エリクシールのマッサージローラー付き美容液「エステティックエッセンス」リニューアル

2022年11月21日（月）、エリクシールの「エステティックエッセンス」がリニューアル発売されます。

大ヒットしたマッサージローラー付き美容液が、より肌に「つや玉」を宿す処方に進化。

今回は、どのように進化したのか、現行品との違いをチェックしてみました。

資生堂のスターブランド エリクシール

エリクシールは、肌とコラーゲンの関係に着目して生まれた資生堂のブランド。

先進のコラーゲンサイエンスを活かし、ハリ・透明感・潤いで満たす処方が特徴です。

エリクシールが目指すのは頬の高い位置に、みずみずしい光となって現れる「つや玉」が宿る肌。

シュペリエル、ルフレ、ホワイトなど、年齢や肌悩みに合わせたラインからアイテムを選べます。

また、純粋レチノールが配合された「エンリッチド リンクルクリーム」も名高いアイテム。

プレエイジングケアから、できてしまったシワを改善するアプローチまで、多くの世代に親しまれています。

厳選成分配合の先進の美容液を独自開発のマッサージローラーで

エリクシール エステティックエッセンス AD 40g　6,050円（税込）
※2022年11月21日（月）発売

2020年に発売されて話題になったアドバンスドエイジングケアシリーズの「エステティックエッセンス」。

資生堂独自開発のマッサージローラーが搭載された美容液は、コロナ禍でおうち時間が増えた人のニーズにマッチしました。

美容液と美顔器が一体化された斬新なアイデアは、ホームケアでもエステ感覚を堪能できると人気です。

今回のリニューアルで変わったのは配合成分。

新たにアクティブCP（カンゾウ根エキス・グリセリン）が採用され、より肌に「つや玉」を作れる処方になりました。

アドバンスドエイジングケアシリーズ共通の独自成分WステムコンプレックスAD、厳選成分クレソンエキスBG、コラーゲンGL高濃度配合はそのまま。

また、これまでの「エステティックエッセンス」に配合されていたタイトキープCP（加水分解酵母・グリセリン）、カフェインGL（カフェイン・グリセリン）も変わっていません。

さらに、今回からサステナビリティ対応として、ローラー部分が繰り返し使用できる新容器になりました。

黒いマッサージローラー部分を取り外し、「つけかえ用」に付け替えられます。

「つけかえ用」は、40gで5,500 円（税込）と、本品よりもリーズナブル。

今まで捨てていたマッサージローラーを再利用し、レフィルでリピートできるのは、環境にもお財布にもやさしいですね。

表情筋に注目！オリジナル美容法でイキイキとした肌へ

今回のリニューアルで、着目されたのは「平滑筋（ヘイカツキン）」。

平滑筋は、自分の意志では動かすことのできない筋肉のことです。

この筋肉を意識しながらマッサージローラーを転がし、平滑筋の流れに沿いながら美容成分を塗布します。

美容液のテクスチャーは伸びが良く、サラサラと肌になじんでいく印象。

本体を握っても余分に出ず、きちんと適量を肌にのせられます。

マッサージローラーのひんやりとした感触が心地よく、ながら美容でも「ケアをした」という満足感が得られるはず。

エリクシール公式サイトでは、平滑筋にフォーカスしたオリジナルの美容法も紹介されています。

エステティックエッセンス オリジナル美容法

1：ローラーを使ったマッサージ
容器をにぎるように手に持ち、心地よい強さで行ってください。
フェイスライン、頬、ほうれい線、目もとに沿って持ち上げるように塗布します。

2：ローラーを使ったストレッチ
ゆっくりと肌表面をなでるように伸ばす＆キープするのがポイント。
利き手に本体容器を持ち、反対の手でフェイスラインの下を押さえます。
頬まわりをローラーで上方向に肌を伸ばすようにゆっくりすべらせ、目もとの下で3秒キープしてから離してください。

3：手を使ったストレッチ
手のひら全体を使って行います。
両手でフェイスラインから上に向けて肌を伸ばすようにゆっくりすべらせ、目の下で3秒キープしてからはなし、顔全体に美容液をなじませてください。

「エステティックエッセンス」のマッサージローラーは、程よい大きさで目元や口元の細かいパーツにもピッタリとフィットします。

毎日のケアで、肌のもたつきを解消してくれそうな予感。

エイジングケアを始めたい人におすすめのアイテムです。

公式サイトはこちら　＞＞　エリクシール

※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。