2020年3月25日(水)、マルホ株式会社が展開するスキンケア化粧品ブランドiniks(イニクス)から「iniks リキッド ファンデーション」が発売されました。
マルホ株式会社は、「ヒルドイド」などを発売する医療用皮膚薬メーカー。
「ケアサイクル」(予防→診察・診断→治療→アフターケア)の4つのステージにおいて、皮膚疾患に関する様々なニーズに幅広く対応し、健やかな肌の実現に貢献することを目指しています。
イニクスは、そんな製薬会社マルホが薬を通して様々な人たちの声を聴いた中から生まれた大人敏感肌・乾燥肌・大人ニキビに悩む人々のためのブランド。
「敏感肌だから」「刺激になってしまうから」とファンデーションを諦めていた人の心強い味方になってくれそうです。
目次
イニクス リキッド ファンデーション SPF40・PA+++ 全2色 各27mL 3,000円(税抜)
マルホ株式会社が行った調査では、女性皮膚科医師の95%が、推奨したい敏感肌用ファンデーションの特徴として「肌をこすらずにつけられる」を重視していることが判りました。
また、肌への摩擦ダメージの蓄積が、肌トラブルを引き起こすと考えている医師は99%にも及んだということ。
そんな調査結果から生まれた「iniks リキッド ファンデーション」は、敏感肌のための「こすらない」リキッドファンデーションです。
ひと塗りでなめらかに伸び広がり、しっかり密着。
こすらずにつけられることで、摩擦ダメージを起しにくくなる発想です。
また、SPF40・PA+++のUVケア機能、化粧下地機能、パウダリーな仕上がりで、1本でベースメイクが完成。
日焼け止めや化粧下地、パウダーなどを塗り重ねることがないため、物理的に「塗る」回数(=「こする」回数)が減ります。
カラーは、10ライトオークルと20オークルの2色展開。
ファンデーションの厚みで覆い隠すのではなく、リフレクションレッドパールが光をコントロールすることで、透明感を損なわずに、くすみや色ムラをカバーしてくれます。
さらさらとしたパウダリーな仕上がりのため、仕上げのお粉は不要。
肌バリアを守る「スキンフィット膜」がしっかり保湿しながら、乾燥・紫外線・花粉などの外的環境から日中の肌を守ってくれます。
「肌をこすらない」を徹底したファンデーションには塗り方にもポイントが。
容器を上下によく振ってから、適量(パール1粒~1粒半)を手の甲または手のひらに取ります。
塗る時は、2~3本の指のはら全体で顔の中心から外側に向かって。
指2~3本を広く面として使うことで、何度もこする必要がなく、ワンストロークで広い面積につけることが出来ます。
ゲル状シリコーン、球状パウダーを配合で、するっと伸び、ひと塗りでピッタリと密着するファンデーションは、新感覚といえそう。
小鼻や目の下、よりカバーしたい部分には中指か薬指でやさしくなじませます。
「肌にやさしい」と聞くと、その成分ばかりに注目しがち。
そのファンデーションを塗る際の摩擦がダメージになっているとしたら…?
「iniks リキッド ファンデーション」は、「塗り方」にまでこだわり、出来るだけ摩擦ダメージを軽減しながらも、通常と同じようなベースメイクの仕上がりが得られるファンデーションです。
もちろん、「こすらない」ための工夫だけでなく、中身も製薬会社の知見を活かした、無香料、アルコールフリー、パラベンフリー、紫外線吸収剤フリー、タール色素不使用などの低刺激処方。
どんなに「肌にやさしい」と言われるファンデーションを使っても肌が荒れてしまう、合わないという人は、摩擦ダメージが原因かも?
「iniks リキッド ファンデーション」で、「こすらない」を徹底してみては?
公式サイトはこちら >> iniks(イニクス)