梅雨の広がり、夏のダメージケアはパサつき・乾燥特化型ヘアケアPurunt. （プルント）で

2021.6.21 使ってみたレポート

2021年4月14日（水）、美容室メーカーが366日かけて開発した貯水オイル美容をコンセプトとしたダメージケアブランドPurunt. （プルント）が誕生しました。

日本女性の髪悩みで特に多いのは「乾燥、パサつき」。

プルントは、その課題に特化し、スキンケア発想でサロン帰りのようなぷるんとした美髪への体験を提供することを目指しています。

ラインナップは、シャンプー、トリートメント、ヘアオイル。

今回は、その3アイテムを使ってみたレポートをお届けします。

366日かけて開発された貯水オイル処方でぷるツヤ髪

プルントシャンプートリートメント

プルントは、肌に本来存在している、みずからうるおう地肌に導く「美肌菌」に着目したヘアケア。

タンパク質、乳酸、ビタミンを豊富に含むビフィズス菌培養溶解質、酵母エキス、エンテロコッカスフェカリスの3種のうるおい成分が地肌の土台を整えて、うるおった髪を育んでくれます。

さらに、6種の浸透保湿成分（カムカムエキス、ツボクサエキス、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体、ビタミンA誘導体、ビタミンE）と6種の厳選浸透オイル（マルラオイル、スクワラン、サジーオイル（オイル除く）、アルガンオイル、ホホバ種子オイル、シダーウッド油（オイル除く）、アーモンド油（オイルのみ）、シアバター（オイルのみ））を配合。

水分蒸発を防ぐよう考えられています。

しかも、髪と地肌をうるおす美容液成分と、水分蒸発を防ぐ浸透オイルが独自バランスで調合されていて、97％以上が美容液成分！

スキンケアと同じように、シャンプーで整え、トリートメントでうるおいを補い、キューティクルなどをケア、ヘアオイルで集中ケアという3ステップで髪と地肌をしっかり保湿ケアすることができます。

サルフェート（ラウレス硫酸Naなど）や鉱物油、シリコン（シャンプーのみ）、パラベン（シャンプー、トリートメントのみ）など7つ以上の無添加フリー処方。

また、スリムで高級感のあるボトルもオシャレで気になる雰囲気です。

プルントは、コストが高くなってしまうにもかかわらず、重厚感ある肉厚ボトルをあえて採用。

印刷色を減らし、エンボス加工を施してシンプルで透明感のあるデザインと質感にこだわって開発されたボトルは、「容器を捨てる罪悪感」から解き放ち、使い続けたくなります。

これならインテリアや生活用品のデザインにこだわる人も満足できそうですね。

もちろん、シャンプーとコンディショナーは詰め替え用の展開もあります。