トップスの襟ぐりについたファンデーション、うっかり手から滑り落としてしまい洋服についた口紅…
一度はそんな経験をしたことがありますよね。
今回は、そんなトラブルを解決してくれる衣類用シミ抜き剤「スポッとる」の落ち具合を検証してみました。
「これがあれば安心!」そう思える、心強いアイテムです。
目次
スポッとる 持運び用 10mL 990円(税込)
「スポッとる」は、クリーニング店で頑固なシミと格闘してきた女性社長が開発した衣類用染み抜き剤です。
15年もの開発期間の中で見つけ出したのは酵素の力。
汚れ分子を時間をかけて分解する特別な配合を見つけだしました。
その落ち具合はお墨付き。
楽天市場での販売では、楽天総合ランキング1位を受賞(2017年)した商品です!
また、そのレビュー件数は14,000件以上にも及んでいます。
「スポッとる」は、お試し用5mLサイズから大容量の150mLサイズまで10種展開。
容量だけでなく、筆ペンタイプやスティックタイプ、スポンジヘッドタイプなど幅広いスタイルにも対応しています。
中でも10mLサイズはリップクリームのようなサイズとデザインで、ポーチに入れていても邪魔にならずオススメ。
「スポッとる」の使い方は、シミのタイプによって異なります。
ついたばかりのシミだけでなく、洗濯で落ちなかった古いシミ、時間の経った頑固なシミにも対応。
この手順を踏んで乾かしてみても、シミ汚れが残っている場合は、再度この工程を繰り返しましょう。
繰り返し行うことが重要だそうです。
落としたいシミのタイプに合わせた方法を選ぶのがキレイに落とすポイントですね。
そして、一度で落ちなかったからといって諦めてはいけません!
では、実際にシミが落ちるか検証してみたいと思います。
1つ目は襟についたファンデーションのシミ。
メイクをして服を脱ぎ着した時、襟が頬や首元に触れるようなデザインの時、気づくとファンデーションで汚れてしまったということがありますよね。
そんなシミも「スポッとる」も任せてOK。
まず、汚れがついた部分に「スポッとる」を塗ります。
「スポッとる」を少量塗ったら、濡れタオルで優しくポンポン。
30~40秒ほど続けると、濡れタオルにファンデーションうつり、ブラウスがキレイになってきます。
最後に濡れた部分を乾かせば、シミ取り完了。
これなら、朝の忙しい時間や疲れて早く休みたい夜でも出来そうです。
時間がない時に限って口紅を落としてしまったり、リキッドファンデーションをこぼしてしまったり…
しかも「淡い色の服の時に限って!」「目立つ部分にばかり」ついてしまうのはなぜでしょうか。
焦りは禁物ですね…
口紅によってできたシミも「スポッとる」で落としてみます。
こちらもまず「スポッとる」を塗ります。
そして、濡れタオルでポンポン。
1分間くらいポンポンすると、明らかにはじめより色が薄くなってきました。
ある程度ブラウスが濡れてしまったので、再度「スポッとる」を塗ります。
その後、また濡れタオルでポンポンします。
落ちないシミには「スポッとる」を塗る→濡れタオルでポンポンを2~3回繰り返したほうがよいとのことだったので、もう一度この工程を。
3回繰り返したところで、わからないレベルまで落ちました。
何度も繰り返したことでブラウスが濡れてしまったため、最後は洗濯して仕上げています。
最後は、コスメではありませんが日常の中でよくあるコーヒーのシミを落としてみます。
今回はブラックコーヒーで検証。
こちらもまず「スポッとる」を塗ります。
その後、濡れタオルでポンポンするステップも同じ。
30秒ほどポンポンしたら、ほぼシミがなくなってきました。
さらに、もう数十秒だけポンポンと続け乾かします。
これだけで、茶色かったシミがキレイに!
「スポッとる」を塗っただけで、この落ち具合はすごいです。
コーヒーのほか、ワイン、ナポリタン、カレーうどんなどの食べこぼしによるシミに活躍してくれるはず。
お気に入りの洋服にシミがついてしまったら、ショックなことはもちろん、外出先だとそのシミが気になって仕方がないもの。
もちろん、そのまま放置しておくと、どんどんシミは取れなくなってしまいます。
なるべく早く応急処置をすることが洋服にシミを残さないことの基本!
普段から「スポッとる」をポーチに入れておけば安心です。
公式サイトはこちら >> スポッとる
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します