2019年9月20日(金)、ヘア&メイクアップアーティスト イガリシノブさんプロデュースブランド WHOMEE(フーミー)の秋冬コレクションが発売されます。
今期のWHOMEEは「目元に彩り豊かな表情と新しい変化を宿す #WHO」と「こなれた血色感を思い描いた通りに育成する #MEE」をテーマに、全25アイテムを発売。
もちろん、使い方自由自在のマルチユース、肌質の美しさを引き出す色とテクスチャー、日本人の肌を美しく魅せるカラー展開、紫外線・大気汚染から肌を守る、肌にやさしいスキンケア効果といった商品づくりへのこだわりはそのままです。
カラーに、質感に、使い方に。
イガリメイクのエッセンスがたっぷり詰まったWHOMEE 2019年秋冬コレクション全25アイテムを詳しくご紹介します。
目次
大きく#WHOと#MEEに分かれた、WHOMEEの2019年秋冬コレクション。
#WHOは主にアイメイクを中心に彩り豊かなカラーアイテム、#MEEはピンク系のベースメイクとその肌の血色感を引き立たせるアイ&リップアイテムです。
#WHOで、遊び心を盛り込んで自分の顔を再発見。
#MEEで、女であるからこそもともと持ち合わせている“色気”の部分を育ててみて。
このふたつをフュージョンさせながら、メイキャップを楽しみ、毎日にちょっとした変化を与えたい……
これこそが、今回のコレクションでのイガリさんからの提案です。
フーミー アイシャドウ パレット 新色5色 各1,800円(税抜)
イガリさんならではの配色センスの3色パレット「フーミー アイシャドウパレット」には、新色5色が追加されます。
これにより、アイシャドウパレットは全9色展開になりました。
定番メイクに取り入れたい使いやすいカラー、いつもの自分とは違う発見が出来そうなユニークなカラー、あると便利なお助けカラーと、メイクアップアーティストのイガリさんのこだわりが感じられます。
イガリさんオススメはY.B イエローブルーだということ。
今回の#WHOメインビジュアルのモデル使用色でもあります。
フーミー ロング&カールマスカラ 全4色 各1,500円(税抜)
新作の「フーミー ロング&カールマスカラ」は、全てがカラーマスカラ。ブラックはありません。
長さを出したいときは、カーブの外側、根元からしっかり塗る時、カールアップさせたい時はカーブの外側を使う2WAYブラシです。
細めのブラシで使いやすく、ここにもイガリさんの「使う」こだわりが感じられるよう。
ここでイガリさんがポイントにするのは、目元の抜け感です。
目元に抜け感の時代だからこそ考えたカラーラインナップ。
また、まつ毛を根元から前にむけることで白目がキレイにでて、印象の強いアイメイクに仕上がるということです。
フーミー マルチライナー 新色1色 1,500円(税抜)
アイライナー、アイシャドウとして使える「フーミー マルチライナー」には、新色1色が加わります。
新色ROSY(ロージー)は、雑誌「&ROSY」の限定付録だったパールブラウン!
リピートしたいほどお気に入りだった人にも、手に入れられなかった人にも嬉しい定番化です。
囲み目が決まる優しい色味のブラウンパール。
汗、水、涙に強いウォータープルーフタイプで、描いて30秒以内に、指やチップでぼかせばアイシャドウとしても使えます。
新色の追加により、マルチライナーは全4色展開になりました。
フーミー ブレンドチークカラー 新色2色 各1,800円(税抜)
フーミー チークブラシ 熊野筆 2,800円(税抜)
3色の絶妙カラーをブレンドして使う「フーミー ブレンドチークカラー」には、新色2色がプラス。
これで、ブレンドチークカラーは、既存色サンシャインオレンジを含め、3色展開になりました。
どんな肌色メイクのバランスも整える色にこだわって作られたというカラー展開です。
イエロー系カラーのサンフラワーは、チークとしては新鮮な色味なのでは?
なじみやすい色で初心者でも使いやすく、「チークは苦手」という人や「あまり華やかな印象は与えず、でも顔色は良く見せたい」というシーンにも活躍してくれそうです。
さらに今回は、このブレンドチークカラーにも役立つ「フーミー チークブラシ」も登場。
白尖峰(ヤギ毛)を使った熊野筆は、イガリさんならではのこだわりです。
テクニック不要でチークメイクが出来るよう開発された簡単チークブラシを使えば、苦手だったチークが得意になるかも?
フーミー トーンアップベースUV 30g 2,000円(税抜)
フーミー コンシーラー 新色1色 2,000円(税抜)
フーミー ハイライトパウダー 新色1色 1,800円(税抜)
「こなれた血色感を思い描いた通りに育成する #MEE」は、ピンクの肌でふんわり魅せるベースメイクやその肌を引き立たせるアイメイク、リップメイクアイテムが中心。
4色で展開するコントロールカラーよりも手軽で、明るい透明感が手に入る「フーミー トーンアップベースUV」が登場します。
SPF30・PA++の日焼け止めと化粧下地が一体になったトーンアップベースUVは、くすみや色ムラなど気になる肌悩みを自然にカバー。
さらに新色としてピンクベージュが加わる「フーミー コンシーラー」をプラスすれば、それだけでふんわりピンクの明るい肌の完成です。
透明感がアップし、自然なピンク肌に魅せる仕上がり。
肌悩みをカバーするための化粧下地やコンシーラーではなく、「いつもと違う自分を作り出してみない?」というイガリさんの想いが込められたアイテムと言えそう。
さらに、マルチハイライターである「フーミー ハイライトパウダー」の新色ピンクも発売されます。
これまでのハイライターのイメージを覆す、ノンパールでマットな質感は逆転の発想。
ツヤ感から引き算するふんわり仕込みハイライトパウダーは、メイクの最後に使用します。
フーミー フェイスパウダー 新色1色 1,800円(税抜)
テカリ、くずれを防いで、自然にカバーしてくれる「フーミー フェイスパウダー」の新色もピンク。
ほんのりパール配合のふんわりピンクは、肌にあまいニュアンスをプラスしてくれます。
ルースタイプの既存色と合わせ、全2色展開になりました。
フーミー クリーミーアイシャドウ 全2色 各1,300円(税抜)
フーミーから初のクリームアイシャドウが登場。
イガリ的ツヤ感シャドウの「フーミー クリーミーアイシャドウ」は、目元に自然な血色感とツヤのニュアンスをプラスしてくれます。
いずれも肌に溶け込むようになじむのに、ふんわりと色っぽな質感をプラスしてくれます。
フーミー リップ美容液 8g 1,300円(税抜)
イガリ的美リップのためのアイテムとして、うるうる「リップ美容液」も登場。
コクのあるテクスチャーで、乾燥が気になる部分を保湿し、うるおいが持続します。
油溶性プラセンタ、オリーブ果実油、ハチミツ、アンズ核油、アボカド油、ヒマワリ種子油、カニナバラ果実油、ヒアルロン酸Na、ビタミンE、油溶性ビタミンCなど、一度は聞いたことがあるような美容成分をギュッと配合。
口紅の下地としてはもちろん、グロスとしても使えます。
フーミー クリアリップグロス 1,300円(税抜)
リップ美容液よりも、もっとうるツヤなリップにを求めるなら「フーミー クリアリップグロス」。
透明感の高いクリアなリップグロスが、ツヤとぷるるんとした立体感のあるクチビルに仕上げてくれます。
リップ美容液とは異なる、この濡れたような質感は、細部にまでこだわるイガリさんならでは。
フーミー リップスティック 新色2色 1,500円(税抜)
「フーミー リップスティック」の新色は、肌を美しく魅せる血色感にこだわりぬいた2色。
指でポンポンとつけて血色感を演出したり、リップブラシで丁寧に塗りこんで知的な印象を出したり……
フーミー マットリップクレヨン 新色2色 各1,500円(税抜)
さらにリップスティックの新色とオソロイカラーの「フーミー マットリップクレヨン」の新色2色も発売されます。
しっかりも、ニュアンス発色も両方楽しめる、クレヨンタイプの口紅。
オソロイカラーだからこそ、リップスティックとリップライナーとしても使えます。
同じカラーを質感の違う異なるアイテムで発売するなんて贅沢!
その上からクリアリップグロスを重ねれば、うるみの高い別の質感が生まれました。
メイクが好きだからこそ、こだわりたい質感や発色などの微細な違い。
そこを大切にするところに、メイクアップアーティストのイガリさんらしさを感じます。
発表会会場の壁面に描かれたイガリさんのメッセージ。
一言で言うと、#WHOはチャレンジ、#MEEは血色育成ということ。
ブランドデビュー当時から、イガリメイクに憧れるファンを虜にしてきたWHOMEEの中には「メイクを楽しんで」「決めつけないでどんどん挑戦して」という想いが込められています。
「女」と歩む私たちの時間は長いもの。
だから、何通りもの自分を見つけ出さなきゃ!
だから、怖がらずにどんどん飛び込んで。
公式サイトはこちら >> WHOMEE(フーミー)