2022年3月1日(火)、MANARA(マナラ)から、2つのトーンアップ下地が発売されます。
日焼け止め機能だけでなく、血色感やソフトメイク効果で大人の肌悩みに寄り添う下地は、まさにメイクのオールインワン。
マスクにつきにくい工夫も施され「こんなの欲しかった」と言えるアイテムです。
UVケアとトーンアップが叶う、大人のためのツヤ肌下地が完成しました。
目次
マナラ トーンアップUV ノーマル/モイスト 各30mL 各3,696円(税込)
※2022年3月1日(火)発売
「ホットクレンジングゲル」や「オンリーエッセンス」など、肌のコンプレックスを解消するための製品づくりで有名なマナラ。
汎用性が高い製品よりも「たった1人の悩みを解決する」理念で、商品開発に取り組んでいます。
新発売の「トーンアップUV」も、マスク生活でファンデーションを塗らなくなったけれど、日焼け止めとパウダーだけでは、大人の毛穴やくすみをカバーできないという悩みから開発されました。
「1本でトーンアップや肌のキメを整える効果をもち、かつUVカットが叶うアイテムが欲しい」という、開発者自身のリクエストから生まれたベースメイクの完成です。
春先から徐々に増え始める紫外線量。
肌に影響を与える「紫外線」「可視光線(ブルーライト)」「赤外線(近赤外線)」の3つが、シワやたるみ、シミなどの老化現象を引き起こします。
これらはマスクを通り抜け肌に当たるため、ノーメイクの日でもUVケアは必須。
毎日使うものだから、SPF50+・PA++++の高UVカットと、使い心地の良さに注力し作られています。
高い日焼け止め効果をノンケミカル処方で実現しようとすると、紫外線散乱剤の粉体の配合量が多くなってしまいます。
ところが、それが使用感の悪さに繋がることも。
そこでマナラは、独自の技術を活かし、4種の大きさの違う粉体をベストバランスで配合しました。
さらに、使用感の良さを追求するため配合量も、一般的な化粧品に使われる量の約1/10まで抑えています。
「トーンアップUV ノーマル」には、スキンカバーパウダーと、その上を覆うブライトリフレクションパウダーを配合。
自然光を乱反射させてワントーン明るい肌へと仕上げます。
「トーンアップUV モイスト」には、ゴールドとレッドの偏光パールを配合。
レッドパールは赤色の光を反射させ、緑色の光だけを肌に透過。
肌の赤みを打ち消します。
ゴールドパールは黄色の光を反射させ青色の光を透過し、くすみをカバーしてくれます。
「トーンアップUV ノーマル」にはスムースモイスチャーフィット成分を採用し、うるおいを閉じ込めながら表面はサラリとした仕上がりに。
余分な皮脂をしっかり吸着するコントロールフィルターを備え、“うるサラ処方”で長時間ヨレや崩れがありません。
対して、「トーンアップUV モイスト」は、乾燥を防ぐうるおいネットパウダーを配合。
メッシュ状のネットの働きが、表情の変化に合わせて動くため高い密着力を発揮してくれます。
どちらも、肌への密着感と表面のサラリ感にこだわり、マスクにつきにくい設計となっています。
2つの「トーンアップUV」にはそれぞれ、美容液成分もたっぷり。
うるおいケア、美白ケア、毛穴ケア、アンチポリューションに効果の期待できる成分が、90%以上配合されています。
などを共通配合。
その他、ノーマルにはプエラリアミリフィカ根エキス、モイストにはダイズ芽エキスなど違った成分も含まれているのも特徴のひとつです。
ノーマルは容器を振って使うタイプ。
薄い桜色が肌にサラリとなじみ、適度なツヤ感もまとえます。
使用量の目安はさくらんぼ2つ分。
1本だけでも十分に整った肌を演出できます。
モイストは、柔らかなテクスチャーでとても伸びが良く、使用量はパール2つ分が目安。
どちらも、首までカバーできるほどの伸びの良さに感心しました。
ツヤ感、肌色の補正がとても自然で、やりすぎ感のない大人の肌作りに最適です。
どちらを選んでいいか迷った場合は、まずノーマルを使ってください。
超乾燥肌の人や、乾きやすい冬はモイストを使うなど、肌状態に合わせて使い分けるのがおすすめです。
「こんな製品があったら…」という悩みに寄り添うマナラだからこそ、作ることができたオールマイティな下地。
紫外線量が多くなる3月に「マナラ トーンアップUV」を取り入れて、快適なマスク生活を送ってみませんか。
公式サイトはこちら >>MANARA(マナラ)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。