2025年5月8日(木)、昨年9月に誕生した、毛髪科学に基づくヘアケアブランド Hair Theory Lab®(ヘアセオリーラボ)よりシャンプー&トリートメントが発売になります。
「ヘアミルクセラム」に次いで登場するのは、世界的に大注目されているといううねりケア成分を高配合した「セラムイン シャンプー」と「セラムイン トリートメント」。
ラインで使うことで、うねりだけでなく、ダメージや乾燥、ぱさつき、まとまらないなどの髪悩みにもうれしい仕上がりが手に入ります。
目次
Hair Theory Lab®(ヘアセオリーラボ)は、毛髪の理論を解き明かすことで確かな補修効果の「髪実感」を目指し、誕生したヘアケアブランド。
スキンケアブランド dr365同様、スキンケア研究家の三上大進さんがブランドプロデューサーを務めています。
辻野義雄 特命教授率いる神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究室との共同開発、効果検証。
今回のシャンプー&トリートメントには、“毛髪補修・うねりケア成分”であるトステア®( アミノエチルチオコハク酸アンモニウム/ヘアコンディショニング成分)が採用されています。
さらに、スキンケア発想で厳選した4種の希少成分が、まとまり、ハリ・コシ、ツヤ・輝き、うるおいにアプローチ。
また、毎日のシャワーやヘアカラー、パーマ剤によってアルカリ性に傾きがちな髪を、髪にとって最も良いpH値へ導き、トステア®が最も働きやすい弱酸性のpH値にされています。
ヘアセオリーラボ セラムイン シャンプー 300mL 4,400円(税込)
※2025年5月8日(木)発売
「セラムイン シャンプー」は、毛髪にエビデンスを持つ美容液成分を厳選配合。
トステア®が洗いながらも、うねり、パサつきの原因にアプローチしてくれます。
トステア®は、使い続けるほどに毛髪内部に留まり、蓄積したダメージもケア。
米由来の皮脂ケア成分が頭皮の過剰な皮脂分泌をコントロールし、抗炎症成分が頭皮をダメージから守ってくれるスキンケア発想の頭皮ケアも備えています。
とろとりとした、少し粘度高めのテクスチャー。
髪負担ゼロを目指し、髪に残りにくく、希少なケラチンとコラーゲン由来の洗浄成分が使われています。
そして、驚かされるのが、その泡立ちの速さ!
きめ細かく髪にやさしいクリーミーな泡があっという間に出来ます。
泡がつぶれることなく、豊かな泡で洗えるため、絡まりや摩擦などといった髪への負担が軽減されていることを実感。
洗い流した瞬間から、サラッとした指通りの良さが感じられます。
ヘアセオリーラボ セラムイン トリートメント 300mL 4,840円(税込)
※2025年5月8日(木)発売
「セラムイン トリートメント」は、約90%美容液成分配合(水を含む)。
加水分解ケラチン、加水分解シルク、5種のリポソーム化セラミドなどが使うごとにダメージをケアしてくれます。
植物由来のフィトキューティクル(植物由来の加水分解ダイズタンパクを含むバイオミメティックス複合原料/毛髪補修)が本来のキューティクルを補い、再現。
速乾性を高め、髪に輝きをもたらしてくれます。
シルクから発想を得たという濃密クリームテクスチャー。
一般的なトリートメントよりも、こっくりとしていて、“濃い”印象を受けます。
クリーミーな質感は、髪1本1本をしっかり包んでくれるよう。
髪なじみが良く、もたつきや重さは感じられません。
洗い流しの終わりのタイミングに迷うようなぬるつきはなく、洗い流したあとはギュッと髪にうるおいや美容成分が与えられたような仕上がりです。
トステア®は熱を加えることでパワーアップする成分。
「ヘアミルクセラム」のヒートプロテクト効果も引き出せるため、シャンプー→トリートメント→タオルドライ→ヘアミルクを使ったあとはしっかりとドライヤーで乾かすのがポイントです。
ドライヤー後の髪は、髪1本1本が素直で、まとまりが良い印象。
私は髪にクセがつきやすく、広がるのが悩みでしたが、ヘアセオリーラボのヘアケア3アイテムを使うと扱いやすくなりました。
また、頭皮も乾燥しやすく、すぐ痒くなってしまうのですが、このシャンプートリートメントでは乾燥や痒みが気にならないのも個人的に嬉しいポイント。
フレッシュなペアーやライチ、心地よくやわらかなピオニーなどの、フルーティーフローラルな香りで、使うのが楽しみになります。
公式サイトはこちら >> https://hairtheory-lab.jp/
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