2023年9月5日(火)、スキンケアブランドMon BAACE(モンバーチェ)のボディクリーム「レチノボディ」のリッチタイプが発売になりました。
また現行品の「レチノボディ」と共にボトルデザインが新しくなり、装いも新たに登場。
今回は、近年人気の成分であるレチノール(ビタミンA)が配合された2タイプのボディクリームを使い比べてみました。
目次
レチノボディクリーム 400g 5500円(税込)
レチノボディクリーム リッチ 400g 8,800円(税込)
※2023年9月5日(火)発売
モンバーチェは、ビタミンAスキンケアをもっと身近に届けたいという想いのもと、“守りと攻めの『ハイブリッドスキンケア』”をコンセプトに誕生したブランド。
ビタミンAを筆頭に、ビタミンC、ビタミンB、ビタミンEのもつ特性を存分に活かしながら、肌を守る要素を取り入れたスキンケアを展開しています。
そんなモンバーチェが、ビタミンAスキンケア発想のボディクリームとして開発した「レチノボディ」。
顔のケアと同じように、レチノール濃度が異なる2つの「濃度別ビタミンAボディクリーム」です。
“攻めのビタミン”とも言われ、ハリやツヤなどの効果を感じやすい反面、一部の人には赤くなったり、乾燥するなどの反応がでるデメリットを感じる人も多いビタミンA。
モンバーチェは、そんなビタミンAのデメリットを補い、強さだけではなく守りもプラスした“継続しやすい”ビタミンAコスメを開発しています。
さらに、守りの要素としてビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、さらに厳選した最旬の美容成分もプラス。
ハリ・ツヤ不足、毛穴の目立ち、乾燥によるくすみ、ザラつき、カサつき、といったさまざまなボディの悩みにアプローチしてくれるボディクリームです。
「レチノボディクリーム」と「レチノボディクリーム リッチ」の違いは、レチノールの種類と、その中のピュアレチノールの濃度。
いずれも、デリケートなレチノール(レチノール、シクロデキストリン、ポリソルベート20 / 整肌成分)をカプセルの中に内包させた原料を採用することで安定配合しています。
また、ボトルの中に内袋が入っている2層構造により、中身が酸化しにくいエアレスボトルを採用。
お風呂上りのボディケアとして使いやすいポンプタイプも魅力のひとつです。
ノーマルタイプの「レチノボディクリーム」には、マイクロカプセル型ピュアレチノール(レチノール、シクロデキストリン、ポリソルベート20、水 / 整肌成分)とパルミチン酸レチノール(パルミチン酸レチノール / 整肌成分)の2種類のレチノールを配合。
そして、パンテノール(整肌成分)は、化粧品最高濃度の3%配合されています。
香りは、天然香料のオレンジ果皮油を使ったフレッシュで甘すぎないスウィートオレンジ。
「レチノボディ リッチ」には、マイクロカプセル型ピュアレチノール、パルミチン酸レチノールに加え、水添レチノール、リノール酸レチノールの4種類のレチノール(いずれも整肌成分)が配合されています。
その中のマイクロカプセル型ピュアレチノールは、ノーマルタイプの2倍の配合量。
パンテノールが化粧品最高濃度3%配合であることはノーマルタイプと同じです。
香りは、天然香料のビターオレンジ果皮油を使ったちょっぴりオトナなビターオレンジ。
2つを塗り比べてみましたが、どちらも固すぎず、ゆるすぎず、なテクスチャー。
私の肌では、香り以外の違いをほぼ感じませんでした。
いずれも塗り広げやすく、すっと伸びて、しっとりなじみます。
1回の使用量の目安は、全身で5~プッシュ程度。
を手に取り、手や足などの全身になじませます。
塗れた手で使ってもOK。
せっかくいい成分が入ってるから!と顔に使いたくなるかも知れませんが、ボディ専用に開発されたものなので、ボディ用のスキンケアとして使いましょう。
デリケートゾーンや粘膜への使用はNG、妊娠中や授乳期間中も使用を控えてください。
大容量で使いやすく、毎日ケアできる「レチノボディ」。
自宅で本格的なボディケアをしたい人や、ボディのハリ・ツヤ不足が気になる、ザラつき、かさつきが気になるという人におすすめです。
公式サイトはこちら >> Mon BAACE(モンバーチェ)
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