2021年8月5日(木)、HABA(ハーバー)の特定保健用食品「オリゴワン ヨーグルトサワー味」がリニューアルします。
外出の機会が減ったことによる運動不足や感染症への不安から便秘に悩まされるようになったひとも多いはず。
「オリゴワン ヨーグルトサワー味」は、乳果オリゴ糖の働きにより、腸内のビフィズス菌を適正に増やしておなかの調子を良好に保ち、便通の改善に役立つ飲料として消費者庁から許可を得ています。
HEALTH AID BEAUTY AID(健康と美を助ける)の頭文字を社名とし、健康食品からスタートしたHABA。
“日本人の体質にあう製品づくり”をポリシーにしているからこそ信頼感も高まります。
目次
オリゴワン ヨーグルトサワー味
125mL×24本 3,110円(税込)※通信販売のみ/ 125mL×1本 129円(税込)※直営店のみ
※2021年8月5日(木)リニューアル新発売
1998年、「オリゴワン」の前身である「プリベント」は、食生活の乱れや運動不足、加齢などによって、おなかの調子が整わないことの多い現代人の腸内環境を整えることを目的に誕生しました。
2004年に特定保健⽤⾷品の認可を受け「オリゴワン」に名前を変更。
20年以上の実績の中では、おなかにやさしいことから病院や高齢者施設での採用、美味しさと手軽さで医療従事者や現場スタッフからも支持されています。
今回のリニューアルでは、パッケージもシンプルでスタイリッシュなデザインに生まれ変わりました。
「オリゴワン」に使用されているのは、自然由来の乳果オリゴ糖。
これは、⽜乳に含まれる乳糖と、サトウキビに含まれるショ糖を原料に、酵素反応を利⽤して⽣まれた三糖(糖が三つ結合した)のオリゴ糖です。
乳果糖オリゴ糖は、胃や小腸で分解されにくく、ビフィズス菌のエサになりやすいのが特徴。
また、数あるオリゴ糖の中でも最⼩必要量で効果が期待でき、下痢をしにくいのだとか。
さらに、オリゴ糖は「難消化性」という特徴をもつことから、消化酵素ではほとんど分解されず、消化・吸収されないまま大腸に届くといいます。
そのため、糖質として体のエネルギーになりにくく、血糖値があがりにくいのも嬉しいポイント。
「オリゴワン ヨーグルトサワー味」は、爽やかで程よい甘さのあるフレーバー。
ヨーグルトにイメージする酸味や乳製品特有の口の中に残る感じはありません。
どこか懐かしさをも感じる味で、年齢、性別問わず美味しく飲めるはず。
すっきりした後口のため、食事の際や食後、食間などシーンも選びません。
そして、定番の味ともいえるヨーグルトサワー味に加え、8月24日(火)にはパインヨーグルト味とイチゴヨーグルト味(いずれも無果汁)の2種のフレーバーも発売される予定。
ヨーグルトサワー味がブルー、パインヨーグルト味がイエロー、イチゴヨーグルト味がピンクと、色違いのパッケージデザインになるため、3種を揃え気分に合わせて選ぶのもおすすめです。
毎日続けたいものだからこそ、飽きないためにラインナップが充実するのが嬉しいですね。
「オリゴワン ヨーグルトサワー味」は、125mLの飲み切りサイズ。
常温で保存できます。
紙パックタイプのため、ゴミの処理の手間もかかりません。
体調や体質にもよりますが、まずは1日1本を1週間続けてみることが推奨されています。
「オリゴワン」には特定保健用食品の飲料タイプだけでなく、オリゴ糖シロップもあります。
熱に強いため、料理やコーヒー、紅茶などにも使えるのが魅力。
こちらも乳果オリゴ糖を摂ることができます。
ボトルタイプ(500g)もありますが、1包が1日分の目安になった分包タイプ(7g×40包)が摂取量もわかりやすくておすすめ。
サプリメント感覚で職場や外出先にも持って行くことができます。
腸内環境を整えることは、ダイエットはもちろん、肌・髪への影響、感情のコントロール、体質改善、大腸がんの予防など嬉しいことがたくさん。
「腸活」という言葉も生まれ、様々な目的で腸内環境を整えることを心がけている人もいるのではないでしょうか。
そこでの重要はポイントは継続性。
自分の好みや体質、生活スタイルにあった方法を見つけて、腸美人を目指してみてくださいね。
公式サイトはこちら >> HABA(ハーバー)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。