その症状、日光不足かも？ビタミンD不足はサプリメントと日焼け止めでケア

なるべく外出を控える中、太陽光を浴びる機会が減った…という人が多いのではないでしょうか。

加えて、最近は乳幼児から大人までSPF値、PA値の高い日焼け止めを使用する傾向にあります。

そうすると、日光を浴びることで合成されるビタミンDが不足するという事態に。

ビタミンDは、骨の健康やうつ病、免疫力にも多いに関与されていると言われています。

もしかしたら、私って日光不足かも…？

今回は、そんな人がチェックしたいサプリメントと日焼け止めをご紹介します。

何がいけないの？ドクター斎藤が指摘するビタミンD不足

ビタミンDは、日光で紫外線を浴びると皮膚（皮下）でコレステロールから合成される栄養素。

骨の健康やうつ病、免疫力にも大いに関与しているといわれ、感染症流行が懸念される今、特に注目されているビタミンです。

近年では、発がんや高血圧の抑制、糖尿病、心不全、脳卒中の予防など、ビタミンDとの関係を示す報告もたくさんあり、花粉症などのアレルギー改善、インフルエンザ予防などの研究も進んでいるのだとか。

にもかかわらず、これまでに例をみない外出自粛が続き、日光に当たらないことでビタミンD不足が懸念されていると、日本のビタミンD研究の第一人者であり、日本機能性医学研究所所長で医師の斎藤糧三先生は警鐘を鳴らしています。

体中の不具合と関係しているとされるビタミンD。

日光を浴びる機会が少ない、日焼け対策として日焼け止めや日傘などでUVケアをしている人は、不足しているビタミンDを補うことを考えた方が良いかもしれません。

体内で一番働きの良いビタミンD3のサプリメント「AD1000」

AD1000 120カプセル 6,000円（税抜）

紫外線を浴びてつくられるビタミンDと食べ物から摂るビタミンDは、体内では区別されず、同じ効果を発揮するということ。

ほとんど紫外線を浴びない人は、それだけ食べ物からビタミンDを摂らなければいけないと言えます。

ビタミンDには、D2からD7までの6種類があり、ビタミンD3は動物性食品（魚肉、レバー、鶏卵など）、ビタミンD2は植物性食品（天日干しシイタケ、きのこ、海藻類など）に含まれますが、その量はどちらもごくわずかなのだとか。

そのため、食品から摂るのが難しい場合は、サプリメントなどの利用もオススメです。

日本機能性医学研究所が発売する「AD1000」は、ビタミンDとビタミンAのサプリメント。

日光に当たることによって合成され、体内でいちばん働きの良いビタミンD3と、高単位のビタミンDの摂取時に欠乏しやすいビタミンAを１カプセルに1000IU配合しています。

ビタミンAはビタミンDとの相乗効果も期待できるのだそう。

ビタミンDはタブレット（錠剤）にするとその成分が壊れるリスクがあるため、製造過程で熱や圧力がかからないカプセルタイプで無味無臭、1日の摂取目安は2～4カプセル（日に当たる時間や食品からの摂取量による）です。

ちなみに、健康を維持するためのビタミンDの1日あたりの推奨量は、皮下での合成と口からの摂取を合わせて100㎍（4000IU）。

全く日に当たらない、食品からも摂取できていない人でも、4カプセル飲めばその量を満たしてくれることになりますね。

ビタミンDが生成できる日焼け止め「ソーラーD」日本初上陸

ソーラーD エブリデイアクティブ 100mL　2,700円（税抜）
※2020年7月15日（水）発売

さらに、7月15日には斎藤先生が推奨するオーストラリアの日焼け止め「ソーラーD」が日本に初上陸しました。

「ソーラーD」は、世界五カ国で取得している特許製法により、紫外線から肌を守りつつもビタミンDの肌での生成を妨げないよう作られた全く新しい日焼け止めクリームです。

従来の日焼け止め製品のように紫外線A波もB波も防御するのではなく、B波のうちビタミンDの生成が可能な波長だけを通過させ、有害な波長はカット。

日本基準ではSPF50・PA+++と同等のUV効果を持っています。

「ソーラーD エブリデイアクティブ」は、ゆるめのクリームで、みずみずしく伸び広がるテクスチャー。

なめらかなフィット感があり、べたつかず、シルキーな質感に整います。

その肌を美しく魅せてくれるような自然なツヤ感には驚かされるばかり！

パールなどのメイクアップ成分ではないのに、こんなに肌がキレイに見えるものなの？と感動すら覚えました。

もちろん、わずらわしさや白浮きもなく、まるでスキンケアクリームのようです。

にも関わらず、ウォータープルーフ（2時間）ということ。

無香料、パラベンおよびPABAフリー、グルテンフリーでフェイスにもボディにも使えます。

また、ハワイアンリーフ・サンスクリーン禁止法にも対応し、珊瑚に害を及ぼす化学物質であるオキシベンゾンとオクチノキサートを含む成分も含まれていません。

ボディにも惜しみなく使える大きめの100mLサイズでの展開も嬉しいですね。

今回の展開では「ソーラーD エブリデイアクティブ」のほか、子どものデリケートな肌にも安心な「ソーラーD キッズ」も販売されています。

内側からはサプリ「AD1000」、外側からは「ソーラーD」でビタミンD対策

現在、齋藤先生が開発、厳選した商品を取り扱うオンラインショップDr.Saito Select mdストアでは「AD1000」を購入すると「ソーラーD」がプレゼントされるお得なセットが数量限定で販売されています。

「AD1000」の価格で「ソーラーD」までもが手に入るのは今だけ！

内側からはサプリメント「AD1000」、外側からは「ソーラーD」でビタミンD対策ができる嬉しいチャンスです。

そういえば、最近外に出る機会が少なくなったな、日光を浴びてないなと思ったら、取り入れてみてはいかがでしょうか。

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