2022年英国女王賞受賞MANTA（マンタ）ヘアブラシが日本上陸！髪をいたわりながらケア

2022年10月1日（土）、ウェルネスヘアケアブラシMANTA（マンタ）が日本に上陸します。

シャンプー、トリートメントの幅が広がり、スカルプケアアイテムが増えているものの、ヘアブラシにまで考えが及ばなかったという人も多いはず。

マンタの「オリジナルヘアブラシ」は、シャンプーブラシ、スタイリングブラシなど多方面に使えて頭皮と髪を健やかな状態へ導いてくれます。

2022年英国女王賞を受賞！パートナーへの心遣いから生まれたブラシ

MANTA オリジナルヘアブラシ 全2色　各6,050円（税込）
※2022年10月1日（土）メイクアップキッチン・フィッツオンラインストア発売

マンタの「オリジナルヘアブラシ」は、イギリスで美容師として30年以上のキャリアを持つティム・ビニントン氏が考案。

ビニントン氏のパートナーは抗がん剤治療で一度髪を失い、その後髪が生えてきても「ブラシを使うとまた髪の毛が抜けてしまう」という理由でブラッシングを避けていたそう。

その姿を目にしたビニントン氏は、「髪と頭皮のためにスカルプケアは大切、優しく効率よくケアできるブラシが必要」と思い立ちました。

開発と試作に5年の歳月をかけて完成したのが、マンタヘアブラシです。

現在ではイギリスのみならず、アメリカ、ドイツ、北欧にも展開され、髪質、年齢を問わず愛用され、数々のビューティーアワードを獲得。

今年4月には、革新的な製品を生み出した企業として、エリザベス女王の誕生日に英国最高峰となる英国女王賞（Queen’s Award for Innovation）を受賞した逸品です。

イギリス特許を取得した製造技術採用で使うほど手になじむ

マンタ「オリジナルヘアブラシ」は、柔軟性と弾力性が高く、手の形にぴったりフィットし、力を入れずに折り曲げられるのが特徴。

使い始めは少し固めですが、使い込んでいくうちにどんどん柔らかくなり、手になじむようになります。

これは、平面部分は「熱可塑性（ねつかそせい）エラストマー」、ピン部分は「熱可塑性樹脂」という異なる2つの素材を組み合わせているからだそう。

この製造方法は、イギリスで特許を取得しています。

長短の異なる178本のピンが髪をしっかりとときほぐし、髪質や髪の長さを問いません。

年齢性別を超えてジェンダーフリーで使えます。

インバス・アウトバスでマルチに使える4in1

形状はシャンプーブラシのようですが、マンタは4in1のマルチブラシ。

ひとつあれば、さまざまな使い方ができます。

毎日のブラッシングに

手にしっかりと固定してブラッシングできるため、均一に圧がかかります。

生え際から首の後ろまでの頭皮マッサージは、とても気持ちが良いです。

ロングヘアなら、毛先まで静電気が起きずツヤのある髪の毛に。

まとめ髪を作る際にも一度に大量の毛をすくえるため、ヘアアレンジが楽しくなります。

シャンプーブラシとして

シャンプーブラシは泡がついた手で持つと、落としやすい難点がありますよね。

マンタ「オリジナルヘアブラシ」は、持ちやすく手のひらにフィットする上、頭の形にもぴたりとフィット。

ブラシ部分が大きく、頭皮を面でケアできるため、時短にも繋がります。

摩擦が起きづらくなることで、髪へのダメージも軽減できます。

トリートメントやヘアパックのコーミングに

マンタ「オリジナルヘアブラシ」は、トリートメントやヘアパックをつけた後のコーミングにも大活躍。

トリートメントやヘアパック、ヘアマスクは、手でなじませた後、目の粗いくし（コーム）を通すことで変わると言われています。

「オリジナルヘアブラシ」は、やわらかい素材のピンのため、コーミングをしても髪へ負担をかけません。

ムラなくトリートメントを塗布することができます。

ブローやスタイリングに

マンタ「オリジナルヘアブラシ」の耐熱温度が80℃。

ブローやスタイリング時にも使えます。

片手にブラシ、もう片方にドライヤーを持ってのブローやスタイリングは難しいもの。

「オリジナルヘアブラシ」ならば、手にフィットして扱いやすく、手ぐしよりもしっかり、ブラッシングできます。

秋は抜け毛の気になるシーズン。

このタイミングで、ツールも見直してみてはいかがでしょうか。

また、可愛い巾着に入ったマンタ「オリジナルヘアブラシ」は、旅行のお供にもぴったり。

ひとつ持って行けば、旅先でも、夜のシャンプーブラシ、朝のスタイリングブラシとして活躍してくれます。

元々、イギリスはブラシにこだわりを持っている国。

そのイギリスで生まれ、エリザベス女王にも革新的な製品として認められたブラシに期待が高まります。

公式サイトはこちら　＞＞　MANTA（マンタ）

※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。