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ラネージュ ウォーターバンクが日本上陸!乾燥に挑むスキンケアで乾かない肌へ

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2023年3月14日(土)、アモーレパシフィックが展開する韓国発グローバルビューティーブランドLANEIGE(ラネージュ)のウォーターバンクシリーズが日本に上陸します。

2022年9月の日本本格上陸以降、クッションファンデーション、スリーピングマスク、リップスリーピングマスク、ベースメイクセラムを展開してきたラネージュ。

そのラネージュから待望のスキンケアシリーズがフルライン8アイテムで登場です。

アモーレパシフィックの独自成分ブルーヒアルロン酸を配合

LANEIGE ラネージュ 日本上陸 購入

ウォーターバンクは、全世界で累計出荷数3,300万個を記録しているスキンケアシリーズ。

アモーレパシフィックの38年にわたるヒアルロン酸研究開発の歴史が詰め込まれています。

1994年に登場した初代のミネラルウォーターからスタートし、ナノミネラルウォーター、ヴィータナノウォーター、オプティマルミネラルウォーター、ハイドロイオンミネラルウォーター、グリーンミネラルウォーターといった、その時代の中での独自保湿成分が配合されてきました。

アモーレパシフィック ラネージュ ウォーターバンク 歴代

今回第7世代として登場するウォーターバンクに配合されたのは「ブルーヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)」。

グルコースや酵母エキスなどで1次発酵した従来のヒアルロン酸を、昆布や海藻などに含まれるネバネバ成分フコイダインで2次発酵した独自開発成分です。

それをさらに10段階の濾過工程を経て、吸収力の高いマイクロ低分子化して配合しているのだそう。

現代のライフスタイルや環境の変化などによって乾燥が深刻化する肌をうるおいで満たしながら肌を守るチカラがパワーアップしたのがブルーヒアルロン酸です。

ブルーヒアルロン酸を配合した第7世代の新ウォーターバンクシリーズは2022年に開発、韓国で発売。

2023年3月に日本上陸です。

クレンジングからクリームまで全8アイテムのフルライン

ラネージュ スキンケア 乾燥肌 ウォーターバンク

日本で展開されるウォーターバンクシリーズは、クレンジング&洗顔料3種、化粧水2種、美容液、クリーム2種の全8アイテム。

そのすべてにブルーヒアルロン酸が配合されています。

・ウォーターバンク クレンジングオイル<クレンジング>
・ウォーターバンク クレンジングゲル<洗顔料>
・ウォーターバンク クレンジングフォーム<洗顔料>
・ウォーターバンク セラム<美容液>
・ウォーターバンク ローション(乾燥肌用)<化粧水>
・ウォーターバンク ローション(混合肌・オイリー肌用)<化粧水>
・ウォーターバンク クリーム(乾燥肌用)<保湿クリーム>
・ウォーターバンク クリーム(混合肌・オイリー肌用)<保湿クリーム>

クレンジング&洗顔料はその日のメイクや朝晩で使い分け、ローション&クリームは敏感肌用と混合肌・オイリー肌用に分かれ、肌タイプのほか季節・時間帯で選べるようになっています。

中でも「ウォーターバンク クリーム」は、発売以来大人気で30年近い歴史を持つ高保湿クリーム。

乾燥によるダメージをケアしてくれるウォーターバンクシリーズのスターアイテムです。

うるおいのヴェールをまとう2種のクリーム

ラネージュ ウォーターバンク クリーム 違い 口コミウォーターバンク クリーム 全2種 各50mL 4,400円(税込)

「ウォーターバンク クリーム」は、乾燥肌用と混合肌・オイリー肌用の2種類。

パッケージは似ていますが中身は全く異なります。

乾燥肌用は、ラネージュブランド最高の水分保持力で乾燥から肌を守ってくれるしっとりタイプ。

ブルーヒアルロン酸のほか、乳酸桿菌培養溶解質、β-グルカン、セラミドNP、スクワランなどが配合されています。

混合肌・オイリー肌用は、男性や夏にもおすすめのジェルクリーム。

ブルーヒアルロン酸に加え、ミント葉エキス(メンタアルベンシス葉エキス)、黒酵母培養液(アウレオバシジウムプルランス培養液)、ワカメエキス、孔雀石抽出物などが配合されています。

ラネージュ ウォーターバンク クリーム 違い テクスチャー スウォッチ

乾燥肌用はコクがありながらも、みずみずしさを感じるテクスチャー。

溶け込むようになじみ、しっとりとなめらかな肌に整います。

混合肌・オイリー肌用は、溶け出しそうなほどの水分を感じるジェルテクスチャー。

スクラブのように見える粒々はオイルをまとめたカプセルで、ジェルと共に肌になじみ、残りません。

うるおいで満たし、ハリと弾力のある肌に導く美容液

ラネージュ ウォーターバンク セラム 美容液 開け方ウォーターバンク セラム 50mL 4,950円(税込)

「ウォーターバンク セラム」は、うるおいで満たし、弾むようなハリ肌へ導いてくれる美容液です。

パッケージにもこだわるラネージュのデザイン性が光る特徴的なボトルも魅力のひとつ。

キャップを外すのではなく、ボディを90度ねじるように回転させるとポンプのノズルが上がります。

セラムでは、ブルーヒアルロン酸に加え、乳酸桿菌培養溶解質やβ-グルカン、キシリチルグルコシド、キシリトールが保湿をサポート。

ヒアルロン酸とペプチド(トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア)が配合されているため、しわ、たるみなどエイジングサインが気になる人にもピッタリです。

ラネージュ ウォーターバンクセラム 美容液 テクスチャー

テクスチャーは、なめらかでみずみずしく、とろけるよう。

使ってすぐにうるおうような印象で、すべすべとした質感に整います。

みずみずしい爽やかさで油分と水分のバランスを整える2種の化粧水

ラネージュ ウォーターバンク 化粧水 違いウォーターバンク ローション 全2種 各160mL 3,300円(税込)

「ウォーターバンク ローション」も、乾燥肌用と混合肌・オイリー用の2タイプ。

クリームにも共通しますが、乾燥肌用のボトルには小さなベージュの丸、混合肌・オイリー肌用のボトルには小さなブルーの丸がデザインされています。

乾燥肌用は、とろっとしたしなやかなテクスチャーで肌なじみがよく、しっとりとした仕上がり。

混合肌・オイリー肌用は、爽やかなさらっとしたライトなテクスチャーで肌にすーっとなじみ、うるおいのあるみずみずしい仕上がりです。

その日のメイクや朝晩で使い分けできる3種のクレンジング&洗顔料

ラネージュ ウォーターバンク クレンジング 違い右)ウォーターバンク クレンジングオイル 250mL 4,180円(税込)
中央)ウォーターバンク クレンジングフォーム 150g 2,640円(税込)
左)ウォーターバンク クレンジングゲル 200mL 2,750円(税込)

クレンジング&洗顔料は3種全てが「クレンジング」となっていますが、メイクオフから洗顔まで使い分けできます。

「ウォーターバンク クレンジングオイル」は、しっかりメイク、ウォータープルーフにも対応したオイルタイプのクレンジング。

乾いた肌に使い、メイクとなじませたあと、ぬるま湯でしっかりすすぎます。

「ウォーターバンク クレンジングゲル」は、軽いメイクも落とせる弱酸性のマイルドな洗顔料。

ゲルを手に取り水を加えると、やわらかい泡が立ちます。

「ウォーターバンク クレンジングフォーム」は、軽いメイクも落とせるパパイン酵素配合の洗顔フォーム。

とろけるセルロースビーズが入ったもっちり泡ができます。

酵素が配合されているため、毎日の洗顔でマイルドな角質ケアも可能に。

 

ウォーターバンクシリーズは、3月4日(土)より、@cosme STORE(一部店舗を除く)と全国のロフト(一部店舗を除く)、@cosme SHOPPING、ロフトネットストアで販売されます。

また、@cosme TOKYOのみ、2月22日(水)より先行発売がスタート。

最近増加しているオールシーズン乾燥する人たちの強い味方にもなってくれそうな珠玉の保湿ケアに期待が高まります。

購入はこちら >> @cosme SHOPPING(アットコスメショッピング) / ロフトネットストア

※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

ディレクター MIKI
ビューティープレスマンのディレクター。ライターとしても登場します。コスメブログ運営歴10年以上の根っからのコスメ好き。日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ資格も所有しています。若い子から「こんな風になりたい!」と思ってもらえるような歳の重ね方を目指す40代です。