2019年10月1日(火)、キユーピーのスキンケアブランド キユートピアから美容ジェル「キユートピア ヒアロワン」が発売されます。
「ヒアロワン」は、ヒアルロン酸ナトリウムに加え、分子量や機能の異なる5つの機能性ヒアルロン酸を配合した美容ジェル。
そこには、1980年代からヒアルロン酸の研究を開始し、国内ナンバーワンの原料メーカーとしても実績を積んできたキユーピーだからこその技術が詰まっています。
今年、創業100周年を迎えたキユーピーがヒアルロン酸スキンケアの集大成として発売する「ヒアロワン」。
今回は、その「ヒアロワン」について余すところなくご紹介します。
目次
そもそもなぜ、キユーピーがスキンケアを発売しているの?と思うひともいるかもしれません。
キユーピーの主軸商品であるマヨネーズの原料は卵です。
そのことからキユーピーは長年に渡り卵の研究をし、そこからユニークな機能性成分を開発してきました。
また、卵だけでなく、卵を産む鶏のトサカにヒアルロン酸が含まれていることからヒアルロン酸の研究も続けてきました。
結果、キユーピーは国内No.1のヒアルロン酸供給メーカーに。
もしかしたら、みなさんが使っている他のコスメに配合されているヒアルロン酸もキユーピーのものかもしれませんね。
さらに、近年ではマヨネーズに使うお酢の醸造、発酵の研究を通じて、乳酸菌の開発にも取り組んでいると言います。
キユーピーは、原料メーカーであることを活かし、ヒアルロン酸を贅沢に使用した内外美容を提案しています。
内側からは、2015年に発売された日本初 肌の機能性表示食品「ヒアロモイスチャー240」。
外側からは、スキンケアブランド キユートピア。
キユートピアとしては、2014年にヒアルロン酸原液美容液「ピュアヒアロ」と浸透型ヒアルロン酸化粧水「モイスチャーミスト」を発売しています。
そのキユートピアに今回新たにラインナップされるのが美容ジェルの「ヒアロワン」。
これにより、化粧水、美容液、美容ジェルでのライン使いでのヒアルロン酸スキンケアも可能になりました。
キユートピア ヒアロワン 50g 7,200円(税抜)
※2019年10月1日(火)発売
「ヒアロワン」に配合されているのは、6種類のキユーピーが独自開発したヒアルロン酸原料。
肌表面の保湿効果があるヒアルロン酸ナトリウムに加え、高保湿型のヒアロキャッチ、吸着型のヒアロベール、肌のキメを整えるヒアロリペア、浸透型のヒアロオリゴ、そしてハリ生成ヒアルロン酸「HAbooster(エイチエーブースター)」を配合しています。
また、ヒアルロン酸だけでなく、卵から抽出した卵黄レシチンと卵殻膜も配合。
これひとつで、乾燥、シワ、たるみ、敏感肌、くすみ、肌荒れといった肌悩みにアプローチしてくれる高保湿エイジングケア美容ジェルです。
6種類のヒアルロン酸のうちHAbooster(エイチエーブースター)は、他には配合されていない最新のヒアルロン酸です。
肌に働きかける超低分子ヒアルロン酸で、新しいコラーゲンの産生、古いコラーゲンの分解を促進し、2つのアプローチからコラーゲンサイクルを活性化してくれるそう。
それによって、シワやたるみへの効果が期待出来ます。
「ヒアロワン」は“ハリは、健康な肌から生まれる”をテーマに、日本初配合の「ハリ生成ヒアルロン酸」とその他の成分で肌そのものを健やかに導き、ハリを自ら生み出す状態を目指します。
「ヒアロワン」は、香料、着色料、パラベン不使用です。
原料由来の香りもなく、とろんとしたゆるめのテクスチャー。
実際に肌に伸ばしてみると、みずみずしく肌を包み込みます。
イメージしていたヒアルロン酸特有のべたつきはありません。
肌に潤いが与えられ、しっとりと肌が湿り気を帯びたように整いました。
「ヒアロワン」は、オールインワンジェルとして使うのはもちろん、美容液としていつものスキンケアにプラスしたり、化粧水で肌を整えた後の乳液+クリームとして使ったりと、その取り入れ方はさまざま。
時短ケアができるほか、季節や肌コンディションに合わせスキンケアアイテムを変えずに乾燥ケアをしたい、エイジングケアをはじめたいという人にも良さそうです。
箱を開けると、内側はジャーポットと同じやさしいピンク色。
この色にもこだわり、生まれたての赤ちゃんのようなすべすべ肌を象徴するベビーピンクをベースにしているそう。
実際に、ジャーポットもマットですべすべの触感、手になじみやすい素材になっています。
パッケージでも、ヒアルロン酸の“肌へのやさしさ”と“うるおい感”を表現した「ヒアロワン」。
その使い心地は、これまでのヒアルロン酸のイメージを覆す心地良さです。
公式通販サイトはこちら >> キユーピーアヲハタネットショップ