風で水を吹き飛ばす勢い！ルメントの大風量イオンケアドライヤーがハイパワー過ぎる

「サロン帰りの感動を自宅でも味わってほしい」という想いから誕生したLe ment（ルメント）。

2022年2月17日（木）に、ブランド初となるヘアドライヤー「ルメント イオンケアドライヤー」が発売されました。

スペシャルヘアケアブランドとしてスタートしたルメントが発売するドライヤーには魅力がたくさん。

機能的でありながらデザイン性や使い勝手にまでこだわり、私たちが日常に取り入れやすいドライヤーです。

これがドライヤー？驚く軽さとスタイリッシュなデザイン

ルメント イオンケアドライヤー　26,400円（税込）
※2022年2月17日（木）発売

まず最初に魅かれたのが、そのデザイン。

シンプルでスリム、凹凸がなく、スタイリッシュな印象です。

「ルメントブラウン」と名づけられた本体カラーも、上品でドライヤーには珍しい色味。

コンパクトで無駄のないデザインは、収納でも場所を取り難く、外に出しておいても洗面所などのインテリアの邪魔をしません。

そして、手に持つと、本体が約395gと、とても軽いことに驚きました。（私が普段使っているドライヤーは約580gです）

むしろ、　電源コードの方が重いのでは？と思ってしまうほど。

しっかりした太めのコードが採用されているおかげで、使ううちにねじれたり、絡まったりすることがありません。

シンプルなボタンで風量・温度が3段階ずつ調節可能

ボタンは、電源のほかに3つ。

電源ボタンのみスライド式で判りやすいようになっています。

3つのボタンは、上から「冷風/温風切替ボタン」「風量設定ボタン」「温度設定ボタン」。

電源ボタンの下についた温度表示ランプのカラーで、高温・中温・冷風の設定を確認することができます。

さらに、一定の温度を保ちながら送風し、過度な熱によるダメージを防いでくれる「ヒートコントロール機能」も搭載。

マイナスイオン機能が、静電気による広がりを抑え、ツヤとまとまりのある髪に仕上げてくれます。

3種のアタッチメント付！マグネット式で着脱が簡単なノズルにも注目

付属品は、ディフューザー、ノズル（大）、ノズル（小）の3つ。

丸い形に突起がついたデザインのディフューザーは、ウェーブやカールヘアを仕上げる時に使います。

突起に沿って髪を載せ、円を描くように動かしながら乾かすことで、均一に分散した風が髪の縮れを防ぎ、ふんわりと仕上がるそう。

ノズル（大）はブラシを使ったブローの際に、ノズル（小）は風を狭く絞ってヘアスタイルをセットする時に使います。

ノズル2種はマグネット式で着脱が簡単。

360度回転するため、好みの風向きに調節可能です。

髪を乾かす時間が短縮されるほどの大風量！

こんなにコンパクトで軽量だと、簡易的な性能なのでは？と思ってしまったりもしますが。

実際は、私が今まで手にしたドライヤーの中でも1位、2位を争う大風量でした。

風が頬に当たると凹む勢いです。（風量は調節可能）

このパワーで髪を乾かすと、風で水を吹き飛ばしているのではないか？と思うほど。

体感では、髪を乾かす時間が短縮されたと感じました。

にもかかわらず、運転音は抑えられているよう。

この風量があれば、憂鬱な真夏のドライヤーもイヤにならない！と思えます。

オイル＆クレンジングシャンプー＆マスクと一緒に使うのもおすすめ

現在、ルメントにはシャンプー、ヘアマスク、ヘアオイル、ヘアミルク、ブースターミスト、フレグランスUVスプレーといったヘアケアがラインナップ。

中でも「ルメント スパークリングオイル クレンジング＆シャンプー」は、炭酸泡で出てくるノンシリコンシャンプーです。

高濃度炭酸にアルガンオイル（アルガニアスピノサ核油）やバオバブオイル（バオバブ種子油）、クプアスオイル（テオブロマグランジフロルム種子脂）とリピジュア、加水分解ケラチン（羊毛）、フラーレンを配合。

ノンシリコンなのにきしまず、頭皮や髪をすっきりと洗い上げてくれます。

集中補修型のヘアマスク「ルメント リペア マスク」と一緒に使うのがおすすめ。

今回の「ルメント イオンケアドライヤー」の発売により、髪を洗うところから乾かすまでのケアができるようになりました。

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※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します