POLA(ポーラ)最高峰のスキンケアシリーズB.A(ビーエー)。
以前、そのベーシックスキンケアについてご紹介しました。
今回は、B.Aシリーズの日焼け止めの使ってみたレポートをお届けしたいと思います。
ベストコスメを累計27冠受賞しているという「B.Aプロテクター」。
何がその高評価につながるのか、人気の秘密を探ってみました。
目次
B.Aプロテクター SPF50・PA++++ 45g 11,000円(税抜)
「B.Aプロテクター」は、SPF50・PA++++の日焼け止めです。
紫外線だけでなく、近赤外線までをカットする成分を配合。
紫外線や近赤外線を浴びると、肌の色が濃くなるいわゆる「日焼け」だけでなく、角層の水分が失われます。
角層の水分が失われると、その水分を補うため真皮の水分が吸い上げられ、「真皮の水分不足」が起きてしまうことに。
紫外線・近赤外線カット成分を配合することは、乾燥をも防ぐことにつながるのです。
でも、最近はそんな日焼け止めも多いのでは?それだけだと人気の理由とは言えないのでは?と思ってしまいますよね?
「B.Aプロテクター」は、紫外線・近赤外線カット成分を配合するだけでなく、保湿成分としてB.Aシリーズ共通のポーラ独自成分「ゴールデンLP」をも配合。
この「ゴールデンLP」は、タイ周辺で高価なシルクの原料として使われる黄金繭のなかでも、希少な種類(世界主要国での繭生産量の0.0001%という希少性)から独自開発の製法によって抽出した成分。
「B.Aクリーム」にも配合されている成分が日焼け止めに配合されているなんて。
これこそが、「B.Aプロテクター」の機能性を高めている要因のひとつと言えます。
さらに、レンゲソウから高濃度に抽出した「EGクリアエキス」や、ヨモギから高濃度に抽出した「YACエキス」といった植物由来のオリジナル保湿成分も使用。
こちらも「B.Aクリーム」にも配合されている成分です。
「B.Aプロテクト」は、ジェルとクリームの長所を合わせたハイブリットプロテクト処方。
ジェルクリームが水分補給、保湿、みずみずしい感触を担い、ダブルプロテクトクリームが紫外線・近赤外線をカットし、肌の密封、保護を担っています。
一般的に、紫外線カット成分とジェルが混ざるとジェルの構造が変化し、その良さが失われてしまうのですが、「B.Aプロテクター」では、保湿成分と相性が良い成分で紫外線カット成分をコーティングしているということ。
そのため、紫外線カット成分が直接ジェルと混ざることがないのだそう。
それがジェルとクリームの良さを両立させているヒミツなのです。
実際に使ってみると、するする伸びるのに、ピッタリ肌に密着するような使用感。
瞬時に肌を滑らかに整えてくれます。
それでいて、肌の内部はしっとりとうるおいを帯びているよう。
表面はすべすべとした質感で、次に使うベースメイクアイテムとの相性も良いようです。
日焼け止め特有の白浮きなどはありません。
驚かされるのは、そのスキンケア効果。
丁寧に夜のスキンケアをしたときのような仕上がりで、日中の乾燥や負担を感じさせません。
これは、もはや日焼け止め機能をもつ日中用エイジングケアクリームと言って良いのでは?
例えば、朝寝坊をしてしまい、時短スキンケアになってしまったときも、この「B.Aプロテクター」を使っておけば安心!のような。
心強い存在になってくれます。
これこそが、「B.Aプロテクター」が、ベストコスメ累計27冠を受賞するような高い人気の理由かも?
今や日焼け止めは夏だけのものではなく、「一年を通して使うもの」が常識となってきています。
ただ、秋冬になると肌がゆらいだり、乾燥が気になったり、エイジングサインが気になるという人も多いはず。
UVケアとエイジングケアが同時に出来る欲張りな日焼け止め「B.Aプロテクター」は、そんな人にこそオススメしたいです。
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