2022年9月20日(火)、イオングループのプライベートブランド・トップバリュセレクトGLAMATICAL(グラマティカル)から、レチノール配合の拭き取り用化粧水と部分用クリームが発売されます。
夏の紫外線でダメージを受けた肌のケアするために、この時期からレチノール製品を使うのは最適なタイミング。
美容成分に真っ直ぐに取り組む、グラマティカルらしいプロダクトが誕生しました。
目次
イオンのプライベートブランド、トップバリュが展開するGLAMATICAL(グラマティカル)。
目的別に選ぶスキンケアラインと、肌悩みに合わせて自分でカスタマイズする原液美容液シリーズで構成されています。
原液美容液シリーズでは、さっぱりとした使い心地の「吸着型ヒアルロン酸」、ビタミンCを全面に推し出した「保湿型VC10」シリーズ、使う際に自分で混ぜ合わせる美容液「APPSエッセンス」など、コスメ好きがワクワクするような製品をラインナップ。
高品質の美容成分を使いながらも手に取りやすい価格帯を実現できるのは、トップバリュのブランド力があってこそと言えます。
そんなグラマティカルが今回発売するのは、話題の成分レチノールを配合した拭き取り用化粧水と、濃度で選べる2つの部分用クリーム。
肌への優しさに配慮しながらも、しっかりとエイジングケアを実感できる新商品となっています。
化粧品に配合されるレチノールは、大きく分けて“純粋レチノール”と“レチノール誘導体”の2つ。
グラマティカルが選んだのは、より肌へダイレクトに届く純粋なレチノールです。
ただし、光や熱、酸素に弱いレチノールは安定した状態を保つことが難しいと言われています。
そこで採用されたのは、安定性を保つための「リピジュア内包処方」。
グラマティカルの原液美容液シリーズにもある、保湿成分「リピジュア」のうるおい膜でレチノールを包み込みました。
リピジュアカプセルが肌への刺激を抑えながら、純粋なレチノールをやさしく届ける工夫です。
また、酸素に弱いレチノールを守るために容器にもこだわりが詰め込まれています。
化粧水には空気の流入を防ぐ二重構造のボトル、クリームには機密性の高いアルミチューブをそれぞれ使用。
容器の透過性をなくし、光もブロックしています。
グラマティカル レチノール配合ローション0.01%(ふきとり化粧水) 100mL 2,200円(税込)
※2022年9月20日(火)発売
「レチノール配合ローション0.01%」は、その名の通りレチノールを0.01%配合したふきとり用ローション。
古い角質汚れを取り除き、なめらかな肌へ導いてくれます。
使い方はとても簡単。
洗顔後の清潔な肌を、ローションで満たしたコットンで拭き取るだけ。
小鼻の周りや、アゴ先などごわつきが気になるパーツにだけ使用してもOKです。
サラサラとしたテクスチャーで、コットンに広がりやすく少量でもヒタヒタになります。
拭き取り後の肌は、もっちりとやわらかくなり1回使用しただけでもレチノールのチカラを実感するほど。
普段おろそかにしがちな、首やデコルテまで刺激感なく角質ケアができます。
拭き取りが終わったら、化粧水、乳液・クリームで肌を整えてください。
グラマティカル レチノール配合クリーム0.03% 5g 1,650円(税込)
グラマティカル レチノール配合クリーム0.1% 5g 3,300円(税込)
※2022年9月20日(火)発売
部分用の「レチノール配合クリーム」は、レチノールの配合濃度で選べます。
0.03%は初心者でもトライしやすい、やさしさ重視のなめらかなクリーム。
まるで美容液のようなやわらかなテクスチャーです。
0.1%は、ややコックリとしたテクスチャーが特徴。
オリーブ由来のスクワラン配合で、保湿も同時に叶います。
2つとも目尻や、ほうれい線、頬の毛穴開きなどエイジングサインの気になる部分に塗り込むだけの簡単ケア。
レチノール製品特有のヒリヒリ感を感じにくい、穏やかな使い心地です。
部分用クリームの容器は、皮膚科で処方される塗り薬のよう。
最初にフタ上部の尖ったパーツで穴を開けて使い始めてください。
処方薬のような仕様というだけでも、実感への期待が膨らみますね。
グラマティカルのレチノールには、使用方法の留意点があります。
レチノールは実感しやすい反面、ピリピリしたり赤みが出ることもある成分。
肌と相談しながら使うのがおすすめです。
美容上級者のための成分というイメージが強いレチノール。
グラマティカルなら、購入しやすい価格と使いやすさでレチノール初心者でも普段のスキンケアにプラスできます。
公式サイトはこちら >> GLAMATICAL(グラマティカル)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。