2024年11月7日(木)、肌の“菌そう”に着目した新スキンケアブランドTEUDU(テウズ)がデビューします。
アイテムは、W洗顔不要のクレンジングオイルと化粧水の2アイテム。
続く12月2日(月)には、再生医療技術から発想を得た美容クリームも発売されます。
目次
ブランド名の「TEUDU(テウズ)」は、手や顔を洗い清めるために使う手水(ちょうず)が由来。
朝晩のスキンケア習慣を、日本の作法になぞらえたネーミングです。
アイテムは3つのベーシックスキンケア。
・TEUDU The Cleansing (テウズ・ザ・クレンジング)
・TEUDU The Lotion (テウズ・ザ・ローション)
・TEUDU iP Scell Rich Emulsion (テウズ・アイ・ピー・セル・リッチ・エマルジョン)
クレンジングとローションは11月7日(木)、クリームは12月2日(月)発売です。
ブランド開発にあたりチャレンジしたのは「化粧品製造・生産のプロセスで防腐剤を極力使わずにスキンケア製品を造れないか?」という難題。
TEUDUは、約10年の構想を経てたどり着いた、防腐剤フリーのスキンケア製品です。
その特徴は、日本古来の植物の抗菌作用を駆使し肌の状態を整える「美肌スパイラル」を作り出すこと。
肌に存在する善玉菌・悪玉菌・日和見菌からなる“菌そう(細菌の集まり)”のバランスを保ち、自ら美しくなる力を備えるよう考えられています。
TEUDU全ての製品に配合されているのは、進化型美肌菌を持つシソ葉エキス。
岩手県の提携農家「Ark 館々森」で栽培されたシソから作られるエキスは、ナチュラルな防腐効果があり、日中に受ける様々なダメージから肌をプロテクトします。
自然由来の原料を多種使用、日本古来の保存食の考え方をヒントに、防腐剤を使わずに効果を維持するよう工夫されています。
TEUDU The Cleansing 150mL 9,900円(税込)
※2024年11月7日(木)発売
「TEUDU The Cleansing(テウズ・ザ・クレンジング)」は、メイク落としだけでなく、朝晩の洗顔にも使えるクレンジングオイル。
メインに使われているのは、コメヌカオイルと古代米エキスです。
日本人の皮脂はコメヌカオイルの構成に似ているのだそう。
親和性が高いオイルだからこそ、メイクや毛穴の汚れや余分な皮脂をしっかりオフ。
水に触れるとスッと乳化するので、洗い流しも簡単に済みます。
つっぱり感はなく、しっとりとした洗い上がりです。
TEUDU The Lotion 150mL 13,200円(税込)
※2024年11月7日(木)発売
「TEUDU The Lotion(テウズ・ザ・ローション)」は、“菌そう”の働きと保湿メカニズムに着目した化粧水。
ポリグルタミン酸Naが肌表面を、トレハロースが構造を保ち、コメ発酵液が水を抱え込み、3方向から保湿をかなえてくれます。
使用量の目安は、2〜3プッシュ。
肌にのせるだけでグイグイ引き込まれていくような、浸透力のよさが印象的です。
TEUDU iP Scell Rich Emulsion 30g 77,000円(税込)
※2024年12月2日(月)発売
そして、「TEUDU iP Scell Rich Emulsion(テウズ・アイ・ピー・セル・リッチ・エマルジョン)」は、iPS細胞培養上清液を採用した美容クリームです。
iPS細胞培養上清液は、再生医療に取り組むアイロムグループの株式会社ICELLEAPが取り扱う、新しい概念の化粧品原料。
乾燥トラブルなどの肌悩みにアプローチし、ハリ・弾力、透明感のある肌に導いてくれます。
その他、ブランド共通成分のシソ葉エキスはもちろん、柑橘ポリフェノール含有のウンシュウミカン果実エキスも配合。
テクスチャーは、美容液とクリームを掛け合わせたように柔らかです。
体温で温まるとTEUDUオリジナルの柑橘系の香りがたちのぼり、気持ちまでほぐれるよう。
肌なじみがよく、塗った後はサラリとした感触になります。
古来、使われてきた日本の原料と再生医療から発想を得たサイエンスが活かされたTEUDU。
使った瞬間に心地よさを感じられる、上質なスキンケアラインです。
公式サイトはこちら >> https://teudu.com/
※本記事での浸透とは、角質層までを意味します。
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。