明治から美容系チョコレート「カカオボーテ」発売！カカオ由来の食べるセラミドケア

2025年1月14日（火）、明治より美容系チョコレート「カカオボーテ」が発売になりました。

明治が世界初の素材化に成功した独自素材「カカオセラミド」を配合。

ギルトフリーな低糖仕立てで、美容や健康を意識する人にとって嬉しい存在になりそうです。

カカオが秘めているパワーを引き出した美容系チョコレート

カカオボーテ 60g　オープンプライス
※2025年1月14日（火）発売

「カカオボーテ」は、カカオセラミドや高カカオポリフェノールなどのカカオ由来の美容サポート成分をぎゅっと詰め込み、カカオが秘めているパワーを引き出した美容系チョコレート。

カカオ作りからこだわったペルー産カカオ豆（カカオマス中72％）を使用し、華やかな香りも楽しめるダークミルクチョコレートです。

箱の中身はシェアや持ち歩きにも嬉しい個別包装。

内容量の60gは約12枚分だそうです。（重量で管理されているため1枚の重量により12枚入らないこともあります）

1枚（5g）あたりでエネルギー29kacl、タンパク質0.5g、脂質2.1g、炭水化物2.2g（糖質1.9g(糖類1.5g)、食物繊維0.3g）、食塩相当量0.005g。

明治ミルクチョコレートに対して糖類40％減の抵当仕立てになっています。

甘すぎず、カカオの香りとミルクの味わいが楽しめる

「カカオボーテ」に含まれるカカオセラミド（セラミド含有カカオ抽出物）は1箱あたり150mg。

カカオポリフェノールは1枚あたり94mgで、2枚で赤ワイン100gと同等のポリフェノール量になります。

味は、甘さ控えめの高カカオチョコレートのようでありながら、ミルクのやさしい味わい、フルーティーで上品な香りのバランスが良い印象。

高カカオチョコレートは食べにくい、逆にミルクチョコレートは甘すぎる…と感じていた人にもピッタリな味わいだと思います。

また、くちどけの良さも魅力のひとつ。

美容サポートを意識していない人でも、ついつい食べてしまう美味しさがあります。

「カカオボーテ」は、世界最大級のチョコレートの祭典「Salon du chocolat Paris 2024」で発表された、「C.C.C」（チョコレート界で最も高い権威をもつフランスのチョコ愛好クラブ「Club des Croqueurs de Chocolat（クラブ･デ･クロクール･ドゥ･ショコラ）」の略称）にて最高位であるゴールドタブレットを獲得したのだそう。

“カカオセラミドの配合”だけでなく、“カカオ感、柑橘のような上品な酸味、キャラメリゼされたヘーゼルナッツのような香味、ミルク感、わずかな苦みがこまやかに重なりあった風味”、“なめらかなくちどけ”といった、品質へのこだわりが高く評価されています。

明治が世界初の素材化に成功した独自素材「カカオセラミド」

明治は、カカオの可能性を追求し、研究をつづけた結果、美容サポート成分「カカオセラミド」を世界で初めて素材化することに成功しました。

一般的には「カカオ=チョコレート」のイメージが強く、カカオニブ、カカオマス、チョコレートになることが多い現代。

そこで明治は、2022年3月から「ひらけ、カカオ。」をスローガンに、カカオの新しい価値創造に挑戦しています。

カカオセラミドもそのひとつ。

カカオの未活用部分には他の植物よりもはるかに多いセラミドが含まれることを発見し、食用素材の「カカオグルコシルセラミド」のほか、化粧品原料の「カカオヒト型遊離セラミド」を素材化しています。

セラミドは肌のうるおいに欠かせない成分。

そのセラミドを「チョコレートを食べる」ことで内側から摂ることができるのは、新しいアプローチと言えそうです。

毎日の楽しみとしてチョコレートを味わう究極のながらケア。

「カカオボーテ」は、全国のスーパー及びドラッグストア、一部コンビニエンスストアで購入できます。

公式サイトはこちら　＞＞　https://www.meiji.co.jp/products/brand/cacaobeaute/

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