレスフリーでヘアスタイルをきめられる便利なヘアブラシの登場です。
目次
冬の髪を悩ませる、パチパチ静電気。
そのまま放っておくと、切れ毛や枝毛の原因になってしまいます。
ニットセーターを着た時や、厚手のマフラーで髪を覆うと特にパチパチを実感しますね。
普段は気にならないはずのアホ毛も心なしか目立つように。
空気の乾燥に加え、温かいポリエステルやウールなどの洋服は帯電しやすく、脱ぎ着の際に髪にまで静電気が移ってしまいます。
静電気を起こさせないように作られた木製や天然毛のブラシは値段が高く、購入を躊躇してしまう人も多いのでは?
この冬に向け、マぺぺから新発売される「静電気除去ブローブラシ」は、1,000円(税抜)で購入可能。
毎日のヘアケアに普段使いできる手軽さが魅力です。
マペペ 静電気除去ブローブラシ 1,100円(税込)
※2022年10月28日(金)発売
「マペペ 静電気除去ブローブラシ」は、3つの除電システムで、ブラシ本体の静電気を除去し、ブラッシング時の静電気による髪への不快なパチパチや、ふわつきを抑えてくれるヘアブラシ。
ブラシ面とピン部分には、導電性ポリエステルが採用されています。
導電性ポリエステルは、電気が通りやすいポリエステルのこと。
一般的にポリエステルは、電気が通りにくく帯電しやすいのですが、導電性を採用して髪の毛に溜まった静電気を逃しやすくしてくれます。
ポリエステルでできているため、長時間のブローでも重さを感じません。
ブラシ部の両側面に埋め込まれた銀色の繊維は、銅除電繊維(ナスロン)。
ナスロンは、日本精線の登録商標で、自己放電で静電気を除去してくれます。
そして、ブラシ中央についた金属部分が放電用アース。
ブラッシングする際、親指でアースに触れておくと、静電気を一気に逃がしてくれます。
2013年に発売された「静電気OFFブローブラシ」には、海洋製コラーゲンが練り込まれていました。
今回の「静電気除去ブローブラシ」のブラシ部分には、真珠パウダーが配合されています。
真珠パウダーは皮膚コンディショニング成分として化粧品に使われることがある成分。
また、「静電気OFFブローブラシ」のボディがピンクなのに対し、「静電気除去ブローブラシ」はブラックで、より年齢性別問わず取り入れやすい印象です。
ドラッグストアで、簡単に購入できるのも嬉しいですよね。
実際に使ってみると、まずその軽さに驚かされます。
私は普段、木製のブラシを使っているため、より軽く感じました。
シャンプー後、髪を乾かしたら、ブローブラシの出番。
ピン部分の先も柔らかく、頭皮に適度な刺激を与えてくれます。
帰宅後ブローブラシで髪をとかすと、ホコリがはらはらと落ちてきました。
ちょっと外出するだけでも、髪が帯電してホコリを呼び寄せているのですね。
さらに、ブローだけでなく、シャンプー前のプレケアにもおすすめ。
「静電気除去ブローブラシ」でブラッシングし、汚れやホコリが落としてからシャンプーをすると、泡立ちが違います。
髪のダメージは、使うツールによっても軽減できるもの。
プチプラでも実力派の「静電気除去ブローブラシ」は、この冬のヘアケアに活躍してくれること間違いなしです。
公式サイトはこちら >> MAPEPE(マペペ)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。