髪のエイジングケアを効果的にするアクティバート スカルプケアシリーズ誕生

2020年7月1日（水）、ヒト幹細胞培養液を中心としたアクティブ成分を活かしたコスメブランド ACTIVERT（アクティバート）からスカルプケアシリーズが誕生しました。

補う対処的ケアだけではなく、肌本来が持つ「美しくなるちから」を高いレベルまで引き上げることを目指してきたアクティバート。

頭皮も肌の一部と考え、またヒト幹細胞培養液の髪育への有効性から頭皮用エッセンス「SCスカルプローション」をラインナップしています。

今回のスカルプケアシリーズは、その「SCスカルプローション」と併せて使いたいヘアケア。

頭皮や髪の汚れを落とし、健康な毛髪を育むための土壌づくりをしてくれます。

スカルプローションの効果をより高めるために開発されたヘアケア

アクティバートのスカルプケアシリーズは、ユニセックスとオムの2ラインに分かれます。

ホワイトのボトルがユニセックス、ブラックのボトルがオム。

その違いは、ブレンドされている天然アロマとメントールの有無です。

• スカルプクレンズ（ユニセックス/オム） 250g　4,000円（税抜）
• スカルプ シャンプー（ユニセックス/オム） 250mL　3,200円（税抜）
• ヘア マスク（ユニセックス） 150g　3,800円（税抜）

※2020年7月1日（水）発売

ユニセックスは、ベルガモットやローズマリーの天然アロマを配合。

スカルプケアとリラックスできる使用感を叶えています。

オムは、ライム、ティーツリー、ローズマリーの天然アロマとメントールを配合。

スカルプケアとさわやかな使用感を両立しています。

また、ユニセックスラインにのみヘアマスクをラインナップ。

男性でもメントールがニガテな人、美容感度が高い人が手に取りやすいよう「ファム」ではなく「ユニセックス」と設定されています。

毎日のケアはシャンプーとスカルプローションのみのシンプルケアで

使用ステップは、インバスが「スカルプ クレンズ」「スカルプ シャンプー」「ヘア マスク」の順、そしてアウトバスが「SCスカルプローション」。

「スカルプ クレンズ」の使用目安は週に2～3回です。

「ヘア マスク」の使用目安は週に2回。（髪の長さやダメージによって調節してOKです）

つまり、「スカルプ クレンズ」や「ヘア マスク」を使わないデイリーケアは「スカルプ シャンプー」と「SCスカルプローション」のみということ！

アクティバートはスキンケアでもシンプルケアを推奨していますが、その想いはヘアケアにも受け継がれているようです。

「頭皮用エッセンスの効果を高めるため」と聞くと、より丁寧にケアしなければいけないイメージですが、実際はいつものヘアケアよりもシンプルで時短。

ここからは、実際にユニセックスラインを使ったレポートを中心に各アイテムをご紹介します。

国産クレイ配合！取り除いて整える「スカルプ クレンズ」

週に2～3回、まず最初に使うのは「スカルプ クレンズ」。

頭皮や毛穴の汚れを落としながら、有用な成分をしっかり補給するクレイタイプの頭皮用洗浄剤です。

腐植土抽出物、日本産クレイ（タナクラクレイ）、グルコマンナンを配合。

皮脂や汚れを吸着するチカラや高い殺菌・抗菌作用があり、ミネラル、アミノ酸、フルボ酸、天然ミネラルが豊富に含まれた成分が厳選されています。

弾力のあるもっちりとしたテクスチャー。

クレイを頭皮になじませて洗うのは、髪にからんだり、もたつくのでは？と思いますが、想像よりもなめらかな感触で、頭皮と髪を予洗いしてから使えば、するすると広がります。

この使用感は、クレイシャンプー初心者でもストレスなく使えるはず。

よくマッサージしてから洗い流すと、するんとした手触りで、きしみはありません。

良い意味で爽快感は少なく、取り除くだけでなく整えてくれていることを実感します。

トリートメント不要なのにきしまない「スカルプ シャンプー」

「スカルプ シャンプー」は、頭皮と髪を洗い上げ、髪にハリとボリュームを与えるシャンプー。

ヘマチンや加水分解コメタンパクを配合し、ノンシリコンでアミノ酸系処方です。

ややゆるめのテクスチャー。

やわらかでふわりとした感触の豊かな泡が立ち、ストレスフリーな洗い心地です。

泡立ちが良いのに濃密とは異なるような印象の泡で、さらりと泡切れが良いところも特徴のひとつ。

そして、「シャンプーだけで大丈夫なのかな？」という不安を払拭するサラサラの洗い上がりです。

コンディショナーやトリートメントがラインナップされていないのも納得。

これは、オールインワンシャンプーと言っても良いはず。

しなやかに補う「ヘア マスク」

週に2回を目安に使う「ヘア マスク」は、髪の内部に浸透してうるおいを守り、髪表面のバリア機能を修復してくれる役割です。

加水分解コラーゲン、加水分解シルク、3種類のセラミド、9種類の植物エキスを配合。

やわらかでなじみの良いクリーム状のマスクです。

毛先を中心に根元に向かってなでるようにつけ、しばらく置いてから洗い流すと、するんとした手触り。

「スカルプ シャンプー」の仕上がりに比べると、それほどの変化は感じられませんが、表面ではなくじっくりと髪に働きかけてくれているよう。

洗い流していてもぬるつきがなく、うわべだけの誤魔化しではない印象です。

ヒト幹細胞培養液配合で育毛をサポート「SCスカルプローション」

SCスカルプローション 80mL　16,500円（税抜）

そして、これらのアクティバート スカルプケアシリーズを使った後は、「SCスカルプローション」を。

「SCスカルプローション」には、活性化を促し、頭皮のケアから発毛サイクルに有効な成長因子を豊富に含んだヒト幹細胞培養液やアンチエイジングペプチド、肌専用ビタミンC誘導体といった3つのアクティブ成分に、トリペプチド、ナイアシンアミド、サリチル酸など、スカルプ市場で実績のある髪育に不可欠な6種類の有効成分が配合されています。

再生医療の現場で使われてきたヒト幹細胞培養液を積極的にスカルプアイテムに取り入れた「SCスカルプローション」は、発売から3年の間に多くの実績を積んできました。

今、頭皮や髪悩みを持つ人だけでなく、将来の髪のために取り入れている人も。

「SCスカルプローション」は、スキンケアアイテムを含むアクティバートforデイリーの04として発売されていましたが、8月にスカルプケアシリーズに合わせたデザインにリニューアル予定です。

今回のスカルプケアシリーズの発売によって、より効果的に頭皮や髪の悩みをサポートしてくれる存在となったアクティバート。

アクティバートは全国の取り扱いサロンと公式オンラインショップで購入できます。

公式サイトはこちら　＞＞ACTIVERT（アクティバート）