1日の始まりの朝食では、できるだけしっかりと栄養バランスを整えたいもの。
でも、忙しい朝に手間をかけるのは難しく、コーヒーのみや1品だけ、欠食する人も多いですよね。
簡単に作れて美味しい、その上栄養豊富な朝食があったら…
黄えんどう豆から作られた「ZENBミール」は、そんな忙しい現代人の朝食にピッタリです。
目次
ZENBミール 30g×6袋 894円(税込)
※2022年8月26日(金)発売
2018年に誕生したZENB(ゼンブ)はミツカングループ。
ジャムのようにパンに塗ったり料理の隠し味としても使える野菜ペーストや、豆・穀類・ナッツを加えたスティック型のスイーツがラインナップされています。
驚くのは、普段食べずに捨ててしまう野菜の廃棄部分までを丸ごと原料として使っていること。
とうもろこしの芯は実の2.8倍の食物繊維、ビーツの皮は果肉の2.8倍のポリフェノール、枝豆のさやは豆の2.1倍の食物繊維を含んでいるそう。
栄養の宝庫と言えるパーツを「全部」使って、美味しい食品を作ることをミッションとしています。
中でも人気の商品は、黄えんどう豆を使った「ZENBヌードル」とマカロニ型の「ZENBマメロニ」。
おいしくて、食べれば食べるほどカラダにいい「新しい主食」を作りたいという思いから生まれました。
開発に3年かかったという「ZENBヌードル」と「ZENBマメロニ」は、グルテンフリーで糖質オフ。
健康意識が高い人たちの間で話題となり、「ZENBヌードル」は累計販売食数500万食を突破するほど人気です。
そして、今年の8月26日に朝食に便利な新作の「ZENBミール」が登場しました。
「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」と大きく違うのは、茹でる必要がなくレンジだけですぐに食べられるという画期的な調理方法です。
黄えんどう豆だけで作られた「ZENBミール」は、お米でもオートミールでもない主食。
一番の特長は、水150mLを加えて電子レンジで2分30秒加熱するだけの手軽さです。
1食分の小袋のため面倒な計量、フライパンや鍋も必要ありません。
「ZENBミール」自体には味がついていないため、塩コショウや醤油で自分好みに味付けが可能。
また、水の量やレンジの時間を調整してサラサラスープ、もっちりとしたリゾットのような食感も楽しめます。
黄えんどう豆の薄皮まで丸ごと使った「ZENBミール」には、食物繊維やビタミンB1、鉄分などカラダに嬉しい栄養素がぎっしり。
オートミールやおにぎりよりも、効率よく栄養を摂れるのは魅力的ですね。
日本ではあまり馴染みのない黄えんどう豆ですが、ギリシャや北欧ではスープやサラダとして食べられてきた伝統的な食材です。
発酵性食物繊維のひとつ、レジスタントスターチが玄米やオーツ麦の4倍以上含まれるため、健康に良い食品としてこれから日本でも広がっていくのではないでしょうか。
先日、「ZENBミール」が発売されたことを記念し、その魅力を紹介するイベントが開催されました。
イベントには、管理栄養士の安中千絵さんとモデルでありケータリング「美菜屋」の代表をつとめる浅野美奈弥さんが登場。
「ZENBミール」を栄養面の視点から語ってくれました。
朝食の大切さを知る2人も「ZENBミール」の大ファンで、毎朝食べているとのこと。
「1日を元気に過ごすためには、朝食がとても大切。体内時計を調節する役割や、腸活のためにもエネルギー代謝を助けるものを食べることが重要。」と安中さん。
浅野さんからは「ZENBミールは和洋中のアレンジが可能で、美菜屋で作っている料理に近い」と高評価を得ていました。
それぞれのおすすめのアレンジは、安中さんはレンチンした「ZENBミール」に卵を混ぜて半熟にし、ジャコやタラコで味付けをする和風の朝食。
浅野さんは、水と塩を入れて加熱した後、しょうゆとゴマ油で風味付けをするシンプルなメニューがお気に入り。
2人の食のプロも「ZENBミールは簡単調理で、栄養がきちんと摂れる食材」と太鼓判を押しています。
イベントでは「ZENBミール」を使った、さまざまなアレンジレシピも紹介されました。
■ポルチーニと秋野菜のリゾット風ZENBミールとオムレツZENBミール
■野菜たっぷりミネストローネZENBミール
■さくさくシリアルZENBミール
上記のメニューを含めたたくさんのアレンジレシピは、ZENBの公式サイトで公開されています。
朝食だけでなくパーティメニューやデザートにも活用。
お家時間を楽しむためのメニューが増えますね。
また、年末に向けて忙しくなる時期の健康管理にもピッタリです。
レンジを使って、たった2分半で作れる簡単朝ご飯「ZENBミール」。
これからの寒い季節には、スープメニューでカラダを温めて1日のスイッチを。
夜食や小腹が空いた時にもギルトフリーで食べられるので買い置きがおすすめです。
公式サイトはこちらから >> ZENB(ゼンブ)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。