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ロート製薬が発売する紫芋の甘酒 jiyona(ジヨナ)を飲んでみた!忙しい人の味方になりそう

忙しくめまぐるしい毎日を送っていると、ついついおろそかになりがちな「食」。

そんな忙しい現代人の健康を考えた糀発酵飲料「jiyona(ジヨナ)」をご存知でしょうか。

近年、「飲む点滴」として甘酒がブームになり、積極的に取り入れている人も多いのでは?

ロート製薬が発売するjiyonaもそんな麹甘酒のひとつですが、注目したいのはその素材です。

紫芋を使った甘酒ってどんな感じなの?

今回は、気になるjiyonaを飲んでみたレポートをお届けします。

種子島の紫芋から生まれた糀発酵飲料「jiyana(ジヨナ)」とは?

jiyana(ジヨナ)とはロート製薬から発売されている、忙しい現代人の健康を考えた野菜と穀物の糀発酵飲料です。

原材料は、紫芋(種子島産)ペースト、米(国産)、米糀(白糀)のみ!

「都会で忙しく働く方たちも、地方の大地の恵みで、元気でいてほしい」そんな健康への思いから、生まれた飲み物です。

ちなみに紫芋は種子島の在来種であり、現在1軒しか栽培していない「幻の紫芋」と言われている一吉紫芋を使っています。

実はこの「一吉紫芋」は、食の世界遺産とも呼ばれている「味の箱船(アルカ)」に認定・登録され世界の希少な伝統食材として認められている、スゴイお芋なのです。

またjiyonaは芋だけでなく、明治時代から続き今も昔ながらの仕込みも続けている薩摩酒造明治蔵の伝統の匠の技にも支えられています。

今もなお木樽で米を蒸し、糖化釜でじっくり発酵させ仕込んでいる薩摩酒造で「白糀」は作られています。

ちなみに「jiyona(ジヨナ)」という名前は、“そのままの栄養を取ってほしい”という願いを込め、“滋養”+natural(na)から名づけられました。

jiyona(ジヨナ)を3日間飲み続けてみました

そんな忙しい人のために生まれた「jiyona(ジヨナ)」をビューティープレスマン編集部の落合が3日間飲み続けてみました。

紫芋の糀飲料と聞き、勝手に芋羊羹に水分を足したような飲み物を想像していましたが実際に飲んでみてビックリ!

しっかりと自然の甘みを感じられる紫芋味の甘酒でした。

かなり甘みが強く、内容量は100gですがかなり飲みごたえがあります。

私は普段朝ご飯は取らず、出社後にプロテインを飲んでいるのですが、jiyonaに変えてみたところ、かなり満腹感がありお昼ご飯まで全くお腹が空きませんでした。

仕事をしながら片手で飲めるので、どんなに忙しくても一瞬で栄養補給できます。

会社の冷蔵庫にこっそり忍ばせて、小腹がすいたおやつの時間にこっそり飲んでいました。

ちなみにjiyonaは「ギルトフリースイーツ」。

罪悪感を感じずに食べられる身体が喜ぶヘルシーなスイーツです。

通勤途中にもjiyonaを10秒でチャージ。

パッケージがとっても可愛いので、栄養ドリンクを飲むよりも100倍おしゃれに可愛く見えているはず(笑)

jiyona(ジヨナ)は忙しく働く人にピッタリ

3日間jiyonaを飲み続けてみて、jiyonaは忙しく働く現代人にピッタリの飲み物だと思いました。

私が3日間飲み続けて思った、おすすめしたい人はこんな人!

・朝が苦手でついつい朝ごはんを抜いてしまう人

・お菓子が大好きでついついチョコレートやスナック菓子を食べてしまう人

・疲れて帰って、ほっと一息つきたい時に

・夜中に小腹が空いた時に

jiyonaはどこで買えるの?

jiyonaはロート製薬オンラインショップで販売されています。

定期購入も出来るので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

公式サイトはこちら >> jiyona(ジヨナ)

HARUKA
ビューティープレスマンのライターです。30代の仲間入りを果たし「30代はとっても楽しいよ!」という友人たちからの言葉に胸を踊らせながらも、重力に怯えがち。ドラックストアのテスターを試すのが大好きな庶民派。