2023年6月14日(水)、マーナーコスメチックスからローションとクリームが新発売されます。
酒粕を使った大人気フェイスパックに、同じキー成分配合のスキンケアアイテムが仲間入り。
日本酒の製造過程で生まれる美容成分をたっぷり詰め込んだ、100%国産由来の和コスメです。
目次
20年のロングセラーを誇るボディケアアイテム「ホワイトコンク」シリーズで知られるマーナーコスメチックス。
2019年に発売した「凛白生搾り 酒粕ホワイトパック」も洗顔代わりに使うとメイクのノリがアップすると話題です。
パックは、創業100年を超える岩手の蔵元「磐乃井酒造」とのコラボレーションから誕生。
同じく岩手県一関市にあるマーナーのオーガニック認証工場で、ミネラル豊富なくりこま高原の湧き水を使用して作られています。
現在では、一関市のふるさと納税返礼品としても選ばれているのだそう。
そんな名作を生み出したマーナーコスメチックスから新発売されるのは、パックの後に使うスキンケア。
「凛白 生搾り」シリーズにローションとクリームが加わります。
凛白生搾り 酒粕モイスチャーローション 400mL 1,320円(税込)
凛白生搾り 酒粕トーンアップクリーム 85g 1,430円(税込)
※2023年6月14日(水)発売
「凛白生搾り 酒粕ホワイトパック」同様、ローションとクリームにも酒粕と純米大吟醸日本酒の成分を使用。
大吟醸日本酒のコメ発酵液にはアミノ酸が多く含まれ、肌に潤いと透明感を与えてくれます。
また、日本酒の製造過程でできる「もろみ」に残る美容成分にも注目。
「もろみ」を圧搾した後にできる酒粕には、アミノ酸、ビタミンB群、アルブチンなどが含まれています。
この2つの発酵エキスが杜氏の手の美しさの秘密。
毎日のスキンケアに欠かせないローションとクリームにも配合されました。
合成着色料、動物性原料、鉱物油は不使用。
日本ならではの原料と製法で作られています。
まず驚くのは、化粧水では珍しい大容量。
たっぷり400mLのボトルは、まるでシャンプーのようです。
これなら惜しみなく使えますね。
シャバシャバとした軽いテクスチャーで、肌にのせるとすぐにスッとなじんでいく印象です。
まろやかな発酵液の香りで、アルコール臭は感じません。
日本人なら慣れ親しんだ懐かしい香りです。
さっぱりとした感触ながら、使用後はもっちりとした肌に。
ローションパックに使っても良さそうです。
クリームには、シアバター、リポソーム化されたビタミンA、B、C、Eとスクワランを配合。
オールインワンとしても使えます。
ローションと同じく、独特の発酵液の香り。
ベタつかず、翌朝はもっちりスベスベな肌感触に整います。
純白のクリームは伸ばしてハンドプレスすると、キレイなツヤ感のある仕上がりに。
トーンアップの名前通り、透明感が増すので化粧下地にもピッタリです。
「凛白生搾り 酒粕」シリーズは、発酵のチカラを借りて澄み渡る肌に近づくスキンケア。
パックとともに、使ってみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら >> マーナーコスメチックス
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