2024年4月23日(火)、エステティシャンとして30年のキャリアを持つ瀬戸口めぐみさんのスキンケアブランド MEM(メム)からクリーム泡で洗い上げる「リッチ フォーム クレンザー」が発売されます。
MEMが目指す「浄化美容」に合わせ、美容成分たっぷりの濃密な泡で汚れをオフ。
スペシャルケアの「クレイパック」「ローションパック」に加え、クレンジングからクリームまでのスキンケアがオールアイテム揃うことになります。
目次
今年の1月にデビューしたばかりのMEM。
エステティシャンとして30年以上のキャリアを持つ瀬戸口めぐみさんの新ブランドです。
MEMが大切にするのは「浄化美容」。
肌に残った汚れをきちんと取り除くことが、その後の美容成分の浸透を高めるという考え方です。
そのために使われている原料がKIYOHクレイ。
群馬県の鉱山で約6,500万年前の地層から採掘された希少な鉱石を微粉末にしたもので、MEM全製品のキー成分です。
現在のラインナップは、クレイパック、シートマスク、クレンジング、化粧水、美容乳液、クリームの合計6アイテム。
そして今回、リッチなテクスチャーの洗顔料が加わり全7種になります。
リッチ フォーム クレンザー 150mL 4,620円(税込)
※2024年4月23日(火)発売
「リッチ フォーム クレンザー」は、プッシュ式の泡洗顔料。
弱酸性の優しい洗い心地が特徴です。
洗浄成分は、絹タンパクに含まれるアラニン(アミノ酸)と植物由来のヤシ油脂肪酸からつくられるアミノ酸系界面活性剤(ココイルアラニンTEA)を採用。
また、オリーブ油由来の陰イオン界面活性剤(オリベム460)を加えることで、保湿力がアップしています。
もちろん、KIYOHクレイの吸着力が不要な汚れだけを落とし、うるおいのヴェールで包み込んでくれます。
「洗顔はうるおいを失うものでなく“補うもの”にしたい」という考えから美容液成分を90%(水を含む)配合。
うるおいを保つために、こだわったのがセラミド様成分です。
どちらも植物由来の、ベリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)とユズセラミドB(ユズ果実エキス)のセラミド様成分が2種選ばれました。
そして、ほかにも美容成分が贅沢に使われています。
・毛穴のため:アーチチョーク葉エキス、ノイバラ果実エキス、ブドウ葉エキス、ハピクロ
・肌を穏やかに保つため:ハマメリス葉エキス、ドクダミエキス、グリチルリチン酸2K、ツボクサ葉エキス
・バリアのため:ゲットウ葉エキス
・保湿のため:ホホバ種子油、月見草油、シア脂、オプンチアフィクスインジカ種子油
落とすだけではなく、スキンケアまでができる処方です。
エステトリートメントでも使用するような泡品質を再現するために、容器にもこだわりが。
一般的に泡で出てくるボトルタイプには、ディスペンサー部分にメッシュが組み込まれています。
これは、ポンプの中で空気と液体を一定の割合で混ぜ、細かいメッシュを通すことで泡が出てくる仕組み。
「リッチ フォーム クレンザー」では、3つのメッシュ構造を取り入れています。
その全てが最上級の細かな網目で、炭酸泡のようなきめ細やかさを実現。
使用量の目安は1~2プッシュです。
手に伸ばしても立ち上がるほどの弾力で肌と手の間にクッションができ、摩擦感はありません。
そして、泡ぎれがとてもよく、すすぎ時間が短く済みます。
洗い上がりは、しっとりとした感触で、まるで美容液を塗った後のよう。
肌質を問わずに使える洗顔料です。
「浄化美容」を実現するMEM。
新アイテムの登場で、ますますクリアな肌へ近づけそうです。
公式サイトはこちら >> MEM(メム)
※MEMの「浄化」とは汚れを洗い流すことです。
※本記事での浸透とは角質層までです。
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
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