2024年9月2日(月)、アルプスの天然資源とサイエンスから生まれたスイス発のブランド VALMONT(ヴァルモン)より、新しいスキンケアシリーズ「V-L コレクション」が誕生します。
2005年に登場した「AWF コレクション」に独自の最先端成分を配合し、「V-Lコレクション」として刷新。
成分をいかに肌に効率的に届けるかに挑戦したエイジングケアシリーズです。
目次
「V-L コレクション」は、シワをターゲットにし、専門分野を駆使して挑戦し続けてきた結果、誕生した独自成分「C-ドローン(テトラヘキシルデカン産アスコルビル、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルペンタペプチド-4/整肌成分)」を配合したエイジングスキンケア。
「C-ドローン」は、肌への浸透性の高さで知られる脂溶性ビタミンCをペプチド・リガンドでコーティングすることで、適切な量が必要な場所へと届くよう考えられた成分です。
どんなテクスチャーでも肌にのせると、溶け込むようになじみ、浸透するのが魅力。
さらに、リポソームDNA(DNA-Na、DNA-Mg、DNA-Ca/整肌・保湿成分)、リポソームRNAが共通成分として採用されています。
これらが、「C-ドローン」とともにエイジングサインにアプローチ。
ヴァルモンが追い求めてきた“なめらかでツヤのある年齢を感じさせない肌”を目指すシリーズです。
ラインナップは、美容液、クリーム、アイクリーム、ネッククリームの4アイテム。
・V-Lセラム(美容液) 30mL 52,800円(税込)
・V-Lクリーム(クリーム) 50mL 64,900円(税込)
・V-Lアイ(アイクリーム) 15mL 41,800円(税込)
・V-Lネック クリーム(ネッククリーム) 50mL 51,700円(税込)
「V-Lネッククリーム」は、現行の「Vネック クリーム」と中身は同じ、パッケージと名前が変更の変更です。
「V-Lセラム」は、マイクロエマルジョン化によって、肌への素早い浸透を実現した美容液。
共通成分に加え、ギリシャの特定の島でだけ栽培されるマスティハの樹液から得られるマスチック樹脂が配合されています。
マスチック樹脂は、レチノールに似たはたらきをするにもかかわらず、刺激が少ないとされる成分。
軽い感触で、肌になじみながら、ヴェールのように包み込み、リッチなうるおいをキープしてくれます。
みずみずしいテクスチャーで、すっと沁み込むような印象の使用感。
すべすべとした仕上がりです。
使用ステップは、朝晩、化粧水で整えたあと。
「V-Lセラム」を使ったあとは、クリームなどで仕上げます。
「V-Lセラム」との併せ使いがおすすめされているのが「V-Lクリーム」。
共通成分に加え、バクチオールが配合されています。
バクチオールは、複数の植物から得られ、レチノールに似たはたらきがありつつも刺激が少ないと、近年注目を集める成分。
コクのあるクリームは、とろけるようにするする伸びて、さらっとなじみます。
ベタつきや、重さは感じさせません。
ふわっとした質感の肌に仕上がります。
使用ステップは、朝晩、化粧水、美容液で肌を整えたあと。
「V-Lアイ」は、クリームと美容液のハイブリッド・トリートメント・クリーム。
目もとを心地よく、なめらかない整えてくれます。
共通成分に加え、氷河から発見されたバクテリアのエキスであるスイスグレイシャルバクテリアエキス(マルトデキストリン、コハク酸)を配合。
肌に、ハリ、弾力を与え、みずみずしい素肌へと整えてくれます。
現代の過酷なライフスタイルによってバランスを崩しがちな肌に特におすすめの成分とのこと。
ファーストタッチはこっくりとしていながら、消えるようになじみ、ぴたっとフィットする使用感です。
使用ステップは、朝晩、化粧水で肌を整えたあと。
目もとを軽くタッピングするようになじませます。
ヴァルモンのアイテムは、公式サイトのほか、銀座店(GINZA SIX)、新宿店(伊勢丹新宿メンズ館)、六本木店(東京ミッドタウン・ガレリア)、大阪店(阪急うめだ本店)で購入できます。
公式サイトはこちら >> https://www.lamaisonvalmont.com/jp/ja/
※本記事でのエイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※本記事での浸透とは角層までです。
※本記事に記載した価格及び税率は記事公開日に由来します。
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