有楽町の雑穀おにぎり専門店maimai×フレシャス！富士山の天然水で炊くメニューが期間限定

2023年10月6日（金）より、東京・有楽町の雑穀おにぎり専門店 maimai（マイマイ）でウォーターサーバーによる宅配水サービスFRECIOUS（フレシャス）とコラボレーションした期間限定メニューがスタートしました。

富士の天然水を使った雑穀おにぎりとみそ汁で美味しさを追求。

今しか味わえない貴重なメニューを味わえる機会です。

天然水のフレシャスと雑穀おにぎり専門店 maimaiのコラボ

FRECIOUS（フレシャス）と雑穀おにぎり専門店 maimai（マイマイ）のコラボレーションでは新作おにぎり2種とみそ汁が登場。

雑穀米を炊飯するお水や、おにぎりとセットで提供されるみそ汁にフレシャスの富士山の天然水が使われています。

フレシャスの天然水は、富士山の標高1000ｍに位置する開発限界区域から採水し、バナジウムなどのミネラルが多く含んでいるのが特徴。

ほのかに甘みを感じる、まろやかな硬度24度の軟水で、コーヒーやお茶、そして料理など素材のおいしさを引き出します。

天然水で炊飯すると、炊き立ての香りが違うだけでなく、雑味がなく程よい甘みが引き出されたご飯に炊きあがるのだとか。

雑穀おにぎり専門店 maimaiのこだわりとフレシャスの活用法

maimai 有楽町店は、有楽町の東京交通会館に店舗を構え、近辺のオフィスワーカーをはじめ、健康志向の人やおにぎりマニアからも支持される、雑穀おにぎり専門店です。

新潟産コシヒカリと選び抜かれた9種の雑穀で作る定番のおにぎりのほか、「ツナマヨ青唐辛子」や「チーズ塩昆布」といったこだわりの食材を使ったおにぎりも人気。

女性だけでなく、最近は健康意識の高まりから男性の利用も増えていると言います。

自身の健康面への不安改善を活かして誕生した雑穀おにぎり専門店

店主・太田さんの経験により誕生したmaimai。

商社勤務の激務に加え、暴飲暴食、不規則な生活による健康への懸念から退職を決意、以前から興味があった雑穀米を取り入れ、食生活の改善に乗り出します。

毎食簡単に食べられる雑穀米おにぎりで体重マイナス10kg、健康診断の数値も改善したことから、同じように働く人のために雑穀おにぎり専門店を開業しました。

maimaiでは、“毎日飽きずに食べられる”ことに重点を置いたおにぎりを作るため9種の雑穀をブレンドしています。

特におすすめなのは発芽青玄米。

育ち盛りの若い玄米で、にがり水に漬けることで玄米特有のくさみや硬さがなくなり、栄養も豊富なのだとか。

炊飯の水を富士山の天然水に変えたことの変化は？と問われると「炊きあがった瞬間の蒸気の香りがまず違う」と答えていました。

食べてみると、雑味がなくてほんのり甘く、よりおいしいおにぎりに仕上がるそうです。

フレシャスが活躍！家でもできる雑穀米炊飯のポイント

maimaiで炊く雑穀と白米の割合は、雑穀が2割くらい。

雑穀米を取り入れる場合は、白米の1割くらいから始めるのがおすすめとのことです。（※白米1合に対して雑穀大さじ1杯程度）

雑穀米を炊飯する時の水の量は、白米に加えた雑穀量の半分程度をプラスするだけでOK。

浸水は30分が目安です。

浸水時に冷水を使うと、ゆっくりとお米が水を吸うので、炊きあがった時に粘りけのある美味しいお米になるそう。

maimaiでは、いつも大きなボールに水を入れて冷蔵庫で冷やしていたものの、忙しいと冷えていないことがあったのだとか。

「ウォーターサーバーなら適温の水がすぐに出てくるのでとても楽です」とフレシャスの良さを実感していました。

おにぎりやみそ汁のレシピをフレシャスの「みそ汁チャンネル」で公開

おにぎりの理想は、外しっかり、中ふんわり。

外側5mmくらいを握るイメージで、嚙んだときにほろっとなるような絶妙な加減がポイントです。

太田さんは1日400～500個もおにぎりを握っているので、普通にしていても、自然と手がおにぎりを握る形になるということ。

また、おにぎりとセットにすることができるみそ汁にもこだわっています。

フレシャスでは、昨年から「みそ汁チャンネル」という、“美味しいお水で美味しいみそ汁”を作るというYoutubeチャンネルを開設。

今回のコラボメニューのレシピも、「店舗に来れない遠方の方にも、その味を味わってほしい！」との想いで公開しています。

動画では、雑穀米の炊き方やおにぎりの作り方、みそ汁のレシピを、太田さんが順を追って解説してくれるので、この通りに作れば、お店のような味が楽しめること間違いなしですね。

人気投票で選ばれた新作おにぎりの具材

今回のコラボメニューは、天然水の水源がある山梨県のご飯のお供を使ったおにぎりと、おにぎりにあう秋のみそ汁。

具材はフレシャスの採水地がある山梨県のごはんのお供の中から店主が厳選の上、SNSで人気投票により決定しています。

ひとつは「鳴沢菜しぐれ」。

山梨県の鳴沢村で江戸時代から栽培されている蕪菜の一種で漬物として食べることが多いそうですが、今回はこんにゃくやしその実と佃煮にして、ごはんにあう一品にしています。

もうひとつは「もろみみそ」。

優しい甘さとつぶつぶとした食感の残る山梨産のもろみみそは、雑穀おにぎりとベストマッチします。

「鳴沢菜しぐれおにぎり」は290円（税込）、「もろみみそおにぎり」は320円（税込）。

おにぎりとみそ汁のセット（日替わりのお惣菜小鉢つき）は、1,000円（税込）です。

コラボみそ汁は小松菜、油揚げ、エノキ、豆腐と具だくさん。

より栄養バランスが良くなること間違いなしです。

フレシャス×雑穀おにぎり専門店 maimai コラボレーション詳細

フレシャス×雑穀おにぎり専門店 maimaiのコラボレーションメニューは、10月6日（金）から31日（火）までの期間限定。

無くなり次第終了です。

夏の疲れが出はじめたこの季節、美味しい雑穀米おにぎりとみそ汁が心とカラダに沁みそうですね。

期間：2023年10月6日（金）～10月31日（火）
営業時間：11:00～18:00（月～金）※なくなり次第終了
定休日：日曜日・祝日／土曜日の営業はインスタグラムでご確認ください
Instagram：https://www.instagram.com/onigiri.maimai/

【雑穀おにぎり専門店 maimai（マイマイ）】
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F

公式サイトはこちら　＞＞＞　FRECIOUS（フレシャス）

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