2023年3月1日(水)、タカラベルモントが展開するネイル・ハンドケアブランド noiro(ノイロ)から「花びらに宿る美しさ」にインスパイアされたネイルカラー春の新色3色が登場します。
今年の春、ノイロがフォーカスしたのは「花」自体ではなく、花を構成する一片の「花びら」。
儚さをも感じる、やわらかな色合いで、指先に春のエッセンスをプラスできます。
目次
noiro ネイルカラー 新3色 各11mL 1,980円(税込)
※2023年3月1日(水)発売
「~の色」という言葉をブランド名にするnoiro(ノイロ)。
カラーのほかに感情や音の響きなど、さまざまな意味が潜んでいる「色」という言葉をテーマに、その色や香り、質感を取り入れた上質なアイテムを展開しています。
なかでも繊細なカラー展開と品質の良さで支持を集めているのがネイルカラー。
SNSでも“唯一無二の絶妙カラー”、“塗りやすさに感動”と反響を呼んでいます。
シーズンごとに発売される新色として、2023年春に登場するのは「花びらに宿る美しさ」にインスパイアされた3色。
S048 kanzakura(寒桜)、S049 fujidana(藤棚)、S050 kurebotan(暮牡丹)です。
和の雰囲気も感じる色合いとネーミング。
「春の訪れ」を取り入れることができるネイルカラーです。
・S048 kanzakura(寒桜)
桜より早く咲き、いち早く春の訪れを知らせる寒桜は花びらをたくさんたたえています。
その花びらの透け感と重なりを表現したオトナのサクラカラー。
光を受けて儚く光るブルーパール入り。
・S049 fujidana(藤棚)
藤の花の明るい部分から抽出したような軽やかさにピンクパールをひと匙。
日本で古くから愛されてきた藤は、5枚の花びらで蝶のような優雅さをつくり出します。
しだれる藤の、たおやかさを指先にまとって。
S050 kurebotan(暮牡丹)
花びらが一片ずつ落ちていく様まで美しい牡丹は世界中で美や富貴の象徴とされてきました。
散り際まで美しいその時間の経過をビターブラウンとブルーパールに閉じ込めています。
S048 kanzakura(寒桜)とS049 fujidana(藤棚)は、羽衣のような淡いヴェールにも使える透け感のある発色。
S050 kurebotan(暮牡丹)は、光の加減によって見え隠れするブルーパールが美しく、ワンカラーでも絶妙な存在感を発揮してくれます。
ノイロのネイルカラーは、ネイリストの技術にも応える発色となめらかな塗り心地を追求したプロユースならではの高いクオリティ。
適度なコシと長さ、キリッと揃ったハケ先でサイドまで均一に塗れ、ムラのない仕上がりが叶います。
さらに、ベースコート不要の速乾タイプ!(爪の凹凸が気になる場合は使ってもOK)
ボトルそのままの色を発色させるためには二度塗りがおすすめですが、一度塗りのニュアンスもキレイです。
爪をいたわるトリートメント成分として、3種の植物エキス(ダマスクバラ花エキス、カミツレ花エキス、アルテア根エキス)、加水分解ケラチンが配合されています。
ネイルデザインを考えるのが難しい…という人は、指ごとに色を変えて塗るのがおすすめ。
春の新色なら、3色全てを使っても違和感がありません。
また、簡単なアートを取り入れたい人も、春の新色でじゅわっとネイルや塗りかけネイルができます。
こちらの薬指(右端)が、じゅわっとネイル。
ベースコートを多めに全体に塗った上に新色3色をランダムにのせ、ぼかしたい部分をベースコートで少し圧をかけて触りなじませています。
タイダイネイルのようにも見え、上手に塗れなくてもアラが目立たないのが魅力。
そして、S048 kanzakura(寒桜)とS049 fujidana(藤棚)の透け感のある発色は塗りかけネイルに活躍します。
先端にS050 kurebotan(暮牡丹)を塗った後に、すっと重ねれば簡単にアートが完成。
ノイロのネイルカラーは、基本ベースコートが不要ですが、じゅわっとネイルや塗りかけネイルをする際は、ベースコートを使います。
ノイロのネイルカラーは、ネイル専門店、ネイルサロン、ロフト、アットコスメショッピングなどで購入が可能。
セルフネイル派の心強い味方です。
購入はこちら >> @cosme SHOPPING(アットコスメショッピング) / ロフトネットストア
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