2023年9月1日(金)、アモーレパシフィックが展開する韓国発グローバルビューティーブランドLANEIGE(ラネージュ)から2つのスリーピングマスクが発売になります。
ひとつは、大人気「リップスリーピングマスク」の限定フレーバー。
そしてもうひとつは、“睡眠と肌”に着目した研究を続けるラネージュが開発した「Sleeping beauty」の代表商品である「ウォータースリーピングマスク」です。
目次
ラネージュ リップスリーピングマスク ピンクレモネード 20g 2,750円(税込)
※2023年9月1日(金)限定発売
2022年9月の本格上陸以降、日本でも大人気の「リップスリーピングマスク」に限定フレーバーが登場!
気になる角質や乾燥にアプローチが期待できるベリーフルーツコンプレックス(ザクロエキス、ブドウエキス、ラズベリーエキス)とココナッツオイル(ヤシ油)が角質をやさしくケアし、ふっくらとやわらかな唇に仕上げてくれるリップ専用スリーピングマスクです。
日本でのレギュラーフレーバーは、ベリー、グレープフルーツ、バニラ、スイートキャンディ、グミベアの5種類。
その中でもグローバルNo.1人気のベリーとフレッシュなレモンを組み合わせたピンクレモネードが今回の限定フレーバーです。
上から見ると渦巻き、横から見ると螺旋を描くようなストライプのデザイン。
これは、表面だけのデザインではなく、実際に2つのフレーバーのリップスリーピングマスクをスワール状に注入しています。
2色を混ぜて取り、ピンクレモネードフレーバーを楽しむのはもちろん、ベリーの部分、レモンの部分を気分に合わせて使い分けるのも良さそう。
付属のスパチュラは、どちらか片方だけを取るのにも適しています。
1個で3つのフレーバーが楽しめ、わくわく感たっぷりな見た目の限定アイテムはプレゼントにもピッタリ。
「リップスリーピングマスク」としての機能は、レギュラーフレーバーと変わりません。
ラネージュ ウォータースリーピングマスク 70mL 3,740円(税込)
※2023年9月1日(金)発売
そして、累計出荷数3,000万個(2016年~2022年のグローバル販売実績)突破の世界的ベストセラー「ウォータースリーピングマスク」が日本に上陸。
19年間“睡眠と肌”に着目した研究を続けるラネージュの独自技術「スリーピングマイクロバイオーム」を採用しています。
238億の乳酸桿菌培養溶解質、アモーレパシフィック独自の茶葉由来の乳酸菌、そしてトレハロースを組み合わせたプロバイオティクスコンプレックスが、肌の環境を整えながら、うるおいと輝きをプラス。
スクワランやセラミド(ヒドロキシプロピルビスパルタミドMEA)、ナイアシンアミドなども配合されています。
ほんのりブルーがかった、みずみずしいジェルタイプのテクスチャー。
合成色素は使われていませんが、配合成分(孔雀石抽出物)によって色がついています。
みずみずしく、なめらかに伸び広がり、しっとりとした後肌に整う印象。
一般的なジェルよりもさらっと肌になじみ、クリームとジェルの良いところを併せ持った使用感です。
この「ウォータースリーピングマスク」は、ラネージュのシートマスクと比較しても約2倍の効果が得られるという結果が出ているのだとか。
使い終わったシートマスクのゴミも出ないため、今の時代にピッタリなマスクと言えます。
また、香りはオレンジフラワー、ローズ、イランイラン、サンダルウッドオイルなどの天然香料をベースにしたスリーピングマスク専用の「Sleepscent」を搭載。
香りの面からも心地良い睡眠タイムが考えられています。
ラネージュのスリーピングマスクと聞くと、先に日本上陸を果たした「シカスリーピングマスク」を思い浮かべる人も多いのでは?
緑の「シカスリーピングマスク」、青の「ウォータースリーピングマスク」、どちらも「Sleeping beauty」の代表商品ですが、その違いをチェックしてみましょう。
【シカスリーピングマスク(緑)】
容量・価格:60mL 3,520円(税込)
目的・目指す肌:うるおいバリア強化、すこやかでハリのある肌
メイン成分や技術:フレストイーストを含んだシカコンプレックス
サブ成分:パンテノール、ヒノキ葉エキス
テクスチャー:こっくりクリームタイプ
香り:スリーピングマスク専用の香り「Sleepscent」
気になる肌悩み:ゆらぎがちな肌、乾燥、肌荒れ、キメの乱れ
【ウォータースリーピングマスク(青)】
容量・価格:70mL 3,740円(税込)
目的・目指す肌:保湿、みずみずしく明るい印象の肌
メイン成分や技術:プロバイオティクスコンプレックス&スリーピングマイクロバイオーム
サブ成分:スクワラン、ナイアシンアミド
テクスチャー:みずみずしいジェルタイプ
香り:無香料
気になる肌悩み:乾燥、肌のくすみ、透明感の無さ
テクスチャーを比べてみても、その違いは明らかです。
しっとりすべすべの使用感が好きな人は「シカスリーピングマスク」、みずみずしくさらっとした使用感が好きな人は「ウォータースリーピングマスク」がおすすめ。
もちろん、どちらもうるおい感、保湿感は感じられます。
また、パッケージのサイズは同じ、いずれもジャーポットの上ギリギリまでしっかりマスクが入っているにもかかわらず、容量に10mLの差があるのはジェルとクリームの違いからだと想像できます。
テクスチャーや使用感が異なると使用量も変わるので、ひとつで使える期間に差はないはず。
デイリーにうるおいケアをする時は「ウォータースリーピングマスク」、肌コンディションがデリケートに傾いている時やダメージを受けた時は「シカスリーピングマスク」と使い分けるのも良さそうです。
購入はこちら >> LANEIGE公式 楽天市場店
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。