ビオデルマ「アトデルムインテンシブクリーム」が全国デビュー！デコルテケアにもおすすめ

2021年9月1日（水）、 敏感肌スキンケアブランドBIODERMA（ビオデルマ）の「アトデルムインテンシブクリーム」が全国デビューします。

これまでクリニックと調剤薬局のみで取り扱われていた敏感肌専用のクリームが、バラエティショップやドラッグストアなど店頭でも購入可能に。

お肌に優しいビオデルマの中でも、特にセンシティブ処方の高保湿クリームです。

赤ちゃんからお年寄りまで毎日使え、家族のお守りクリーム的な存在になってくれそう。

皮膚科学から生まれた超敏感肌用「アトデルムインテンシブクリーム」

アトデルム インテンシブクリーム 200mL  3,300円（税込）

「アトデルムインテンシブクリーム」は、これまで世界50カ国以上の国で発売され、1年間で200万本以上を販売してきました。

世界中の皮膚科医から推奨される高保湿クリームです。

日本では、今まで調剤薬局やクリニックで肌荒れに悩む人たちの頼もしい味方として、販売されていました。

肌荒れを繰り返す肌に保湿が大切というのは、もちろんご存知ですよね。

でもビオデルマでは、長年の研究結果の末「保湿の中身が大切」ということが重要視されるように。

表面上を潤すだけでなく、肌内部から保湿する考えで作られたのが「アトデルムインテンシブクリーム」です。

バリア機能を司るセラミドと肌フローラに着目

お肌の表面を覆う角質細胞の間には、細胞間脂質が存在しています。

細胞間脂質は外部からの刺激の侵入や、肌の過剰な水分蒸散を防ぐ大切なバリア機能維持に欠かせません。

この細胞間脂質の約50%はセラミドで構成されています。

そしてセラミド不足が起こると、乾燥やかゆみの原因に。

「アトデルムインテンシブクリーム」には、保湿力を高める3種のヒト型セラミド、脂肪酸、コレステロール、フィトスフィンゴシンという細胞間脂質に必要な成分を贅沢に配合。

また、美肌力を高めるステアリン酸スクロースも、たっぷりと配合されています。

この成分が、肌表面に存在する悪玉菌の黄色ブドウ球菌を減らし、美肌フローラのバランスを保つというスキンケア効果が期待できます。

リッチなのに驚くほど軽いテクスチャー

お肌にのせてみると、ふんわりとホイップされたような軽いクリーム。

少量でもみずみずしく、とても伸びが良いのも特徴です。

塗ったあとは、肌がサラサラとして皮膜感を全く感じません。

ベタつきが少ないのに高保湿なので、季節を問わず使うことができます。

使用量の目安は顔ならば「1FTU」です。

「FTU」とは指の第一関節までのせた量のこと。

これを両手に伸ばした量が、顔全体の使用量の目安になります。

日焼け止めなどにも応用できるので「FTU」を覚えておいてください。

赤ちゃんから大人まで家族で使える全身クリーム

「アトデルムインテンシブクリーム」は、無香料、無着色、エチルアルコール無添加、パラベン無添加、弱酸性。

生後1日目の赤ちゃんから使える敏感肌処方のクリームです。

家族のお守りクリームとして1本あると、とても安心。

私がお勧めする使い方は「デコルテマッサージ」です。

入浴後全身に使った後、スペシャルケアとして「アトデルムインテンシブクリーム」を使い、フェイスラインと首筋を軽くマッサージするのです。

使用量の目安は「3FTU」。

両手に伸ばしたら耳の下の耳下腺から鎖骨にかけて、手の平でゆっくりと下ろしていきます。

目安は右から左までの２往復くらい。

力を入れなくても、マッサージクリームのようにスルスルと滑ってくれるので、とても簡単です。

夏の終わりは強い紫外線や、冷房の乾燥、自分の汗負けなどで、首筋やデコルテもとても敏感になっているもの。

毎日のマッサージで保湿して労ってください。

アトピー性皮膚炎でお悩みの方のためのアトピメイト

ビオデルマではアトピー性皮膚炎に悩む方への情報共有サイトとして、6月から「アトピメイト」を公開しています。

乾燥と痒みの悩みの基礎知識や、スキンケアのコツについての豊富なコンテンツだけでなく、見守る家族にも必要な情報が掲載されています。

「アトデルムインテンシブクリーム」と共に、ぜひ活用してみてください。

敏感肌向けのビオデルマが、特に乾燥などで悩む人たちのために作った「アトデルムインテンシブクリーム」。

これまで「クリニックや調剤薬局でしか取り扱いがなかった」のは、健やかな肌への担保と言えるはず。

それが、バラエティショップやドラッグストアでも手軽に買えるようになると、より身近な存在になりそうです。

最近では緩やかに季節が移るのではなく、急に温度や湿度が変化するようになりました。

夏のお疲れ肌から早めに使い始めて、これから来る乾燥の季節に備えてみては？

公式サイトはこちら　＞＞　BIODERMA（ビオデルマ）

※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。