2023年9月1日(金)、)ESTHEDERM(エステダム)から新しい美容液が発売されます。
エステティックとダーマトロジー(皮膚科学)を融合したエステダムは、プロユースのサロンブランド。
生物学、皮膚科学研究に基づき肌をひとつの生態系として捉えるエコバイオロジーが理念です。
そんなエステダムが新たに着目したのは、美肌に欠かせないタンパク質。
未来型プロテインケアで肌の根幹へアプローチするエイジングケアの誕生です。
目次
プロテオームとは、生物を構成する全てのタンパク質の総体のこと。
タンパク質は人体において体重の20%を占め、水に次いで2番目に多い成分です。
加齢や、さまざまな外的要因でタンパク質が壊れると、エイジングが進んでしまうそう。
それは肌にも同じように影響を与えます。
確かに表皮はケラチン、真皮にはコラーゲン、エラスチンなどのタンパク質で構成されていますよね。
プロテオームの保護が健やかな体と肌を保つことにつながると発見したのは、分子生物学者で遺伝子学者のミロスラフ・ラドマン教授です。
エステダムを展開するNAOS創業者、生物学者で薬剤師のジャン=ノエル・トレル氏は、この理論は肌のエイジングケアにも応用できると考えました。
2人のサイエンティストが20年に渡りコラボレーションして開発されたのが「エージプロテオム」です。
エステダム エージプロテオム 30mL 12,100円(税込)
※2023年9月1日(金)発売
「エージプロテオム」は、全方位から肌のエイジングに取り組む美容液。
鍵となるのは、アルスロバクター・アジリスというスノーバクテリアです。
雪の中でも育つ極限環境微生物には、タンパク質の立体構造を安定させる力と紫外線や外的ストレスから身を守る力があるのだそう。
その2つを持つ物質“バクテリオルベリン”をエステダム独自のバイオテクノロジーで抽出。
美容成分として「エージプロテオム」に配合されています。
この整肌成分がハリや弾力を保ち、肌の乾燥やくすみの原因になるカルボニル化にアプローチ。
多方面からのエイジングケアが叶う処方です。
「エージプロテオム」は、美しい乳白色。
ミルキーなテクスチャーで肌にのせるとスッとなじんでいきます。
とろけるように軽い使い心地で、前後に使うスキンケアアイテムの邪魔をしません。
使うタイミングは、化粧水で肌を整えた後です。
キャップを反時計回りにまわすとカチッと音がし、プッシュボタンが上がってくる仕組み。
この時点で1回分の量がスポイトに充填されているので、とても便利です。
エステティックサロンで展開されているエステダムらしく、ホームケアにも効果的な使い方が。
塗布するだけでなく、手の付け根を使って両手同時に上へ引き上げ固定するテクニックがおすすめです。
額、頬&フェイスライン、首の順番で行なってください。
たったワンプッシュでもみずみずしいまま、お手入れできます。
最後に乳液やクリームで整えて終了。
エイジングサインが気になり始めた肌にピッタリのセラムです。
年齢を重ねるとシミ、シワ、たるみ、くすみなど、目的別にスキンケアのステップが増えていくもの。
そんな常識を覆す「エージプロテオム」は、1本で肌全体の底上げが叶います。
今までなかったタンパク質保護なら、何歳からでも早すぎない、遅すぎないエイジングケアを始められます。
公式サイトはこちら >> ESTHEDERM(エステダム)
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
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