2023年4月1日(土)、ミツハシから新たな健康米ブランドKoMeTa(コメタ)が誕生します。
その第1弾となる「澄 SUMU」は、1日1食分で肌の潤いを維持できる機能性表示食品の玄米。
体の内側から保湿ケアができる、スキンケア発想のお米です。
目次
澄 SUMU 900g メーカー小売希望価格862円(税込)
※2023年4月1日(土)発売
日本は世界でも珍しい生鮮食品にも機能性表示食品が可能な国です。
すでにリンゴ、みかん、バナナ、トマトなどの野菜や果実などが受理されていますよね。
今回発売される「澄 SUMU」に使われているのは、山形県産の「つきあかり」というブランド米。
「つきあかり」は、もともと栄養が豊富な品種なのだそう。
このポテンシャルに着目し、乾燥しがちな肌のうるおいを維持する日本初の玄米を開発。
機能性表示食品として申請し、「澄 SUMU」が誕生しました。
「澄 SUMU」は、1日1食(75g)で保湿成分のグルコシルセラミド1.8mgを摂取できます。
これは、肌の潤いを維持する機能性表示をクリアする数値。
また、白米と比べて食物繊維が約6倍、ビタミンEが約7倍、マグネシウムが約3.5倍とヘルシー。
インナービューティーを目指す人にピッタリの主食です。
コメ由来グルコシルセラミドは、スキンケア製品にも多く含まれる保湿成分。
肌のバリア機能に欠かせないセラミドの前段階に当たります。
「澄 SUMU」の開発者は、もともと化粧品会社の研究員だったことから、米自体に保湿の機能を持たせることを思いついたのだそう。
無洗米加工をした後に蒸気加湿と乾燥で玄米表面にキズをつけるミツハシ独自の技術「美食加工」を施しました。
これにより、通常の玄米よりも吸水が良くなり、さらにセラミドの量がより残るように調整されています。
「澄 SUMU」は洗米の必要もなく、白米と同じように炊飯器で炊くことができます。
1合に対して水45mLを入れたら、1時間ほど浸してスイッチオン。
「白米モード」を使う普段通りの炊き方で大丈夫です。
冷めても機能性は変わらないので、冷凍保存もOK。
今までのライフスタイルを変えなくてよいため、習慣化しやすいですね。
「澄 SUMU」の広報大使には、Mattさんが就任。
製品発表会にも登場し、「澄 SUMU」の感想を聞かせてくれました。
毎日、スキンケアからメイクまで3時間をかけるというMattさん。
セラミドには以前から注目していたらしく、食べるだけでセラミドを補える「澄 SUMU」を大絶賛。
普段から米飯が主食のため、体の中から保湿ができるのは嬉しいと語ります。
一般的な玄米よりも柔らかくみずみずしいので食べやすく、父親の桑田真澄さんにも勧めたいとのことでした。
今後、ミツハシの健康米ブランド「KoMeTa」からは、エビデンスが確立された機能性表示食品が順次発売される予定。
首都圏スーパーマーケット、ドラッグストア、ミツハシ楽天ショップなどで購入できます。
4月1日(土)の発売に先駆け、楽天ショップでは「澄 SUMU」の予約販売中。
これまでになかった主食で摂るインナービューティーを、ぜひチェックしてみてくださいね。
購入はこちら >> ミツハシライス 楽天ショップ 「澄 SUMU」
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