2025年9月24日(水)、毛髪科学に基づくヘアケアブランド Hair Theory Lab®(ヘアセオリーラボ)より、洗い流す髪の導入美容液「セラムイン ウォータートリートメント」が発売になります。
シャンプー後に起きる一時的な毛髪の“栄養失調状態”に着目。
シャンプーとトリートメントの間に使用することで、シャンプー後のダメージを整え、トリートメント効果をブーストしてくれるアイテムです。
目次
ヘアセオリーラボ セラムイン ウォータートリートメント 200mL 4,400円(税込)
※2025年9月24日(水)発売
Hair Theory Lab®(ヘアセオリーラボ)は、毛髪の理論を解き明かすことで確かな補修効果の「髪実感」を目指し、誕生したヘアケアブランド。
スキンケアブランド dr365同様、スキンケア研究家の三上大進さんがブランドプロデューサーを務めています。
辻野義雄特命教授率いる神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科との共同開発、効果検証。
今回は、その実証実験を通して、シャンプー直後の一時的な“栄養失調状態”に着目し、ダメージを整え、次に使うトリートメントや美容液成分が効果的になるような状態をつくりだしてくれます。
注目すべきは、その使用タイミング。
シャンプー後、トリートメントの前に使います。
髪が濡れた状態で使い、洗い流すため、お風呂の中で完結するスペシャルケアとして取り入れられます。
シャンプー後の髪は、内側から水分やタンパク質が流失しやすく、“空洞化”した不安定な状態なのだそう。
その“空洞化”状態を素早く整えるため、イオンバランシング CPX(クエン酸・クエン酸Na・コハク酸から成るpH調整成分)が配合されています。
また、次世代浸透促進成分「Neosolue™-Aqulo(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa/Neosolueは日本精化株式会社の登録商標です)が毛髪に入り込み、トリートメント成分の通り道を確保。
約90%(水を含む)が美容液成分で、辻野義雄特命教授発明のトステア®( アミノエチルチオコハク酸アンモニウム/ヘアコンディショニング成分)をはじめとし、ユズ果実エキス(保湿成分)、炭酸コゴミエキス(クサソテツ葉/茎エキス/ヘアコンディショニング成分)、加水分解ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸Na/保湿成分)、ビタミンC誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル/毛髪保護成分)、アミノ酸誘導体(ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI/毛髪補修成分)が配合されています。
うねり、乾燥、ダメージ、ハリ・コシのなさ、パサつき、ツヤ・輝きのなさといった髪悩みにアプローチ。
香りは、ヘアセオリーラボを感じられる、おなじみのフレッシュなペアーやライチ、心地よくやわらかなピオニーなどの、フルーティーフローラルです。
使い始めに、最初にセットされているホワイトキャップを外し、一緒に入っているシルバーキャップをセット。
「ウォータートリートメント」の名前通り、一般的なトリートメントよりサラサラとみずみずしいテクスチャーです。
シャンプー後、軽く水気を切った髪に、頭皮を避け、なじませると、ほんのりと温感が広がる印象。
この温かさこそが補修成分が髪に浸透しているサインです。
水分と「セラムイン ウォータートリートメント」が混ざり合うと、髪にもったりとした感覚も感じられます。
最短、10秒ほど置いたのち洗い流し、手持ちのトリートメントを使えばOK。
「セラムイン ウォータートリートメント」を洗い流さず、トリートメントを重ねてから洗い流すこともできます。
使用頻度の目安は週2~3回。
毎日使っても問題ありません。
トステア®は熱を加えることでパワーアップする成分。
「セラムイン ウォータートリートメント」と使った日は、ドライヤーでしっかり乾かすのがポイントです。
ブリーチとヘアカラーを繰り返している髪も、ゴワつきや広がりを感じさせないするんとした仕上がり。
神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科/海事科学研究科の実証実験でも、ヘアセオリーラボのシャンプー&トリートメントのみより、シャンプー→ウォータートリートメント→トリートメントの3アイテムを使う方が、よりキューティクルが閉じ、なめらかな表面になるという結果が出ています。
2024年9月に「ヘアミルクセラム」からスタートしたヘアセオリーラボ。
今年5月には「セラムイン シャンプー」「セラムイン トリートメント」が登場しました。
そして、今回「セラムイン ウォータートリートメント」が加わることで、さらにパワーアップ。
今年12月には、また新たなアイテムの発売を予定しているそうです。
公式サイトはこちら >> https://hairtheory-lab.jp/
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