2023年3月1日(水)、ビービーラボラトリーズより新ブランドBOTANIZM(ボタニズム)がデビューします。
第一弾として登場するのは、クレンジング、洗顔、化粧水、乳液の4アイテム。
男女や年齢などの「~らしさ」という枠をこえ、「自分らしさ」を大切にする人のためのスキンケアです。
目次
新ブランドBOTANIZM(ボタニズム)のスローガンは「好きがちがう。そこも好き。」
性別や年齢で肌を分けず、どんな肌質でも迷わず使えるようになっています。
最初に発売されるのは、4ステップのベーシックなスキンケア。
厳選された美容成分と香り、テクスチャーで、何よりも「ここちよく使えること」を大切にしています。
ボタニズムのスキンケアが目指すのは「最善のフツウ」。
スキンケアを特別なものとしてとらえず、カンタンで使用感がいいことを全力で目指した、こだわりの汎用スキンケアです。
ボタニズムは、植物成分とケミカル成分の優れた機能をいいとこどり。
メリッサ葉エキス(レモンバームエキス)、ウメ果実エキス、チャ葉エキス、シャクヤク根エキスといった4つの国産植物成分とグリチルリチン酸2Kが共通して配合されています。
パラベン、合成着色料、合成香料、シリコン、エタノール、石油系界面活性剤、鉱物油はフリー。
エシカルな観点から一部にリサイクル原料を採用しています。
また、パッケージにも環境に配慮した素材を積極的に採用、包材の使用量を極力減らすなどサステナブルなものづくりもこだわりのひとつ。
中でも、ローションとミルクに使われた再生紙管は、ボトルのポンプ部分を保護する輸送箱の役割だけでなく、ボトルをはめて高さと安定感を出す台としても使えます。
ボタニズム クレンジングバター 100g 2,530円(税込)
※2023年3月1日(水)発売
「ボタニズム クレンジングバター」は、ノーメイクや日焼けどめだけの日も使えるクレンジングクリーム。
共通成分のほか、フラーレン、ツバキ種子油で年齢肌にアプローチします。
コックリとしたテクスチャーがバターのようにとろけ、肌の上でオイル化。
洗い流す際に水がオイルを包み込むので、メイクなどの油性の汚れと古い角質などの水性の汚れを一緒に落とせます。
1回の使用量の目安は4センチほど。
肌あたりがとても柔らかくスルスルと伸びるため、こすらなくてもメイク汚れが浮き上がってくるような印象です。
香りは、カボス果皮油、ユズ果皮油、オレンジ果皮油、イヨカン果皮油、コウヤマキ枝/葉油をブレンドしたシトラスアロマ。
ナチュラルな精油だけで構成された主張しすぎない香りは、フレッシュで、オンとオフの切り替えをするスイッチになってくれそうです。
ボタニズム クレイウォッシュ 130g 2,420円(税込)
※2023年3月1日(水)発売
「ボタニズム クレイウォッシュ」は、やわらかスクラブ&クレイでスピーディーにさっぱりできるデイリー洗顔料。
泡立てる手間がなく、汗や汚れはもちろん、余分な角質まで落としてくれます。
スクラブは天然由来のグルコマンナン、クレイはペントナイト、海シルトの国産の2種類。
肌にのばすと、粒々としたスクラブが見てとれます。
コンニャクの主成分でもあるグルコマンナンは、弾力性があり、クッション効果で肌に刺激を与えません。
アミノ酸由来洗浄成分のクリームの中に、スクラブとクレイが入っているため、ツルンとした洗い上がり。
オリーブ葉エキス、クエン酸、乳酸などの美容成分がキメを整え、透明感アップに働きかけてくれます。
香りは「ボタニズム クレンジングバター」と同じシトラスアロマ。
ボタニズム クリアローション 155mL 2,970円(税込)
※2023年3月1日(水)発売
「ボタニズム クリアローション」は、植物×ケミカルの力で肌をうるおす化粧水です。
加水分解ハトムギ種子、リンゴ酸、ユキノシタエキス、サッカロミセス/コメ発酵液を配合。
乾燥などの肌悩みが起きにくいコンディションに整えてくれます。
みずみずしくシャバシャバとしたテクスチャー。
吸い込むようにぐんぐんなじみ、ベタつき感はありません。
サッパリ系、しっとり系、どちらが好みでもしっくりくる使い心地のはず。
香りはニオイテンジクアオイ油、ダマスクバラ花油、パルマローザ油、ベルガモット果実油、ローズマリー葉油、カボス果皮油のナチュラルな精油だけで構成されたボタニカルアロマブレンド。
爽やかにハーブが香る、すっきりとした印象です。
ボタニズム エッセンスミルク 145mL 3,520円(税込)
※2023年3月1日(水)発売
「ボタニズム エッセンスミルク」は、良質な美容液成分をたっぷり配合した美容乳液。
体内のセラミドと近い構造の5種のヒト型セラミド(セラミドEOP、NG、NP、AG、AP)が肌を保湿し、バリア機能をサポートしてくれます。
セラミドをリポソーム化することで、より肌なじみよく美容成分を届ける工夫も。
さらに、スクワラン、サッカロミセス/コメ発酵液がセラミドを逃がさず閉じ込めてくれます。
サラサラとしたテクスチャーは、まるで美容液のよう。
化粧水のあと、2プッシュを目安に使います。
のびがよく、首までカバーできるほど。
ヒタヒタに肌が満ちる感触のため、こちらも化粧水と同じく肌質を選びません。
香りは「ボタニズム クリアローション」と同じボタニカルアロマです。
ボタニズムは性別や世代にとらわれず、大切な人と共有できるライフスタイルブランド。
今後、スキンケアアイテム以外の生活ツールの販売も予定されているそうです。
日常に溶け込むデザインと心地よさで、多くの人に受け入れられるはず。
公式サイトはこちら >>BOTANIZM(ボタニズム)
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写真撮影担当: MIKI