2024年9月24日(火)、スキンケアブランド dr365を展開する株式会社dr365からHair Theory Lab®(ヘアセオリーラボ)が誕生します。
毛髪の理論を解き明かし、理想の髪へと導くために誕生したヘアケアブランド。
第一弾として登場するのは、理想とされる髪の水分バランスを取り戻し、シルクのような指通りを叶えるヘアミルクセラムです。
目次
Hair Theory Lab®(ヘアセオリーラボ)は、毛髪の理論を解き明かすことで確かな補修効果の「髪実感」を目指し、誕生したヘアケアブランド。
スキンケアブランド dr365同様、スキンケア研究家の三上大進さんがブランドプロデューサーを務めています。
第一印象の8割を決めるのは髪であると言われるように、髪は「その人らしさ」を体現する様々な要素を秘めている、
色、長さ、質感。
人それぞれ異なる髪の個性を大切にしながら、毛髪に共通する「理論(セオリー)」に基づいたアプローチで、その魅力をさらに引き出し、高めることを願ってヘアセオリーラボは誕生することとなりました。
ファーストアイテムとして発売になるのは、ヘアミルクセラム。
辻野義雄 特命教授率いる神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究室との共同開発、効果検証を行っています。
ヘアセオリーラボ ヘアミルクセラム 95mL 4,840円(税込)
※2024年9月24日(火)発売
「ヘアセオリーラボ ヘアミルクセラム」は、髪が最も美しい状態と考えられる理想の水分量に着目して開発されています。
目指したのは、14%の“絶対水分バランス”。
神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究室との共同開発によって、「まとまり」「指通り」「ツヤ」において、もっとも美しいと考えられる髪の状態は、水分量が14%だとわかったそうです。
その髪の水分量「14%」に近づけるために選ばれたのが、油分だけでなく水分も与えられるミルク処方。
また、髪の、内部(CMC)、中間部(コルテックス)、外部(キューティクル)の3層ダメージを最新の技術により多角的にケアするよう考えられています。
様々なメリットを考えて採用されたヘアミルク。
水分・油分のバランスに優れたミルクは、水と油から成る毛髪内部まで浸透すると言います。
さらに、有用成分が深くまで浸透することで、髪への高いトリートメント効果が期待できるのだそう。
そして、高浸透処方によりべたつかず、軽やかな仕上がりです。
これが、オイルでもミストでもクリームでもなく、ミルクを選んだ理由。
重さや脂っぽさを感じさせない使用感と、フレッシュな透明感の中に果実のみずみずしさを感じるフルーティーフローラルの香りは、女性はもちろん、男性にも受け入れられそうです。
使うのは、お風呂あがりに軽くタオルドライをした髪。
髪になじませたあと、ドライヤーで乾かします。
植物由来の脂肪酸であるエルカラクトンがドライヤーやヘアアイロンの熱を受けることによって、キューティクルをケアするヒートプロテクト処方を搭載。
髪を乾かす時のドライヤーの熱がミカタになってくれます。
みずみずしい感触のヘアミルクは、部分的にかたまってつきにくく、髪全体に万遍なくなじみやすいよう。
使用量の目安は、ショートで1~2プッシュ、ミディアムで2~3プッシュ、ロングで3~4プッシュです。
塗れた髪の方が効果的ですが、乾いた髪に使ってもOK。
顔に乾燥を感じたら髪も乾燥していることが多いので、そんな時にも軽くプラスしてみてください。
公式サイトはこちら >> https://hairtheory-lab.jp/
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