2024年11月26日(火)、桃谷順天館が展開するREGLAGE(レグラージュ)より「レグラージュ ルンルン・タブレット」と「レグラージュ ルンルン・トリップバスオイル」が発売になりました。
美容家であり「ルンルンビューティーメソッド」の提唱者である深澤亜季さんが香りを監修。
“お風呂から世界を旅するルンルントリップ”をテーマにした、重炭酸タブレットと気分や好みで選んだバスオイルを合わせて使う新しいスタイルの入浴アイテムです。
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2024年4月、桃谷順天館はオンラインショップ「Cosmetic Museum(コスメティックミュージアム)」をオープンさせ、スキンケアラインのREGLAGE(レグラージュ)第1弾として87アイテムを発売しました。
REGLAGE(レグラージュ)はフランス語で「調整」を意味を表し、年齢や環境ストレスによって不安定になりがちな肌と心のバランスを調律(調整)する、という意味が込められています。
桃谷順天館が139年の歴史をかけて研究・開発し続けてきた“60,000処方”の中から厳選したラインナップで、「成分・効果効能・テクスチャー・香り・フリー処方」といった5つの視点から、チャットカウンセリング・肌診断を通して自分に合ったアイテムを選ぶことが可能。
コンパクトで軽量、最後までしっかり使えるパウチ容器が採用されています。
容器のキャップは、白が「洗い流しアイテム」、黒が「与えるケアアイテム」と一目で見て判るようになっているのだそう。
今回、そのレグラージュから第2弾として発売されたのがルンルンバスアイテムです。
ルンルンバスアイテムは、重炭酸タブレットの「ルンルン・タブレット」と世界の香りをイメージした「ルンルン・トリップバスオイル」3種の全4アイテム。
バスタブレットと3種から選んだバスオイルを合わせて使うことで、新しい入浴タイムが楽しめるようになっています。
香りの監修をされたのは、美容家であり「ルンルンビューティーメソッド」の提唱者である深澤亜季さん。
2022年に3ヶ月限定で「体験型ルンルンビューティーOnline salon」を開催されたほか、同じく2022年から美容誌で「ルンルンビューティー」に特化した連載をされています。
自分美発見「ルンルンビューティー」は、情報過多の今、“自分にあった美容法が見つかり気持ちまで前向きになれる”と絶大な支持を得ている独自のメソッド。
深澤さんが提案するルンルンメソッドの中で、誰もに共通するのが“質の良い入浴”。
深澤さんは「毎日好きな香りを薫らせることで、色々なことがある日常でも、パッとポジティブなマインドにトリップでき、毎日のルンルンが圧倒的に増える」ことを実感したと言います。
今回監修された3種のバスオイルもそんな香り。
「ルンルンビューティー」の“キレイになる近道は自分を知ることが大切”という考えに基づき、今の自分に聞いてみて、よりルンルンな自分になれる香りの旅先を選べるようになっています。
レグラージュ No.48 ルンルン・タブレット 15g×45錠(15回分) 3,960円(税込)
「ルンルン・タブレット」は、キメの細かい微細な泡が24時間続く重炭酸タブレット。
1回あたり3錠をお風呂のお湯に溶かして使います。
溶けた後は、炭酸と重炭酸イオンの両方がたっぷりと含まれ、塩素を除去したやわらかなお湯。
重炭酸イオンは、効果が持続し、弱アルカリで汚れを適度に落とし、塩素を除去してくれるのが特徴だそうです。
タブレットをお湯に入れると、しゅわしゅわとキメ細かい泡。
つかれたカラダをココロをやさしくつつんでくれます。
「レグラージュ No.48 ルンルン・タブレット」は、単品でも使えるということ。
重炭酸タブレット単品は無香料です。
レグラージュ No.50 ルンルン・トリップバスオイル シチリアオレンジ
レグラージュ No.51 ルンルン・トリップバスオイル イングリッシュローズガーデン
レグラージュ No.52 ルンルン・トリップバスオイル フィンランドフォレスト
各40mL(1回分) 1,320円(税込)
「ルンルン・トリップバスオイル」は、ツヤめくうるおい肌に導く植物由来のオイルを配合。
アルガンオイル、モリンガオイル、ホホバオイル(全て保湿成分)が選ばれています。
酸化しやすい環境であるお風呂場で使うため、酸化しにくいという視点ももって選定したのだとか。
レグラージュの他アイテムと同じパウチ容器に入っていて、1回に1袋全てを使います。
カラダとココロ、肌のコンディションなどをじっくり観察し、その日の気分や好みに合わせて選べる3つの香りのラインナップ。
それぞれの香りには、その香りのみの成分も配合されています。
・シチリアオレンジ(ポジティブな気持ちに導く香り)
フレッシュでジューシーなオレンジにジャスミンやムスクなどスパイシーな香りをブレンド。
柔らかさの中にシチリアの太陽のような鮮やかさを織り交ぜることで、ぱっと晴れやかな気分に導きます。
配合成分:オリーブオイル&フラーレン
・イングリッシュローズガーデン(うっとりした贅沢な気分に包まれる香り)
豊かで深みのある高貴さを感じさせる種々のローズをベースにしながらも、清らかさと瑞々しさも感じられる、うっとりと贅沢な気分に包まれる香り。
まるでイギリスのローズガーデンで薔薇の香りをたっぷり含んだ朝露に包まれているかのような心地よい気分に導きます。
配合成分:ローズヒップオイル
・フィンランドフォレスト(緊張した心や体を柔らかく解きほぐす香り)
優雅なサンダルウッドを主とした骨格に、オリス、ローズ、ネロリを加えることで、北欧の生命力あふれる清々しい森林の中で、まるで芳香浴を楽しんでいるかのような活き活きとした気分に導きます。
配合成分:チアシードオイル
「ルンルン・トリップバスオイル」は、お湯との混ざりがよく、入れるだけで白濁するのも魅力のひとつ。
一般的なバスオイルのように表面に浮く、バスタブのフチに付きにくいようになっています。
こうして比較してみるとその違いは明らか。
重炭酸イオンの汚れを落とすはたらきと相まって「バスオイルを使うと掃除が大変…」と感じている人でも使いやすそうです。
浴室いっぱいに広がる香りは、いずれもナチュラルな印象。
すっと気分に寄り添ってくれるようなやさしい調香です。
バスタブレットとバスオイルを入れたお湯は、なめらかな肌あたり。
そして、重炭酸や香りを楽しむだけでなく、ボディケア効果もしっかり実感できます。
バスタブレットとバスオイルを入れたお湯に3分ほど手をひたしただけで、しっとりうるおい、ツヤやかな肌になりました。
写真では判りにくいですが、うるおっている証である透明感と、オイルによる自然なツヤ感が出ています。
べたつかず、薄いオイルのヴェールをまとったような仕上がりは、冬のボディケアにもピッタリ。
「冬のお風呂あがりのボディケアは寒くて耐えられない」「ボディオイルはベタつきが気になる」「お風呂を出る時、自分のボディケアにまで手が回らない」と、一度は感じたことがある人にもおすすめです。
公式サイトはこちら >> https://cosmeticmuseum.jp/shop
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