2020年2月4日(火)、江原道(こうげんどう)のリップスティックとリップグロスがリニューアルされます。
江原道が目指したのは「あなたらしさを引き出す、“感性美”。」。
肌に色を溶け込むようになじませることで肌そのものが美しく見えるよう、ひと塗りで肌色が冴え、その人らしさが輝く色をコンセプトに、天然色素(ミネラルカラー)を使用した繊細なカラー設計で美発色を実現させました。
パッケージも赤と黒を使った凛とした印象のデザインに変更。
手にするだけで、すっと背筋が伸びるような美しさを秘めたリップアイテムの誕生です。
目次
肌へのやさしさ、自然なカバー力、美しい仕上がりから絶大な人気を誇る江原道のベースメイクシリーズ。
江原道はすこやかな肌を願い、すべての製品をスキンケア発想で生み出しています。
今回のリップスティックとリップグロスも、スキンケア発想。
うるおいパック(うるおす)、角質ケア、ビタミンサポート(補う)、トリートメント(守る)といった、麻布本店サロンの肌の施術ステップから着想を得たケアステップをリップケアで実現するために、厳選したスキンケア成分を配合しています。
その結果、メイクをしている間も乾燥であれやすい唇をケアし、うるおいが持続するトリートメント級のリップメイクアイテムが完成。
また、敏感な唇のために合成色素は不使用(鮮やかな色を天然顔料、天然色素で実現)、凸凹や渡刈を滑らかに整えた面取りパール剤を使用(パール配合カラーのみ)しています。
さらに、パウダーテクノロジーでくちびる悩みをふっくら補正。
仕上がりの美しさにもこだわりました。
江原道 マイファンスィー リップスティック 全9色 各3.7g 3,500円(税抜)
※2020年2月24日(火)発売
「江原道 マイファンスィー リップスティック」は、唇に軽やかにフィットして、しっとり艶やかに彩ってくれる口紅。
くすみや縦ジワを滑らかにカバーして、長時間クリアな色をキープしてくれます。
カラーラインナップは、レッド、ピンク、ローズ、ベージュ、コーラルなど様々な肌色に合う9色展開です。
うち3色がパール配合。
どの色も浮いた印象がなく、肌を主役に引き立ててくれるような色のように感じます。
今回は、その中からロージーレッド(RD03)を使ってみました。
驚くのが、そのトリートメント効果。
荒れがちな唇でも引っかかることがなく、するするとのびると共に、唇を自然なカラーに彩ってくれます。
発色が良いのはもちろんですが、ただ唇の上に色がのっているのではなく、唇とトリートメント成分と色が一体化するようなつけ心地。
“つけているほうが心地いい”を実感しました。
ロージーレッドの色味は、レッドとローズの絶妙なバランス。
「レッド」にイメージするような派手な印象はなく、自然になじむ赤味といった雰囲気です。
また、パール配合カラーにも関わらず、ギラつきや、浮いたようなパール感はありません。
縦ジワを目立たなくし、光効果でふっくらとした唇に仕上げてくれます。
それは、これほどまでにやわらかな彩りをもたらすレッドってある?と感動するほど。
色持ちも良く、これは毎日使いたい!と思わせてくれる口紅です。
江原道 マイファンスィー リップ グロス 全6色 各5.9g 3,000円(税抜)
※2020年2月4日(火)発売
「江原道 マイファンスィー リップ グロス」は、唇をやさしい艶めきで輝かせてくれるリップグロス。
オイル成分が乾燥を防いで、くすみや縦ジワをカバーしながら、唇にうるおいと新しい表情をもらたらしてくれます。
カラーラインナップは、レッド、ピンク、ベージュにシマーを加えた6色展開。
うち4色がパール配合です。
リップグロスとなっていますが、シマー以外は1本で唇を彩ってくれるリキッドルージュのよう。
今回は、その中からソフトレッド(RD01)を使ってみました。
ボトルからチップを引き出す瞬間には、とろりとした粘性を感じます。
唇にのせると、うるんとした質感でパッと発色しました。
濃いなと感じる人は、上下の唇をこすり合わせるようになじませると色がなじみます。
オイル成分がなめらかに唇を包み込んでくれるよう。
ソフトレッドは、うるんと艶やかな仕上がり。
ソフトレッドという名前通り、赤味が華やかさをもたらしながらも、マイルドな赤といった印象です。
派手な雰囲気とは一線を画しつつも、肌色を美しく魅せてくれるはず。
色が落ちてしまっても、唇にトリートメント感は残っているようで、なめらかな体感が続きます。
私の個人的な感想だと、使い心地と色持ちがよく、なじむように唇を彩ってくれるのがリップスティック。
そして、パッと発色し、透明感も兼ね備えた色ツヤ唇に仕上げてくれるのがリップグロス。
リップグロスのカラーは、リップスティックと同色でラインナップされているため、オフィスではリップスティックのみ、その後のお出かけにはリップグロスを重ねるという合わせ使いもオススメです。
求める仕上がりは、その日のメイクやコンディション、スケジュール、好みやライフスタイルによっても違うはず。
ぜひ、自分の肌が映える1本を見つけてみてくださいね。
公式サイトはこちら >> 江原道(こうげんどう)