2020年2月20日(木)、とろけるようなテクスチャーでお肌の汚れを落とし土台を整えるクレンジングで愛されているDUO(デュオ)から「デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ」が発売されました。
春は気温が上がり始め皮脂量が増えるので、毛穴のつまりなどが気になり出します。
そこで、新発売された「デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ」を毎日の洗顔に取り入れてみました。
今回は使い心地やお肌との相性などをレポートいたします。
目次
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ 120g 3,000円(税抜)
「デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ」は乾いたお顔に使用する洗顔料です。
クレンジングの後に使うにはきちんと水分をタオルで拭いてから使いましょう。
クレイ洗顔料なので、泡立ちませんのでご注意を。
クレイには古い角質や、余分な皮脂などを取り除いてくれる働きがあります。
エステサロンなどでもスペシャルケアとして使われることが多いので、おなじみではないでしょうか?
この「デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ」には何と4種の異なるクレイが配合されています。
それぞれのクレイには洗浄力の違いや、落とせる汚れの得意分野があります。
ナチュラル系の店舗でもクレイのみ販売していたりするので、ご家庭でもパックを作ったことがある方もいるかもしれません。
代表的なクレイ4種がまとめて入っているので肌質を選ばず使うことができるのは嬉しいポイントです。
さらにコンニャク由来のマンナンボールが余分な角質層を絡めとってくすみをオフしてくれます。
「クレイマスクをした後は普段よりきちんと保湿」と美容学校で必ず習います。
それはクレイの洗浄力がとても高いので、お肌が乾燥やツッパリを感じてしまうから。
「デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ」には、乾燥を防ぐため様々な美容成分も入っています。
これだけの美容成分ならば洗顔後のお肌もしっとりするはず。
実際に1週間、朝の洗顔に使用。
メイククレンジング後にのダブル洗顔で使うにはクレイは洗浄力が強すぎるかな?と思っての作戦です。
朝の顔には夜のケアでたっぷり乗せたクリームや、睡眠中の皮脂汚れがたくさんついていてオフしないとメイクのノリも悪くなるのでぴったりでした。
テクスチャーは思ったよりもしっとりとなめらか。細かいツブツブがマンナンボールです。
香りは爽やかなカミツレフローラル、クレイの匂いは全くしません。
1回の使用量はさくらんぼ一つくらいです。
小鼻のあたりは綺麗に汚れを落としたいので、少し厚塗りにしてクルクルとマッサージします。
マンナンボールはかなり小さく、アプリコット種子などのスクラブとは違いチクチク感はありませんでした。
最後は、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。
驚いたのは、その洗い上がり。
化粧水で整えた後のようなしっとり感があり最初は落とし足りないのかと、もう一度ぬるま湯で洗ったくらいです。
厚めに塗った小鼻のあたりが、よりしっとりしていてツッパリ感じが全くありませんでした。
その後ブースター化粧水をつけてみると、いつもよりも伸びがよくその後の美容液もしっかり入っていく感じがします。
2日目からは、朝のパック洗顔として使用。
さすがに毎朝マンナンボールでのマッサージは摩擦を起こしそうなので、お顔全体に伸ばした後5分ほど放置して洗い流す手順に変えました。
放置しても乾くことがなく、洗い上がりのしっとり感は持続。
ブースター化粧水を使わなくてもその後のケアがきちんと入るので、手間が一つ省けました。
ちなみに濡れたお肌にも使ってみましたが、お肌に均一に乗らないのでやはり乾いた手とお肌で使うのがベターです。
「クレイ洗顔は乾燥しがち」という常識を覆す、驚くほどのしっとり感が手に入る「デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ」。
春のお肌は実は冬の寒い間に作られています。
冬の過酷な時期を乗り切るために、角質層が硬くなりターンオーバーも乱れがち。
そんなお肌を整えてくれるクレイ洗顔は頼もしいケア方法です。
冬肌を脱いで、春肌に衣替えするために「デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ」をリセット洗顔としてぜひ取り入れてみてください。
公式サイトはこちら >> DUO(デュオ)