2024年2月21日(水)、機能性とファッション性を両立する不織布マスクブランドMASCODE(マスコード)初のポップアップストア「MASCODE POP-UP STORE」が東京・表参道のZeroBase表参道に期間限定でオープンしました。
2月25日(日)まで5日間のポップアップストアでは、「マスコード」が購入できるのはもちろん、参加型のイベントも開催。
特別価格での提供や、撮影&SNS投稿で「マスコード」がもらえるイベント、未使用の“埋蔵マスク”を持ち込むと「マスコード」に交換できるイベントが実施されています。
目次
新型コロナウイルス感染症が5類に移行して初めての春。
今年は花粉の飛散が早いとも言われ、既にムズムズとした花粉症の気配を感じている人も多いのではないかと思います。
花粉症にとっては手放せないマスク。
今回のポップアップストアの展開は、マスク離れの中で改めてマスクの有効性を認識し、花粉症対策・花粉症予防に役立てられるよう実施されています。
店内には、メイクやファッションに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションの「3Dシリーズ(7枚入り)」、接触冷感&UV機能がついた「3Dマスク アクティブシリーズ(7枚入り)」をディスプレイ。
スタッフにアドバイスをもらいながら自分好みのマスクをチョイスできます。
また、通常価格550円(税込)のところ、一部のマスクを特別価格の330円(税込)で提供。
ボックス式のフォトスポットも設置され、気に入った「マスコード」をつけて撮影できます。
その場でフォトスポットで撮った写真を指定条件と共にInstagramに投稿すると、「マスコード」が1セットプレゼントされるイベントも開催中。
ぜひ、お気に入りの「マスコード」を見つけてください。
コロナ禍に買い集めたけれどデザインや使い心地が気に入らず、未使用になっているマスクが誰にでもあるのではないでしょうか。
サンスマイルが全国の20~30代を対象に実施した調査によると、その数は全国で約9.6億枚に上る計算になるそう。(インターネット調査/20〜30代の男女/2024年1月22日〜1月24日/サンスマイル調べ)。
マスコードでは、使われる予定のない未使用のマスクを“埋蔵マスク”と呼び、ポップアップストアで回収する取り組みを行っています。
期間内にポップアップストアへ“埋蔵マスク(未使用未開封のマスク)”を持っていくと、「マスコード 3Dマスク」1パック(7枚入り)と交換(カラーは選べません)。
持ち込むマスクは個別包装なら1枚でも可能ですが、交換で提供されるマスクはひとりにつき1パックまでです。
回収したマスクは一般社団法人ソエルテ他、障がい者支援施設などに寄付される予定なのだそう。
ポップアップストアの2階はギャラリーになっていて、この活動に共感した障がい絵師の杉田大河さん(一般社団法人ソエルテ所属)の作品が展示されています。
「回収ボックス」も2階に設置されているので、“埋蔵マスク”を持って行ったら2階に立ち寄ってみてください。
ポップアップストアが開催されているZeroBase表参道は、表参道の交差点のすぐそば。
マスコードのビルボードが目印です。
◼️期間:2024年2月21日(水)~2月25日(日)
◼️営業時間:11:00~20:00
◼️場所:ZeroBase表参道(東京都港区北青山3-5-22)
直接肌に触れるマスクは、慎重に選びたいもの。
花粉の飛び始める季節、楽しいイベントに参加してお気に入りの1枚を探してみてください。
公式サイトはこちら >> MASCODE(マスコード)
※本記事に記載した価格の税率は記事公開日に由来します。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
写真撮影: MIKI