2023年11月4日(土)、クラブコスメチックスが展開するメンズコスメt8k(テイトク)よりスティックタイプのリップ「t8k カミナリップ」が発売になります。(一部先行発売あり)
唇の乾燥を防ぎながら血色感を演出する、そして男性が使いやすいよう考えたカラー展開のリップは、性別を問わない魅力がたっぷり。
今回は、その“メンズコスメだと見逃してしまうのはモッタイナイ”「t8k カミナリップ」を女性目線でご紹介します。
目次
t8k カミナリップ 全5色 各1,650円(税込)
※2023年11月4日(土)発売 / 2023年9月1日(金)ロフト先行発売
メンズメイクのアイテムが充実する中、「何色が似合うのかわからない」「塗りバレするのに抵抗がある」「違和感が出てしまうのではないか?」と感じている人もいるよう。
「t8k カミナリップ」は、そんな人のために開発されました。
使用感、カラー、テクスチャー、容器など、全てにこだわり、テイトクらしい「機能的な遊び心」も加わったリップカラー。
プランプ成分(バニリルブチル)配合で爽快な刺激があり、唇の気になる縦ジワを目立たなく見せてくれます。
また、3種のセラミド(セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP)、シアバター(シア脂)、オリーブオイル(オリーブ果実油)、ホホバオイル(ホホバ種子油)、ビタミンE(トコフェロール)といった保湿成分が、唇あれや乾燥を防ぎ、しっとりとした使い心地。
高発色なのに鮮やか過ぎないニュアンスカラーで唇の印象をチェンジできるところも魅力のひとつです。
カラーは、クリアからレッドブラウンまでメンズでも取り入れやすい5色展開。
00 入道雲:うるおいと刺激を秘めたクリアカラー
01 金魚すくい:縁日の金魚みたいなフレッシュさを演出するオレンジベージュ
02 ローストビーフ:レアのお肉のような血色感を演出するニュートラルレッド
03 アメフラシ:アメフラシの必殺技から着想を得たモーブピンク
04 3連単:激戦を制してきた競走馬のようなレッドブラウン
00 入道雲は、メンズでも親しみがあるメントールリップと同じように使えるクリアカラー。
色がついた01~04に比べ、清涼感が強いタイプになっています。
01~04は、スティックで見るよりもニュアンス発色で、重ね塗りで発色の調節が可能。
しっかりした色味はあるものの、自然に唇の血色を良くみせてくれる、なじみの良さがあります。
細身でスクエアデザインのパッケージは、性別を問わない手軽さと洒落感がある雰囲気。
リップの先端がフラットカットになっているところにも、こだわりを感じます。
使う時は、3mmほど繰り出して塗るだけ。
では、実際に01~04の色味の仕上がりをチェックしてみましょう。
01 金魚すくいは、ナチュラルなのに地味にならないニュートラルな仕上がり。
「いかにも口紅を塗っている感じは場違いかも?」「でも、ヌーディーカラーは顔色が悪く見えるし…」と、シーンに合わせた口紅の色選びに迷った時に選びたいカラーです。
02 ローストビーフは、肌になじみ、血色感として存在してくれるレッドリップ。
「レッド」のワードにドキドキしてしまうかもしれませんが、塗ってみると「欲しかった赤みはコレだった」と思わせてくれます。
03 アメフラシは、使う人の肌色や雰囲気に合わせて印象が変わるような使いやすいピンク。
薄く塗ればピュアな粘膜リップとして、しっかり重ね塗りすれば派手にならずに今のトレンドを取り入れられる色味です。
04 3連単は、02ローストビーフにほんの少しの落ち着きと色気をプラスしたようなカラー。
「もともとの唇の色の影響でリップの発色が悪い、でも濃い色を塗りたくない」という人にもおすすめのカラーです。
いずれも、塗るとしっかりした温感&清涼感が感じられるタイプ。
その刺激で唇がぷっくりするような気分になれます。
発色、仕上がり、使い心地、全てにおいて、女性の中にも「こんなリップが欲しかった!」と思う人もいるのでは?
「t8k カミナリップ」は、男性には取り入れやすく、女性には逆に新鮮さももたらしてくれるようなリップだと思います。
公式サイトはこちら >> t8k(テイトク)
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