敏感肌だからこそエイジングケアを！マルホが展開するiniksからアドバンスバリアライン誕生

2022年9月28日（水）、医療用医薬品メーカー マルホが開発した敏感肌用ブランドiniks（イニクス）から新しいスキンケアシリーズが発売されます。

医療現場の声に耳を傾け、敏感肌と向き合い続けてきたイニクスが次に提案するのは、年齢を感じはじめた敏感肌のことを考えたバリアエイジングケア。

敏感肌であってもエイジングケアがしたい、むしろ敏感肌だからこそエイジングケアが必要だと感じている人は要チェックです。

皮膚科学研究から生まれた敏感肌用ブランドiniks（イニクス）

イニクスは2014年、敏感肌や大人ニキビに悩む人たちのために生まれました。

敏感肌や肌あれに悩む患者さんと向き合う皮膚科医と対話を重ね、現場の声を聞き取りながら丁寧に作られています。

大人ニキビ用と大人敏感肌用のスキンケア、肌に摩擦を起こさず使えるファンデーションなど、製薬会社のマルホだからこそ作れるアイテムをラインナップ。

多くの皮膚科医が大切と考える、きちんと洗い、保湿し、日焼け止めでしっかり守るの3つを基本としています。

シンプルなステップながら、バリア機能の要である角層を整えることを重視。

今回発売される新シリーズ「アドバンスバリア」でも、その考えを踏襲し、敏感肌でもエイジングケアが叶うシリーズになっています。

敏感肌は年齢による変化にとても敏感

イニクスが行ったアンケートによると、敏感肌の人はシワ、ハリ・弾力の低下などエンジングの悩みがノーマル肌の人よりも多い傾向にあるとのこと。

また、加齢とともに敏感肌が進行したと感じる人も多いのだそう。

これは、乾燥や紫外線などの外部刺激だけでなく、年齢によってもバリア機能が低下し肌が敏感に傾くことが原因。

アドバンスバリアラインは、加齢が要因で起こる敏感肌の角層バリアの乱れに特化し考えられています。

バリアエイジングケアとして独自成分を配合

加齢によってバリア機能が低下した肌を整えるヒメガマホエキスをキー成分に、甜茶エキス、ヒメフクロエキスをブレンドしたアドバンスバリアコンプレックスを配合。

ひまわりオイルエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸が角層深くまで濃密なうるおいで満たし、ハリと弾力にアプローチします。

ブランド共通の敏感肌を考えた「よりそい設計」

アドバンスバリアラインも、これまでのスキンケアシリーズと同様、敏感肌を考えた「よりそい設計」。

・低刺激処方
・無香料・無着色
・アルコール（エチルアルコール）フリー
・敏感肌の方によるパッチテスト済み ※
・アレルギーテスト済み ※
・スティンギングテスト済み ※
・ノンコメドジェニックテスト済み ※

※すべての人に荒れる儀や皮膚刺激がおきない、また、ニキビができないわけではありません。

肌にのせるとパシャッと弾ける化粧水

iniks アドバンスバリアローション 120mL　4,400円（税込）
※2022年9月28日（水）発売

「iniks アドバンスバリアローション」は、保湿だけでなくブースターとしての役割も担います。

美容成分の浸透を助けながら角層のすみずみまで、うるおいを巡らせる化粧水です。

まろやかなテクスチャーが、肌にのせた瞬間パシャッとはじけて、すぐに馴染んでいくのが特徴。

肌の準備を整えるような印象です。

うるおいを与えるモイスチャーコンプレックス（ヒアルロン酸、グリセリルグルコシド、グリセリン、ジグリセリン、エリスリトール、ベタイン）とキメを整えるホワイトウィローエキスが肌の内側からふっくらとした肌へ導いてくれます。

2プッシュを顔全体に伸ばした後に、ゆっくりとハンドプレスすると、もっちりとした感触に変わり包み込まれているような感覚に。

肌にハリとふっくら感を与える美容液

iniks アドバンスバリアセラム 90g　5,900円（税込）
※2022年9月28日（水）発売

「iniks アドバンスバリアセラム」は、肌全体のハリ感をアップさせる美容液。

アップポリマーが表面に密着し、やわらかな膜でピタリと固定されふっくら感が増すようになっています。

また、ペパーミントエキス、スターフルーツエキス、レモンバームエキスの3つが配合されたコラゲブースターがツヤと弾力にアプローチ。

やわらかなテクスチャーは「iniks アドバンスバリアローション」で整えた肌にすっと馴染み、重さは全く感じません。

目尻や、ほうれい線など気になる部分には重ねづけがおすすめです。

ブランド初となるコクのあるクリーム

iniks アドバンスバリアクリーム 30g　5,400円（税込）
※2022年9月28日（水）発売

「iniks アドバンスバリアクリーム」には、肌が持つうるおいに似たヒト型NMFと吸着NMFの2つの高保湿成分を配合。

周囲の水分をしっかりと捕まえて保ち、バリア機能が低下した肌の角層保水量を高めてくれます。

抱え込んだ水分を逃がさないよう、エモリエントオイルが溶け出し肌をカバー。

水分を蒸散させないよう、しっかりと角層をコーティングしてくれるのが特徴です。

油分を高配合しているのにベタつかないのは、ラメラ液晶乳化技術を使い、エマルションが角層と同じラメラ構造を作るため。

オイルが上滑りすることなく角層に溶け込むように馴染みます。

しっかりとしたコクのあるテクスチャーなのに、肌へ伸ばすと「収まりの良い感じ」という印象。

圧迫感や皮膜感などが一切なく肌との一体感があるため、長時間みずみずしさを失わない使い心地で安心感があります。

敏感肌のスキンケアは、どうしても守ることばかりに目が行きがち。

土台を立て直しながら、年齢肌までアプローチできるアドバンスバリアラインなら、諦めていたエイジングケアまで同時に叶いそうです。

エイジングサインが気になるけれど、敏感肌だから積極的にエイジングケアができない…

年齢を重ねて肌が敏感に傾き始めた…

そんな肌悩みの、どちらにも強い味方になってくれるスキンケアシリーズです。

公式サイトはこちら　＞＞　iniks（イニクス）

※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。