2019年9月26日(木)に発売されたヴァントルテの「ミネラルシルククリーミィチーク&ルージュ 」。
昨年のクリスマスコフレで好評だったお色にさらにもう1色が加わり、定番化されました。
ビューティープレスマンでは、その発売前にクリスマスコフレの情報と共にお届けしています。
「ミネラルシルククリーミィチーク&ルージュ」は、天然素材を使った優しい処方と日本女性の肌に似合うこだわりの発色で、お顔全体に使えるマルチカラー。
今回は「ミネラルシルククリーミィチーク&ルージュ」を使った「仕込み」チークの方法と、チーク&リップに取り入れたメイクをご紹介します。
目次
クリーミィタイプのチークを「仕込み」に使ったことはありますか?
実はファンデーションやプレストパウダーの前にお肌になじませておくと、夜まで健康的な血色を保ってくれます。
チークの入れ方ってなんだか難しい…。
そんなお悩み解決方法をご紹介します。
1.スキンケア後、日焼け止め、リキッドファンデ(BBクリームなどでも可)を塗ります
2.大きめのスポンジに500円玉大のクリームチークをとります
3.頬骨から小鼻の脇にかけての範囲内でスタンプのようにポンポンとスポンジを叩きます
4.チークの上からプレストパウダーやフェイスパウダーをパフで載せます
ヴァントルテのチークではこのくらいの大きさでスポンジにとれば大丈夫です。
夕方になると肌がくすみがち、メイクをすると顔が真っ白になってしまうなどのお悩みをおもちの方には「仕込みチーク」で顔色を演出する方法がオススメ!
なんだかいつも同じようなメイクになってしまう…、メイクを変えたいけれどどうしていいかわからない、勇気が出ない…
そんな人にもオススメしたいヴァントルテの「ミネラルシルククリーミィチーク&ルージュ」。
ひとつでチークやリップはもちろん、アイメイクにまで取り入れることが出来ます。
それでは、実際に「ミネラルシルククリーミィチーク&ルージュ」を取り入れたメイクをご紹介しましょう。
シーシェルピンクは肌の上に載せると透明感をグッと引き出してくれる色味。
頬骨の高い位置に丸く載せることでふんわりとした優しい表情を作ってくれます。
今回のメイクに使ったのはピンク系のこちらのアイテム。
リキッドファンでの後にシーシェルピンクを頬全体にスタンプし、ピンク系のプレストパウダーをふわっとブラシで重ねます。
眉は優しい印象を持たせるために一直線の太眉にしました。
まぶたにピンク系のパールの入ったアイシャドウをベースとして塗った後にシーシェルピンクを指で黒目の上に馴染ませます。
アイラインは引かずにアイシャドウの濃い紫を細いブラシで目元に載せた後少しだけぼかして。
唇は指でオーバーリップ気味にシーシェルピンクを塗った後、グロスでツヤ感を出しました。
肌浮きしないピンクで大人可愛い印象に仕上がります。
サンセットコーラルは生き生きとした血色を作りお顔全体をシャープに見せてくれるカラー。
普段使いはもちろん、目元・口元にブラシを使ってメイクをすればフォーマルやビジネスシーンにも応用できます。
リキッドファンデの後にサンセットコーラルを頬骨の高い位置から「C」を描くようにスタンプ。
イエローよりのプレストパウダーをTゾーンを中心に叩きます。
この時サンセットコーラルを塗った上からは叩かず、境目だけをぼかす感じに。
眉はすこしアーチを作り大人の美眉に仕上げています。
目元は、オレンジ系のアイシャドウを塗った後、ツヤ感をプラスするためにサンセットコーラルを薬指でポンポンと上に載せました。
その後リキッドアイライナーでキリリとした目元に仕上げています。
唇はリップブラシで枠をきちんと取るようにサンセットコーラルを3度塗り。
二つのお色を使ったメイクを比較してみるとこんな感じです。
異なる色味を取り入れメイクを少し変えるだけで、印象がガラリと変わりますよね。
伸びがよく、時間が経っても色あせの少ないクリーミィチーク&リップは忙しい女性にぴったりのアイテムです。
朝のメイクで一旦仕込んでおけば、夕方まで艶やかな血色を保ってくれるはず。
その上クレンジングの必要がないので、肌に負担をかけず石鹸でオフできます。
2色揃えてチークとリップに使い分けするのも良いですね。
薄型のパッケージはかさばらず、ポーチに入れておくととても便利です。
基本のメイクアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら >> ヴァントルテ